奈良の年中行事  

2008 ■  ■ 2月  3月 ■ 4月 ■ 5月  ■ 6月 ■ 7月 ■ 8月   ■ 9月  // 

2007 ■ 10月  ■ 11月 ■ 12月


 
□ 寺社・催し  □ 伝統行事 □ 秘宝・秘仏特別公開 □ ミュージアム情報  □ イベントニュース  □ その他  □ 花情報

 
□ 寺社・催し
日 時 行 催 事 催 事 場 

ライトアッププロムナード・なら2008 奈良公園
毎年7月1日〜毎年10月31日 

ライトアップ『宇陀松山夢街道』 宇陀市大宇陀区内
2007年8月30日〜2007年9月1日
18:00〜21:00 

放生会 吉田寺(ぽっくり寺)
毎年9月1日
11:00 

松尾山修験道まつり 松尾寺
毎年9月1日〜毎年9月7日

銭亀善神祭 信貴山千手院
毎年9月5日 

志都美神社宵宮祭 志都美神社
毎年9月9日 

大和さくらい万葉まつり 桜井市内
2008年9月13日(荒天の場合は翌日延期) 

若草山 秋の開山 若草山
毎年9月13日〜毎年11月24日
9:00〜17:00 

観月茶会 信貴山朝護孫子寺
毎年9月14日
11:00〜16:00

観月茶会 慈光院
9月14日(仲秋の名月の日) 
17:00〜21:00

観月瞑想会 松尾寺
毎年9月14日(仲秋の名月の日)旧暦8月15日
18:00〜21:00

観月祭 天河大辨財天社
9月14日(毎年仲秋の名月の日)正午〜 

観月会 新薬師寺
2008年9月14日 中秋の名月の日
17:30〜20:30

柴燈護摩法要 霊山寺
毎年9月15日
14:00〜16:00

秋季大祭 葛城坐一言主神社
毎年9月15日 

大和ぼけ封じ大祭 安倍文殊院
2008年9月15日敬老の日 
9:30〜

十七夜盆踊り 東大寺二月堂
毎年9月17日 

曽爾村食と農のフェスティバル 宇陀郡曽爾村内
2008年9月20日祝 

秋季彼岸会 當麻寺奥院
2007年9月20日〜2007年9月26日

秋季彼岸法会 長岳寺
毎年9月21日 

秋の彼岸会 室生寺
2008年9月21日 

太子ロマン斑鳩の里 観月祭 上宮遺跡公園
毎年9月22日
18:30〜20:30 

帯解寺秋季彼岸会法要(水子供養) 帯解寺
2008年9月23日(祝)
14:00〜

法隆寺彼岸会 法隆寺
毎年9月23日
10:00〜 

大峯山戸閉式 大峯山寺
毎年9月23日

王寺町ベルフェスタ 北葛城郡王寺町内
毎年9月23日

秋の大祭 紅しで踊り奉納 大和神社
毎年9月23日 

生駒聖天お彼岸万燈会 宝山寺
毎年9月23日 

秋の大祭 吉野神宮
毎年9月27日
10:30〜 

笠荒神九月大祭 笠山荒神社
毎年9月28日
10:00

女王卑弥呼コンテスト やまと郡山城ホール
9月28日
13:00〜 

長岳寺千灯会 長岳寺
毎年9月20日(土)・21日 (日)

観月讃仏会 唐招提寺
毎年9月又は10月 中秋の名月の日 
18:00〜 

芝能 奈良公園
毎年9月(未定)

休ヶ岡八幡宮大祭 薬師寺
毎年9月敬老の日 
10:00〜

志貴親王御忌 白毫寺
毎年9月敬老の日 
10:00〜 

釆女祭 猿沢池
毎年9月又は10月 中秋の名月の日 

曽爾高原山灯り 曽爾高原
2008年9月未定2008年10月
17時30分〜22時(日没により開始時間変更あり) 

□ 伝統行事
長岳寺 千燈会
山の辺のあかり

期間 : 2008年 9月 20日(土)・21日 (日)

場所 : 天理市柳本町
問い合わせ先 : 長岳寺 0743-66-1051 
関連URL : http://www.chogakuji.or.jp/

境内を2,000灯以上の灯が幻想的に照らします。
ミュージカルなど音楽を中心としたイベントが行われます。
21日には秋季彼岸会法要も行われます。 

霊山寺
柴燈護摩法要

期間 : 2008年 9月 15日 (月)

場所 : 奈良市中町
問い合わせ先 : 霊山寺 0742-45-0081
関連URL : http://www.ryosenji.jp/

役行者大峯山参拝ゆかりの護摩法要。

安倍文殊院
大和ぼけ封じ大祭

2008年 9月 15日 (月) (祝) 毎年敬老の日

場所 : 桜井市安倍山
問い合わせ先 : 安倍文殊院 0744-43-0002
関連URL : http://www.abemonjuin.or.jp/

お年寄りの健康と長生きを祈願する法要です。 

白毫寺 
志貴親王御忌

2008年 9月 15日 (月) (祝)毎年敬老の日 

場所 : 奈良市白毫寺町
問い合わせ先 : 白毫寺 0742-26-3392

萩の花が最盛期のこの日、施基皇子の追慕の法要を行っている。
献花式と法要を午前10時30分時から行う。 

東大寺二月堂 
十七夜盆踊り

2008年 9月 17日 (水) 

時間 : 盆踊り 18:30?21:00頃 
場所 : 奈良市雑司町
問い合わせ先 : 東大寺 0742-22-5511 
関連URL : http://www.todaiji.or.jp/

二月堂本堂で読経の後、盆踊りが行われます。 

長谷寺 
秋の彼岸会

2008年 9月 20日 (土) 〜 2008年 9月 26日 (金) 

場所 : 桜井市初瀬
問い合わせ先 : 長谷寺 0744-47-7001
関連URL : http://www.hasedera.or.jp/

彼岸の中日(23日)には午後1時より「彼岸中日法要」が営まれます。 

當麻寺奥院 
秋季彼岸会

2008年 9月 20日 (土) 〜 2008年 9月 26日 (金) 

場所 : 葛城市當麻
問い合わせ先 : 當麻寺奥院 0745-48-2008
関連URL : http://www.taimadera.or.jp/

大神神社 
講社崇敬会大祭

期間 : 2008年 9月 27日 (土) ・ 2008年 9月 28日 (日) 

時間 : 11:00〜
場所 : 桜井市三輪
問い合わせ先 : 大神神社 0744-42-6633
関連URL : http://www.oomiwa.or.jp/

全国各地から講社・崇敬会員が多数参列し、各講の提灯が大前に掲げられます。
11時からの祭典では、「大祓詞、神拝詞、いのりの詞が宮司以下祭員にあわせて全員で唱和され、「みわ鈴」を自身の手の中に包み込み、心を込めて振り鳴らす「むすびの鈴行」が行われるほか、祈祷殿前では三輪山福袋や振る舞い酒など楽しい催し物もあります。

大和神社の大祭

期間 : 2008年 9月 23日 (火) (祝) 

場所 : 天理市新泉町
問い合わせ先 : 大和神社 0743-66-0044 

大和神社の秋季大祭に奉納される踊り。
江戸時代に起こった「雨乞い満願踊り」を、昭和43年に復活。
「しで」を紅色に変えて「紅しで踊」と呼ばれるようになった。 

宝山寺 
お彼岸万燈会

期間 : 2008年 9月 23日 (火) (祝)

場所 : 生駒市門前町
問い合わせ先 : 宝山寺 0743-73-2006

石造大鳥居下より奥の院までの参道、お堂周辺に1万燈を越えるお燈明が供えられます。 

吉野神宮 
秋の大祭 

期間 : 2008年 9月 27日 (土) 

場所 : 吉野郡吉野町吉野山 
交通 : 近鉄吉野神宮駅から徒歩約20分
問い合わせ先 : 吉野神宮 0746-32-3088 

関連URL : http://www.naranet.co.jp/yoshinojingu/

祭典では浦安の舞、吉野神宮讃仰歌奉唱、献花展、奉納詩吟大会、ごく餅まきなどが行われます。

奈良県内の仲秋の名月の行事
2008年 9月 14日 (日) 

猿沢池 采女祭(うねめまつり)
帝の愛情が衰えたことを哀しんだ采女は猿沢池に身を・・・ 

時間 : 17時〜花扇奉納行列(JR奈良駅発)
     18時〜神事
     19時〜管絃船の儀 
場所 : 奈良市 猿沢池畔 采女神社
     行列はJR奈良駅出発 
問い合わせ先 : 奈良市観光センター TEL 0742-22-3900

春日大社の末社、采女神社の例祭で、奈良時代の帝の寵愛が衰えたことを嘆いて猿沢池に身を投げた采女(後宮の女官)の霊を慰めるために行われる祭りです。
采女神社はこの采女の霊を慰めるため、猿沢池の北西に鎮座していますが、身を投げた池を見るにしのびず、一夜で社殿が後ろ向きになったと伝えられています。
仲秋の名月のもと、あでやかな十二単姿の花扇使らが乗った2艘の菅絃船が、雅楽を奏でながら池をめぐり、秋の七草に飾られた花扇を水面に浮かべます。 

唐招提寺 観月讃仏会

時間 : 18時〜21時 
場所 : 奈良市五条町 
拝観料 : 境内内は無料
      御影堂は拝観料500円
問い合わせ先 : 唐招提寺 TEL0742-33-7900 

鑑真和上像が安置されている御影堂の庭園が特別に解放されます。
月明かりの中、和上とともに名月を愛でる夕べです。
観月讃仏法要や野点席などが行われます。 

慈光院 観月茶会

時間 : 17時〜21時 
場所 : 大和郡山市小泉町
問い合わせ先 : 慈光院 TEL 0743-53-3004 
関連URL : http://www1.kcn.ne.jp/~jikoin/
参加費 : 1,500円(茶席料含む) 

石州流茶道の祖、片桐石州が創建した寺です。
重要文化財の書院で、大和青垣といわれる山々を借景とした手入れの行き届いた庭園(史跡・名勝)にかかる名月をながめながら、風流なお茶会が楽しめます。 

松尾寺 観月瞑想会

時間 : 18時〜21時 
場所 : 大和郡山市松尾山 
問い合わせ先 : 松尾寺 TEL 0743-53-5023

松尾寺は、元正(げんしょう)天皇の勅願により創健された古刹で、718年天武天皇の皇子 舎人(とねり)親王が日本書紀の完成と自らの42才の厄除けの願いをかけて修行をした所と伝えられています。
以来、厄除け祈願のお寺として有名です。
このお寺は、山の中腹に位置し、境内からは月見と夜景が楽しめます。
月光にうたれながらの瞑想は、特別の趣です。

大神神社 観月祭

時間 : 観月野点:15時〜18時 観月祭:18時30分〜 投句締切:14時まで 
場所 : 桜井市三輪 
拝観料 : 無料(観月野点も無料)
問い合わせ先 : 大神神社 TEL 0744-42-6633 
関連URL : http://www.oomiwa.or.jp/

神の山として、あがめられてきた三輪山をご神体とし、わが国最古の神社の一つとされている大神(おおみわ)神社で、観月祭として巫女による神楽や雅楽の奉納が行われます。
その他に、観月句会(参加自由)も催され、優秀作品は神前で披講、奉納されます。 


吉野神宮 秋の大祭
2007年 9月 27日 (木) 

場所 : 吉野郡吉野町吉野山
問い合わせ先 : 吉野神宮 0746-32-3088 
関連URL : http://www.naranet.co.jp/yoshinojingu/

祭典や浦安の舞、吉野神宮讃仰歌奉唱、献花展、奉納詩吟大会、ごく餅まきなどが行われます。

□ 秘宝・秘仏特別公開
□ 吉田寺 多宝塔秘仏大日如来像特別開扉
期間 : 2008年 9月 1日 (月) ・ 2008年 9月 2日 (火)
ポックリ逝きたければココ 

時間 : 9時〜16時 
場所 : 奈良県生駒郡斑鳩町 
問い合わせ先 : 吉田寺:TEL0745-74-2651 
拝観料 : 大人300円、中学生200円、小学生100円(本堂拝観)
      ※多宝塔拝観のみの場合は無料 

吉田寺(きちでんじ)は、天智天皇の勅願による創建と伝えられますが、開基は987年恵心僧都によるといわれています。
別名「ぽっくり寺」として信仰が厚い寺で、本尊の阿弥陀如来に祈ると、腰から下の世話をかけずに往生できると信じられ、参拝者が絶えず訪れています。

□ 松尾寺 役行者像特別開扉
期間 : 2008年 9月 1日 (月) 〜 2008年 9月 7日 (日)

修験道に関心のある人に興味深い特別公開 

時間 : 9時〜16時〔4日・・・14時頃〜大護摩法会〕 
場所 : 大和郡山市松尾山 
拝観料 : 300円(七福神堂) 
問い合わせ先 : 松尾寺 TEL 0743-53-5023 

松尾寺は、天平時代に元正(げんしょう)天皇の勅願により創建された寺で、718年、天武天皇の皇子、舎人(とねり)親王が日本書紀の完成とみずからの42才の厄除けの願いをかけて修行をした所と伝えられています。
以来、厄除け祈願のお寺として有名ですが、修験道との関わりが深く、境内の行者堂には、修験道の祖、役行者(えんのぎょうじゃ)の像が安置されています。

□ 法隆寺 法隆寺秘宝展(秋)
期間 : 2008年 9月 11日 (木) 〜 2008年 11月 30日 (日) 

時間 : 9時〜16時
場所 : 法隆寺大宝蔵殿 
拝観料 : 大宝蔵殿のみ 中学生以上500円 小学生250円 
問い合わせ先 : 法隆寺 TEL 0745-75-2555 
関連URL : http://www.horyuji.or.jp

法隆寺は飛鳥時代の姿を現在に伝える世界最古の木造建築として、また日本で初めてユネスコの世界文化遺産リストに登録されるなど、貴重な仏教文化の宝庫として人々の注目を集めています。
また、国宝及び重要文化財が約2,300点余りありますが、いずれも極めて貴重な文化財であるため、普段はごく一部の宝物しか拝観することが出来ないのが現状です。
通常拝観できない宝物を毎年春・秋の二回、部分的な展示替えを行いつつ、特別公開「法隆寺秘宝展」が開催されます。

□ 薬師寺 玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画 秋の特別公開
期間 : 2008年 9月 16日 (火) 〜 2008年 11月 25日 (火)

時間 : 8:30〜17:00(入山は16:30まで) 
場所 : 奈良市西ノ京町 
拝観料 : 白鳳伽藍・玄奘三蔵院伽藍共通券 大人800円 中高生700円 小人300円
      《注意》 上記期間以外の拝観料は、大人500円 中高生400円 小人200円
問い合わせ先 : 薬師寺 TEL 0742-33-6001 
関連URL : http://www.nara-yakushiji.com/

日本画壇の重鎮、平山郁夫画伯が30年の歳月をかけて完成された大唐西域壁画が特別公開されます。

□ 春日大社 夏期特別公開 「南都の響」  - 雅楽の伝統と美 -
期間 : 2008年 7月 16日 (水) 〜 2008年 9月 28日 (日) 

時間 : 午前9時〜午後4時半 
場所 : 春日大社宝物殿 
拝観料 : 大人420円、中高生315円、小学生210円
問い合わせ先 : 0742-22-7788 
主な展示予定品

<舞楽面・伎楽面>
・舞楽面 納曽利(重要文化財)(平安時代)
・舞楽面 崑崙八仙(重要文化財)(平安時代)
・舞楽面 採桑老「天下一越前」烙印(重要文化財)(江戸時代)
・舞楽面 陵王「天下一越前」烙印(江戸時代)
・舞楽面 二ノ舞「天下一越前」烙印(江戸時代)
・舞楽面 還城楽「天下一越前」烙印(江戸時代)
・伎楽面(室町時代)

<舞楽装束>
・舞楽装束 崑崙八仙袍(江戸時代)
・和舞装束(現代)
・東遊装束(近代)
・太平楽兜・太刀(桃山時代)

<楽器>
・伎楽鼓(室町時代)
・波頭蒔絵笙(江戸時代)
・壱鼓(室町時代)
・三ノ鼓(室町時代)
・荷太鼓(江戸時代)
・和笛鞘(明治時代)

<絵画>
・和舞図(近代)
・春日社臨時御神楽図(江戸時代)
・春日本・春日権現験記二巻(江戸時代)
・春日本・春日権現験記七巻(江戸時代)
・春日若宮御祭礼絵巻物(江戸時代)

<文書・記録>
・楽所補任(重要文化財)(鎌倉時代)
・楽書(重要文化財)(鎌倉時代)
・慶長十六年春日楽人知行之儀申状(江戸時代)
・文久二年中臣祐興記(江戸時代)

<その他>
・春日矢立(明治時代)
・舞楽装束長持(明治時代) 

今から千数百年前に大陸から伝来した日本最古の古典芸能「雅楽」。奈良においては、社寺での神事や法会の演奏などで現在もその伝統を連綿と継承しています。旧南都楽所にまつわる面や楽器、装束とともに、それらを納めている箱も併せて展示し、その墨書などから当時の楽人の世界を探ります。 

□ ミュージアム情報
□ 松伯美術館
収蔵作品展II 蘇(よみがえ)る記憶
  
期間 : 2008年 8月 5日 (火) 〜 2008年 9月 28日 (日)
〜下絵に残された真実〜 

時間 : 10時〜17時(入館は16時まで) 
場所 : 奈良市登美ヶ丘2-1-4 
料金 : 高校生以上1,000円 小・中学生500円 <予定> 
休館日 : 月曜日(但し、祝日となる場合はその翌火曜日)
問い合わせ先 : TEL0742-41-6666 
関連URL : http://www.kintetsu.co.jp/shohaku/

素描や下絵類は、本画では見られない画家の苦悩や迷い、工夫などをたどることができ、完成に至る制作過程を知る貴重な手がかりとなります。本展では、上村三代の素描や下絵などの資料類を一堂に公開することで、そこに残された画家の素顔に迫ります。

□ 大和文華館
大和文華館所蔵
白磁の美 〜東洋における造形とその展開〜

期間 : 2008年 8月 22日 (金) 〜 2008年 10月 5日 (日)

時間 : 10時〜17時(入館は16時まで) 
場所 : 奈良市学園南1-11-6 
料金 : 大人900円 小中学生450円 
休館日 : 月曜日(但し、祝日の場合は翌火曜日が休館)
問い合わせ先 : 大和文華館 TEL 0742-45-0544 
関連URL : http://www.kintetsu.jp/kouhou/yamato/index.html

大和文華館は、ナマコ壁を持ち、閑静な住宅街の中に溶け込んでいて、広大な敷地内を歩くだけでも四季の風情を味わうことが出来ます。
中庭に面した回廊式の展示室は明るい光に溢れています。

□ 奈良国立博物館 
特別展「西国三十三所 観音霊場の祈りと美」 

期間 : 2008年 8月 1日 (金) 〜 2008年 9月 28日 (日) 

時間 : 9時30分〜17時(毎週金曜日は19時まで、入館は閉館30分前まで) 
場所 : 奈良市登大路町 
料金 : 一般1,200円 高・大学生800円 小・中学生500円 
休館日 : 月曜日休館・ただし8月11日と9月15日は開館し、9月16日(火)は休館 
問い合わせ先 : 奈良国立博物館 TEL 0742-22-7771 
関連URL : http://www.narahaku.go.jp/exhib/2008toku/saigoku/saigoku-1.htm
 
西国三十三所(さいこくさんじゅうさんしょ)巡礼は、四国八十八ヶ所巡礼(四国遍路)と並んで最もよく知られた巡礼の道です。当初主に僧侶(そうりょ)の修行の一つとして行われたと考えられますが、霊場への信仰が浸透するにつれ民衆にも広がり、その人気は近年でも衰えず、四国遍路とともに現在も多くの人々に親しまれています。
 
本年は、西国三十三所巡礼の中興といわれる花山法皇の崩御(ほうぎょ)より一千年の記念の年に当たります。本展覧会では、花山法皇の遺徳を偲(しの)ぶとともに、歴史ある各霊場に伝えられた宝物の数々を開陳し、三十三所の歴史と信仰の遺産、信仰に基づく美の世界を展示し、観音霊場に捧げられた人々の祈りの軌跡を描き出します。また広く観音信仰に関わる遺宝を会し、造形を通じて理解を深めていただきたいと思います。 

□ 万葉文化館
夏の万葉日本画展

期間 : 2008年 8月 2日 (土)   2008年 10月 13日 (月) (祝) 
関連URL : http://www.manyo.jp

山口華揚と晨鳥社のいま
  生き物のいのちを描く

時間 : 10:00〜17:30(入館は17:00まで) 
場所 : 奈良県立万葉文化館 
料金 : 一般600円 学生(高校・大学)500円 小人(小・中学生)300円 
休館日 : 毎週水曜日(祝日の場合はその翌日) 
問い合わせ先 : 奈良県立万葉文化館 0744-54-1850

□ 奈良県立美術館館蔵品展 まほろば動物園
-館蔵品に見る動物表現の魅力-

期間 : 2008年 8月 9日 (土) 〜 2008年 10月 13日 (月) 

時間 : 9時?17時(入館は16時30分まで) 
場所 : 奈良市登大路町10-6 奈良県立美術館 
料金 : 大人400(300)円 高・大学生250(200)円 小・中学生150(100)円
     ( )内は、団体20名以上の料金 
休館日 : 月曜日(祝日の場合はその翌日)
問い合わせ先 : 奈良県立美術館 TEL 0742-23-3968  テレフォンサービス TEL 0742-23-1700 
関連URL : http://www.mahoroba.ne.jp/~museum/

館蔵の近・現代美術の中から、人や動物をテーマとした日本画・洋画・彫刻など約80点で動物表現の魅力と多様性を探っていきます。
また、初公開の新収蔵品も数点展示します。 

□ イベント
□ ライトアッププロムナード・なら2008
期間 : 2008年 7月 1日 (火) 〜 2008年 10月 31日 (金)
東大寺や興福寺ほか、世界遺産がおしゃれに輝く

時間 : 19時〜22時 ※9月以降は18時〜22時 
場所 : 奈良公園内 猿沢池・興福寺五重塔・春日大社一の鳥居ほか 
料金 : 無料 
問い合わせ先 : 奈良県観光課 TEL 0742-27-8482 

夏の夜の奈良はちょっと違う。
今年も奈良の東大寺や興福寺など世界遺産をはじめとする歴史的建造物などのライトアップが7月1日から始まります。
昼とは違う美しい光の舞台、ロマンティックで幻想的な不思議空間にぜひ、浸ってみてはいかが? 

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 ライトアップスポット :   
 
猿沢池
   
池のほとりに植えられた柳とともに興福寺五重塔が水面に影を落とす情緒ある夜景。
また、池に映る月は奈良八景のひとつとして有名。
毎年仲秋の名月の日には池の北西にある采女神社の采女祭が催されます。

興福寺 五重塔
   
奈良のシンボルとして親しまれている五重塔。世界遺産に登録された文化財の一つです。
深い松の緑の中から夜空に向かってそびえ立つ荘重な姿は、見る者に感銘を与えます。

春日大社 一の鳥居
   
836年の造営と伝えられている重要文化財。春日鳥居の典型といわれています。
夜景に映える朱の色の美しさが印象的。
8月14日、15日の万燈籠の時には、本殿まで続く燈籠のプロムナードの美しさは幻想的。

奈良国立博物館本館
   
フレンチ・ルネッサンス風の建物は、明治28年に完成し、重要文化財に指定されています。
夕闇の中にたたずむ姿に古き良き時代がしのばれます。
4月最終から11月第2までの毎週金曜日と8月15日は午後7時まで開館時間を延長しています
(展示入れ替え期間を除く)。
また10月下旬からは有名な正倉院展が開催されます。

仏教美術資料研究センター
   
明治35年に奈良県物産陳列所として建てられたもの。
純和風のつくりにイスラム様式の装飾を取り入れた異色の明治建築。
その情緒あふれるたたずまいは、奈良の夜に異国の風を運んできます。

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浮見堂
   
奈良公園内の鷲池に建つ六角形の建物。平成6年春によそおいを新たにしています。
水面に映る姿には風情があり、8月15日には浮見堂の背景に美しい高円山の大文字送り火を見ることができます。

円窓亭(まるまどてい)
   
奈良公園の真ん中、鷲池の北側片岡梅林内にある宝形造りで茅葺きの板蔵。
板壁をくり抜き円形の窓を設けてあるため円窓亭と呼ばれています。
丸窓のある蔵は日本で唯一。大変珍しく貴重な蔵です。

東大寺(大仏殿、中門、南大門)
   
奈良のシンボルともいえるお寺で、こちらも平成10年末に世界遺産に登録されました。
東大寺の大仏殿は世界最大の木造建築物です。中門は回廊とともに重要文化財。
8月15日の万燈供養会には、中門が開放され、中庭は燈籠で埋めつくされます。
また、ライトアップされた南大門の金剛力士像は昼と違った迫力があります。

奈良県新公会堂
   
清らかでやさしさに満ちた寺院風の建築です。
ここの庭園はあまり知られていませんが奈良公園の中でも見応えのあるスポットで、夕日に映える姿や夜のライトアップされた姿をロビーから楽しむことができます。
利用時間は午後9時30分までで、トイレもきれいですし、休憩スポットとしてもありがたい施設です。

平城宮朱雀門
   
世界遺産・平城宮跡の入り口となる巨大な門は平成10年に復原されたものです。
広々とした夜空に映える高さ約24mの雄姿と鮮やかな色彩は、奈良が都として栄えた時代へのロマンを感じさせてくれます。

薬師寺
   
天平時代の姿をそのままに今に伝える東塔、昭和に再建された西塔と金堂、三つの建物がまばゆい光につつまれ、西の京の夜空に幻想的な空気が漂います。
大寺院ならではの荘厳さと華やかさを感じさせてくれる美しい光景が広がります。

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おすすめ夜景スポット : 東大寺二月堂・若草山山頂(新日本三大夜景)
           
若草山の山頂からの夜景が美しく、民間の夜景愛好家団体のプロジェクトによって平成15年4月に「新日本三大夜景」の一つに選出されました。

おすすめプラン : 夜の定期観光バス「ライトアップ」コース
           
各コースともJR・近鉄奈良駅から出発
 所要時間約2時間30分〜40分
 ○問い合わせ先:奈良交通(株)定期観光バス案内所 TEL0742-22-5263

その他 : ライトアップスタンプラリー、無料シャトルバスの運行
※ 無料シャトルバスは、ライトアップスタンプラリー参画宿泊施設に
 宿泊された方のみの特典です。
 ○問い合わせ先:(社)奈良市観光協会 TEL0742-22-3900
 

□ 第1回 葛城の里探訪  〜歴史探訪と大地の恵みの収穫体験〜
期間 : 2008年 9月 7日 (日) 

場所 : 葛城市内 
料金 : 参加費 大人1,000円 子ども800円(小学生以下) 
コース(約4Km) : 受付 午前9時30分〜10時 葛城市相撲館(参加費をお預かります。)→當麻寺(見学)→石光寺(見学)→當麻の家(昼食(おにぎり)と収穫体験)
解散 午後3時30分頃 二上神社口駅(近鉄南大阪線) 
問い合わせ先 : 葛城市相撲館内「葛城の里探訪事務局」(火曜・水曜は原則休館です。祝日は開館しています。)TEL0745-48-4611

申込方法 : 「はがき」か「FAX」、「電話」または「窓口」で
1開催日 2代表者の住所 3氏名 4年齢 5電話番号 6参加人数 人(内訳:大人 人・子ども 人)を明記して、下記までお願いします。
※今回の募集定員は、先着100名程度を予定しています。
※締切りは8月28日(木)です。(当日は、参加費・水筒・軍手・雨具などをご持参下さい。) 

ゆ〜たり、の〜んびり。葛城の里を満喫して見ませんか。當麻寺・石光寺の見学と當麻の家での収穫体験(ミニトマトとサツマイモを予定)を楽しみましょう。(お昼は、おにぎりで?す!水筒と軍手は持ってきてね!) 

□ 「當麻の里を描く」
期間 : 2008年 9月 13日 (土) 〜 2008年 9月 14日 (日) 

時間 : 午前9時〜午後4時 
場所 : 「ゆうあいステーション」「文晃堂ギャラリー」 
問い合わせ先 : 葛城市相撲館(火曜・水曜は原則休館です。祝日は開館しています。)TEL0745-48-4611
葛城市商工観光課(土日祝日はお休みです。)TEL0745-48-2811 
 
葛城市観光協会では、「當麻の里を画く」をテーマにした、一般公募絵画展を開催します。
「ゆうあいステーション」と「文晃堂ギャラリー」の協賛により、会場を提供していただきますので、多数の作品の応募をお待ちしております。
作品の大きさなどの制限は特にありませんが、搬入・展示や、期間中の受付などの運営は、出品者で行ってもらいます。
出品のみの応募はできませんので、ご注意下さい。 

□ 若草山 秋の開山
期間 : 2008年 9月 13日 (土) 〜 2008年 11月 24日 (月)

10月から11月にかけて、奈良公園は、浮雲園地のナンキンハゼ、東大寺大仏殿北側のイチョウ、水谷(みずや)橋付近のモミジ、そして、色とりどりの木々に囲まれた春日山遊歩道、ススキの穂が風にそよぐ若草山など、見どころにあふれます。 

時間 : 9時〜17時 
料金 : 入山料:【個人】中学生以上150円、小学生以下(3歳以上)80円
          【団体】(30名以上)中学生以上120円、小学生以下(3歳以上)60円

問い合わせ先 : 奈良公園管理事務所 TEL0742-22-0375 
関連URL : http://www.pref.nara.jp/narakoen/

標高342m。その気になれば、ふもとから山頂まで約20分ほどで、かけ登ることもできます。(無理はしないように)

また、この時期には、正倉院展(10月下旬〜11月上旬)や鹿の角きり(10月中の日曜日・祝日の予定)などの行事も開催されます。

参考 春の開山 3月18日〜6月18日(9時〜17時)
    ※なお、期間は多少変動することもあります。 

□ 大和さくらい万葉まつり
期間 :  2008年 9月 13日 (土)

時間 : 12:00〜20:30 
場所 : 桜井市 金屋河川敷 特設会場 
問い合わせ先 : 大和さくらい万葉まつり実行委員会(桜井市観光課内) TEL 0744-42-9111 
関連URL : http://www.manyou-fes.jp/index.html

まつり会場の初瀬川の金屋の河川敷公園は、皇太子殿下のご成婚を記念して全国に天皇家にゆかりのある河川6箇所が整備されたところの1つです。
この会場は、遣隋使の帰国の地であり、仏教の伝来したところです。
そして山の辺の道、飛鳥に通じるいわれ道、難波に通じる横大路などが交差する所でその昔、人々が行きかったことから日本で初めての市「海石榴市(つばいち)」が開かれたところです。
歴史豊かな開催地で、川舞台、現代版「海柘榴市(つばいち)」、歌垣火送りなどの催しが行われます。

○川舞台
桜井には聖徳太子が日本で初めて作った演劇学校「土舞台」の跡があり芸能発祥の地として知られています。
その土舞台にあやかり、会場のロケーションをいかす試みとして初瀬川にせり出したステージが設営されます。その名は「川舞台」。
出演者は、市内外・県外を問わず募集の予定です。

○現代版「海石榴市(つばいち)」
独自性のある商品の発表、商品のリサーチの場になることを目指した取り組みとして「海石榴市(つばいち)」が運営されます。

○歌垣火送り
約5,000個の灯ろうが初瀬川を灯します。

□ 飛鳥 光の回廊
期間 : 2008年 9月 14日 (日) ・ 2008年 9月 15日 (月) (祝)

飛鳥に灯りの花びらが舞いおりる 

時間 : 18:00〜21:00 ※ 雨天中止 
場所 : 明日香村内 
料金 : 無料(施設拝観も無料:飛鳥寺・岡寺・奈良県立万葉文化館等。なお、時間は18:00?21:00) 
問い合わせ先 : 明日香村観光交流活性化事業実行委員会
          事務局(財)明日香村観光開発公社 TEL 0744-54-4577 
関連URL : http://asukakyo.jp/

明日香村内の観光施設・社寺などのライトアップやそれぞれのポイントを結ぶ沿線および集落を行灯やカップろうそくで照らし、いにしえの飛鳥京を“光”によって浮かび上がらせます。 

□ 万葉の明日香路に月を観る会
期間 : 2008年 9月 14日 (日) (仲秋の名月) 

時間 : 17時〜20時 
場所 : 高市郡明日香村国営飛鳥歴史公園石舞台地区野外ステージ「あすか風舞台」 
料金 : 無料
問い合わせ先 : (財)明日香村観光開発公社「万葉の明日香路に月を観る会」係  TEL 0744-54-4577 

秋の夜長には、お月さまをめでながら、万葉集ゆかりの音楽や語り部の話などを楽しまれてはいかがでしょうか。

□ 飛鳥 彼岸花まつり
期間 : 2008年 9月 21日 (日) 〜 2008年 9月 23日 (火)

時間 : 10:00〜16:00頃まで ※ 雨天時は中止になる場合があります。
場所 : 【メイン会場】:国営飛鳥歴史公園 石舞台地区、 【サブ会場】:明日香村稲渕 
料金 : 参加無料(一部有料コーナーあり) 
問い合わせ先 : 明日香村観光交流活性化事業実行委員会
          事務局(財)明日香村観光開発公社 TEL 0744-54-4577 
関連URL : http://asukakyo.jp/

彼岸花の咲く頃、飛鳥は面白いことだらけ。
みんなで一緒に遊びましょ。

体験コーナー、神奈備市(22日〜24日)
劇団時空公演(22日)
かかしコンテスト(22日)
時代行列、ステージイベント等(23日)

□ その他
□ 修験道体験
金峯山寺修行体験 
 〜回峯行者といく大峯山体行修行〜 

日程 : 2008年5月12(土)〜11日(日)雨天決行
     2008年6月14日(土)〜15日(日)雨天決行
     2008年8月16日(土)〜17(日)雨天決行 

場所 : 吉野郡吉野町吉野山 東南院(午後5時)集合 
料金 : <参加費用>22,000円 
定員 : 各日とも体力に自信のある男性のみ先着20名(最小催行員数10名以上)
持ち物・服装 : 雨具(ポンチョ・合羽等、傘は不可)、水筒、常備薬、保険証、着替え、洗面具、リュック等、登山に適した服装、白地下足袋(吉野山の法具店でも販売) 
交通 : 京都駅から近鉄京都線・橿原神宮前行き特急で50分、終点乗り換え、近鉄吉野線吉野行き特急で40分終点下車、ロープウェイで吉野山下車、徒歩10分(金峯山寺)、さらに徒歩10分(東南院)。 
問い合わせ先 : 金峯山寺 〒639-3115 吉野郡吉野町吉野山 TEL 07463-2-8371
※申し込みは問い合わせ先へ(申込締切は実施日2週間前) 
関連URL : http://www.kinpusen.or.jp/

◆コース(予定)
 <1日目> 午後5時 吉野山東南院集合(時間厳守)
         結団式、勤行 東南院泊
 <2日目> 東南院?五番関(朝食)-鍋冠の行者〜洞辻茶屋〜山上ヶ岳《表・裏行場修行、大峯・山上本堂勤行、山上東南院にて昼食》〜五番関〜吉野山蔵王堂にて解散

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金峯山寺修行体験 
 〜回峯行者といく大峰修行道〜 

日程 : 2008年7月7日(月)〜7月9日(水)雨天決行(荒天中止) 
場所 : 吉野郡吉野町吉野山 東南院(午後5時)集合 
料金 : <参加費用>30,000円 
定員 : 体力に自信のある男性のみ50名 
持ち物・服装 : 雨具(ポンチョ・合羽等、傘は不可)、水筒、常備薬、保険証、着替え、洗面具、リュック等、登山に適した服装、白地下足袋(吉野山の法具店にあり) 
交通 : 京都駅から近鉄京都線・橿原神宮前行き特急で50分、終点乗り換え、近鉄吉野線吉野行き特急で40分終点下車、ロープウェイで吉野山下車、徒歩10分(金峯山寺)、さらに徒歩10分(東南院)。 
問い合わせ先 : 金峯山寺 〒639-3115 吉野郡吉野町吉野山 TEL 07463-2-8371
※申し込みは問い合わせ先へ(申込締切は実施日の2週間前) 
関連URL : http://www.kinpusen.or.jp/

◆コース(予定)
 <1日目> 午後5時 吉野山東南院集合(時間厳守)
         結団式、東南院泊
 <2日目>東南院 ?金峯神社?五番関?洞辻茶屋?山上ヶ岳《表・裏行場修行、
         大峯山寺本堂正式参拝供厳修》?東南院参籠所泊
 <3日目> 早朝出発?洞川?蔵王堂

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金峯山寺修行体験 
 〜回峯行者といく大峯修行道〜女性歓迎

日程 : 2008年9月20日(土)〜21日(日)雨天決行(荒天中止) 
場所 : 吉野山東南院(午後5時)集合 
料金 : 22,000円(1泊3食付き) 
定員 : 体力に自信のある男女先着20名(最小催行員数10名以上) 
持ち物・服装 : 雨具(ポンチョ)、水筒、常備薬、保険証、着替え、洗面具、リュック等、登山に適した服装 
交通 : 京都駅から近鉄京都線・橿原神宮前行き特急で50分、終点乗り換え、近鉄吉野線吉野行き特急で40分終点下車、ロープウェイで吉野山下車、徒歩10分(金峯山寺)、さらに徒歩10分(東南院)。 
問い合わせ先 : 金峯山寺 〒639-3115 吉野郡吉野町吉野山 TEL 07463-2-8371
※申し込みは問い合わせ先へ(申込締切は実施日の2週間前) 
関連URL : http://www.kinpusen.or.jp/

◆コース(予定)
 <1日目> 午後5時 吉野山東南院集合(時間厳守)
         結団式、勤行 泊
 <2日目> 東南院?百丁茶屋跡にて護摩修法?九十丁?バスにて蔵王堂(解散)
※行程に間違いがありましたので修正いたしました。(H20.6.5)

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金峯山寺修行体験 
 〜回峯行者といく大峯修行道〜 女性歓迎 

日程 : 2008年10月26日(日)雨天決行(荒天中止) 
場所 : 近鉄吉野駅(午前10時)集合 
料金 : 6,000円(弁当、お茶込み、交通費別) 
定員 : 各日とも体力に自信のある男女先着20名(最小催行員数10名以上) 
持ち物・服装 : 雨具(ポンチョが適、傘は不可)、常備薬、リュック、保険証、水筒、着替え等、登山に適した服装 
交通 : 京都駅から近鉄京都線・橿原神宮前行き特急で50分、終点乗り換え、近鉄吉野線吉野行き特急で40分 
問い合わせ先 : 金峯山寺 〒639-3115 吉野郡吉野町吉野山 TEL 0746-32-8371
※申し込みは問い合わせ先へ(申込締切は実施日の2週間前) 
関連URL : http://www.kinpusen.or.jp/

◆コース(予定)
 午前10時 近鉄吉野駅集合
 結団式後出発?五番関トンネル登山口から徒歩修行?
 大天井ヶ岳頂(1438m)着(昼食)〜百丁茶屋跡にて護摩修法〜九十丁ー〜吉野山蔵王堂にて解散
 

□ 花情報 (期間はおおよその目安にして下さい)
□ そばの花
桜井市 笠 

見頃 : 9月上旬〜中旬
問い合わせ先 : 桜井市商工観光課 TEL 0744-42-9111
           JA桜井しき地区統括織田支店 TEL 0744-45-3450
          笠そば処 0744-48-8410 
笠山荒神社前にある“笠そば処”でおいしいそばが味わえます。
(定休日:水曜日、但し水曜日が祝日または28日にあたる場合は営業)

□ 彼岸花
仏隆寺 

場所 : 宇陀市榛原区赤埴 
見頃 : 9月中旬〜下旬
問い合わせ先 : 宇陀市榛原地域事務所 TEL 0745-82-1301 

平安時代に創建されたこのお寺の山門から、197段のひなびた石段が続き、その両脇は、たくさんの彼岸花によって、真紅の彩りが添えられます。
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明日香村内各所 

場所 : 高市郡明日香村稲渕・飛鳥寺付近等村内各地 
見頃 : 9月中旬〜下旬
徒歩あるいはレンタルサイクルで各所を周遊(2、3時間〜) 
問い合わせ先 : 明日香村 TEL 0744-54-2001 

棚田や古墳、古社寺などのいにしえの風景がつづく明日香村内の各所を、彼岸花の紅が鮮やかに彩ります。 

□ コスモス
般若寺

場所 : 奈良市般若寺町 
見頃 : 9月中旬〜10月下旬
問い合わせ先 : 般若寺 TEL 0742-22-6287 

西国薬師第三番、関西花の寺第十七番札所であり、コスモス寺の名称で親しまれています。
わが国最古の多重石塔・十三重石塔(重文)を背景にした約十万本のコスモスが美しい姿を見せてくれます。 
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斑鳩町内 

場所 : 生駒郡斑鳩町岡本 法起寺付近 
見頃 : 10月下旬〜11月下旬
問い合わせ先 : 斑鳩町観光協会 TEL 0745-74-6800 

法起(ほうき)寺から法輪寺、中宮寺そして法隆寺へと聖徳太子ゆかりの里を巡る道は、のんびりとした田園風景の中にあります。
コスモスが咲く田畑の向こうに、秋空にそびえ立つ古塔は、私たちに微笑みかけているようです。
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安倍文殊院 

場所 : 桜井市阿部 
見頃 : 9月上旬〜10月下旬
問い合わせ先 : 安倍文殊院 TEL 0744-43-0002 

古来より、日本三文殊第一霊場「大和安倍の文殊さん」として親しまれているお寺です。
境内に作られる約5万株ものコスモスによる迷路が、参拝者を楽しませてくれます。
文殊さんから智恵を授かり、迷路を脱出してみましょう。 

□ 萩
元興寺

場所 : 奈良市中院町 
見頃 : 9月中旬〜10月上旬
問い合わせ先 : 元興寺 TEL 0742-23-1377 

昔ながらの町並みが残された”ならまち”の一画にひっそりとたたずむ、世界遺産に登録されている元興寺(がんごうじ)。
その本堂の漆黒の瓦屋根と玉砂利を背景にして秋風にそよぐ萩の花は美しい。 
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白毫寺

場所 : 奈良市白毫寺町 
見頃 : 9月中旬〜下旬
問い合わせ先 : 白毫寺 TEL 0742-26-3392

万葉歌人、志貴皇子(しきのみこ)の山荘があったといわれている
高円山(たかまどやま)の中腹にある山門をくぐると、
自然石で組まれたゆるやかな石段の両側が赤紫や白の萩で埋め尽くされます。


 
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