奈良の年中行事  

2010 1月

2009 ■ 2月  3月■ 4月 ■ 5月  ■ 6月 ■ 7月 ■ 8月   ■ 9月  ■ 10月   ■ 11月 ■ 12月


 
□ 寺社・催し  □ 伝統行事 □ 秘宝・秘仏特別公開 □ ミュージアム情報  □ イベントニュース  □ 花情報  □ その他

□ 平城遷都1300年祭ホームページ
http://www.1300.jp/index.html
□ 伝統行事
□ 長谷寺 観音万燈会

期間 : 2009年 12月 31日 (木) 〜 2010年 1月 3日 (日) 
時間 : 2009年12月31日  19時〜2010年1月1日  17時  2010年1月1日〜3日  17時〜20時 

問い合わせ先 : 長谷寺 TEL 0744-47-7001 

家内安全・開運隆昌など檀信徒、ご参詣のみなさまの願いを燈したいくつもの燈明、万燈籠を観音様にお供えし、ご祈願いたします。 

□ 吉祥草寺 左義長(茅原の大とんど)

期間 : 2010年 1月 14日 (木) (毎年同日)
時間 : 19時40分〜20時前後
場所 : 御所(ごせ)市茅原
拝観料 : 無料(料金)
問い合わせ先 : 吉祥草寺 TEL 0745-62-3472

堂上でのだだ押しの後、境内に作られた雌雄一体のトンド(大松明)に火をかけ、その年の豊凶を占います。
地元では、この火を火縄に移して持ち帰り、翌朝あずきがゆを炊く風習があります。
県指定無形民俗文化財。

□ 念仏寺 陀々堂の鬼走り

期間 : 2010年 1月 14日 (木) (毎年同日)
時間 : 21時〜
場所 : 五條市大津(おおづ)町
拝観料 : 無料
問い合わせ先 : 五條市観光協会 TEL 07472-2-4001

念仏寺陀々堂で行われる修正会の行法で、室町時代から始まった除災招福の火祭りです。
3匹の鬼が大松明を抱えて堂内をかけめぐります。
国指定重要無形民俗文化財。

□ 西大寺 大茶盛(おおちゃもり)式

期間 : 2010年 1月 15日 (金)
時間 : 10時〜16時
場所 : 西大寺光明殿 奈良市西大寺芝町
問い合わせ先 : 西大寺 TEL 0742-45-4700
料金 : 1,000円

鎌倉時代から伝わる行事で、直径30センチ、重さ7キロの大茶碗と長さ35センチの大茶筌という大物ぞろいの道具で行われるお茶会。
その初釜で、僧侶が茶を点て、参会者にふるまわれます。

=耳寄り情報=
この大茶盛は、30人以上の団体が申し込めば、随時実施してもらえます。
奈良での日程のユニーク企画として盛り込んではいかがでしょうか。 料金 1人1,000円

□ 薬師寺 吉祥天にちなむお香とお茶の会

期間 : 2010年 1月 15日 (金)
時間 : お茶席・お香席は9時30分〜15時、法話会は15時〜16時、福引き会は16時〜
場所 : 奈良市西ノ京町
拝観料 : 5000円
問い合わせ先 : 薬師寺 TEL 0742-33-6001
関連URL : http://www.nara-yakushiji.com/

「吉祥天にちなむお香とお茶の会」は、薬師寺のお正月の法要(吉祥悔過法要)の法楽として開催されます。
修正会の結願の吉日に1年の吉祥福徳をご本尊におすがりし、吉祥天のもとにおいてお茶会を開き、またお香席にて数々の名香(伽羅・羅国・真南蛮など)をたき楽しむ奥ゆかしい会です。
福引き会もあります。
また新成人の方は無料で参加いただけます。(先着50名)

□ 白毫寺 閻魔もうで

期間 : 2010年 1月 16日 (土)
場所 : 奈良市白毫寺町392 白毫寺
問い合わせ先 : 白毫寺 0742-26-3392

我が国では珍しい閻魔王坐像を主体とする行事。
1月16日と7月16日は閻魔さまの縁日で、それに因んで行われる行事で、参拝者の無病息災と長寿を願うもの。

□ 金峯山寺 脳天大神新春大祭

期間 : 2010年 1月 19日 (火) 午後1時〜午後2時
時間 : 午後1時〜午後2時 
場所 : 金峰山寺 龍王院 
拝観料 : 参拝無料
問い合わせ先 : 金峰山寺 0746-32-8371 

金峰山寺塔頭寺院龍王院脳天大神では、恒例の脳天大神新春大祭として採灯大護摩供を修法する。

□ 若草山焼き
 
期間 : 2010年 1月 23日 (土) (第4土曜日)

お正月の一大イベント
時間 : 18時点火
拝観料 : 入場料など不要
問い合わせ先 : 奈良公園管理事務所 TEL 0742-22-0375
関連URL : http://www.pref.nara.jp/narakoen/
 
奈良のシンボル、若草山で行われる冬の代表的行事です。
打ち上げ花火の合図の後、33ヘクタールの草地に一斉に点火されます。
冬の古都の夜空を赤々と染め上げ、山全体が浮かび上がるさまは壮観です。

□ 大安寺 光仁会(こうにんえ)ささ酒まつり

期間 : 2010年 1月 23日 (土) (毎年同日)
時間 : 8時〜16時
場所 : 奈良市大安寺町
問い合わせ先 : 大安寺 TEL 0742-61-6312
関連URL : http://www.daianji.or.jp/

ご祈祷料 : 3,000円〜
光仁天皇が境内の浄竹にて酒をあたため無病息災、開運を祈念されたことに因んでいます。
ガン封じに薬効ありと多くの参拝者でにぎわいます。
 

□ 秘宝・秘仏特別公開
□ 平城遷都1300年記念
  
薬師寺 玄奘三蔵院伽藍 大唐西域壁画 特別公開 
期間 : 2010年 1月 1日 (金) 〜 2011年 1月 5日 (水)
時間 : 8:30〜17:00(入山は16:30まで) 
場所 : 奈良市西ノ京町 
拝観料 : 大人800円 中高生700円 小人300円
問い合わせ先 : 薬師寺 TEL 0742-33-6001 

関連URL : http://www.nara-yakushiji.com/

日本画壇の重鎮、平山郁夫画伯が30年の歳月をかけて完成された大唐西域壁画です。

□ 法隆寺 南無仏舎利特別開扉

期間 : 2010年 1月 1日 (金) 〜 2010年 1月 3日 (日)
場所 : 法隆寺東院舎利殿
拝観料 : 大人(中学生以上)1人1,000円(全伽藍通常拝観)、東院のみは200円
問い合わせ先 : 0745-75-2555
関連URL : http://www.horyuji.or.jp

「南無仏舎利」とは、聖徳太子が御歳二歳の春、二月十五日東に向かって「南無仏」と唱えられたとき、掌中からこぼれ落ちたとされる「舎利」のこと。
「南無仏舎利」を納める「南無仏舎利塔」は、元旦から三日まで舎利殿で行われる舎利講の法要内で参拝できる。

□ 浄瑠璃寺 吉祥天女像特別開扉
 艶やかな天女像と見事な扉絵が織りなす美

期間 : 2010年 1月 1日 (金) 〜 2010年 1月 15日 (金) (毎年同日)
時間 : 10時〜16時(12月〜2月の拝観時間)
場所 : 京都府相楽郡加茂町西小
拝観料 : 中学生以上300円 小学生150円
問い合わせ先 : 浄瑠璃寺 TEL 0774-76-2390
関連URL : http://homepage2.nifty.com/ashibinomise/joururizi.htm

9体の阿弥陀仏が居並び九体寺とも呼ばれる浄瑠璃寺の本堂に阿弥陀様とともに祀られている艶麗な天女像です。
この像を安置している厨子の扉絵も一見の価値があります。
また、1月1日から3日までと8日は、三重塔が特別開扉され薬師如来像が拝観でき、(ただし好天の場合)、1月8日から1月10日までは大日如来像が拝観できます。
 
※ 大日如来像の拝観だけ、さらに中学生以上300円、小学生150円の拝観料が必要

□ 薬師寺 吉祥天女画像特別開扉 (修正会)
 華やかな色彩にうっとり

期間 : 2010年 1月 1日 (金) 〜 2010年 1月 15日 (金)
時間 : 8時30分〜17時(入山は16時30分まで)
場所 : 奈良市西ノ京町
拝観料 : 大人500円 中高生400円 小学生200円
      (ただし1月1日〜1月5日については、玄奘三蔵院伽藍公開日のため大人800円、中高生700円、小学生300円)
問い合わせ先 : 薬師寺 TEL 0742-33-6001
関連URL : http://www.nara-yakushiji.com/

典型的な唐美人の吉祥天女像で麻布に描かれています。
天平時代の作で色彩がたいへん美しく、麻布に描かれた独立した画像としては日本で一番古いものです。
この1月には、金堂本尊薬師如来のご宝前にお祀りされます。

□ 聖林寺 宝蔵天 弁財天 特別開扉
 正月だけの特別公開

期間 : 2010年 1月 1日 (金) 〜 2010年 1月 3日 (日) (毎年同日)
時間 : 9時〜16時30分
場所 : 桜井市大字下
拝観料 : 大人400円 小学生200円
問い合わせ先 : 聖林寺 TEL 0744-43-0005

十一面観音で有名なお寺ですが、正月三箇日に限り、秘宝 宝蔵天、弁財天が拝観できます。

□ 春日大社 特別公開 刀剣の美U  春日大社の名刀と現代大和の名工 

期間 : 2009年 12月 1日 (火) 〜 2010年 1月 17日 (日) 
時間 : 9:00?16:30(入場は16:00まで) 
場所 : 春日大社宝物殿 
拝観料 : 大人400円 中高生300円 小学生200円
問い合わせ先 : 奈良市春日野町160 0742-22-7788 

大和は日本刀の故郷。有力な寺社を背景に日本の五大生産地(五ヶ伝)の中でも最も早く発展した地域です。
近代より今日まで、この大和の地を愛し、工房を構える刀匠が増え、現在11名が作刀の許可を得る他、金具の製作者も在住しています。
刀剣の美?では、春日大社蔵の名刀の中から刀身の名品を選んで展示をすると共に、大和在住の名工の渾身の作品を一堂に展示するはじめての試みです。 

□ 西大寺 愛染明王像特別開扉
 善円が生み出した「縁結び」の像

期間 : 2010年 1月 15日 (金) 〜 2010年 2月 4日 (木) (毎年同日) 
時間 : 9時〜16時
場所 : 奈良市西大寺芝町
拝観料 : 大人300円 小学生200円
問い合わせ先 : 西大寺 TEL 0742-45-4700

鎌倉時代、西大寺復興の祖、叡尊の命を受けた仏師善円(ぜんえん)の作で、縁結びの御利益で有名な霊像が拝観できます。

□ イベントニュース
□ 第38回 かぎろひを観る会 

期間 : 2010年 1月 1日 (金) (旧暦11月17日) 

かぎろひ・・・観光協会では、「厳寒の良く晴れた早朝、太陽が地平線上に現れる約1時間前に太陽光線のスペクトルにより現れる最初の陽光」としています。 

時間 : 午前4時〜6時(予定) 
場所 : 宇陀市大宇陀区 かぎろひの丘万葉公園
問い合わせ先 : 宇陀市商工観光課 TEL 0745-82-2457 

柿本人麻呂が詠んだ「ひむがしの野にかぎろひの立つみえてかへりみすれば月かたぶきぬ」は、万葉集の中の秀歌です。この歌は、阿騎野という現在の大宇陀町周辺で雄大な夜明けの情景を詠んだもので、時期は持統6年(西暦692年)、旧暦の11月17日と推定されます。このことにちなんで、毎年この日に当たる早朝にかぎろひの丘万葉公園で行われるのがこのイベントです。イベントの後は、近くにある薬の館、森野旧薬園など旧城下町の街並みを訪ねるのもおすすめです。 

他、1300年関連のイベント予定(未定) 

□ キャンペーン

期間 : 2009年 12月 21日 〜2010年 3月 31日 

関連URL : http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/topics/syukuhaku/index.html 

奈良大和路宿泊キャンペーン 
問い合わせ先 : 主  催  
奈良大和路宿泊キャンペーン実行委員会 
お問い合わせ:奈良大和路宿泊キャンペーン事務局(JTB西日本奈良支店内) 
      TEL:0742-23-2521      
関連URL : http://yamatoji.nara-kankou.or.jp/topics/syukuhaku/index.html 

奈良への宿泊観光客を対象としたキャンペーンです。

平成22年1月5日(火)〜3月31日(水)

上記期間中、奈良県の旅館・ホテルにご宿泊いただいたお客様を対象に抽選で「朝食付宿泊券」や「オリジナルせんとくんグッズ」など、うれしい特典をプレゼントいたします。

◇キャンペーン期間中の宿泊特典もございます。 

応募対象 
奈良県旅館・ホテル生活衛生同業組合加盟197施設に、平成22年1月5日?3月31日の期間中にご宿泊されたお客様が対象となります。 
キャンペーン対象施設は、こちら 

応募方法 
加盟197施設に、キャンペーン告知チラシ及び応募はがきを設置しております。 
宿泊地で宿泊証明をもらい、必要事項をご記入の上、ご投函ください。 
平成22年4月9日の消印有効です。 
 

□ その他
□ 鹿寄せ 

2010年1月28日(木)〜3月6日(土)までの毎日

冬の朝ならではのお楽しみ! 

時間 : 10時〜(約15分ほど) 
場所 : 飛火野(奈良市春日野町・春日大社参道南側) 
料金 : 無料
問い合わせ先 : 奈良の鹿愛護会 TEL 0742?22?2388 
関連URL : http://www.naradeer.com/

ナチュラルホルンの音色に誘われて、やってくるのは鹿の群れ。
奈良でしか見ることのできないのどかな光景を楽しみながら、
朝の奈良公園を散歩してみてはいかがでしょうか。

□ 美しい樹氷・霧氷を見に行きませんか
  高見山、三峰山、和佐又山、観音平で見る樹氷・霧氷

見頃時期については、年により変動がありますので目安にしてください。
交通 :近鉄大阪線榛原駅へは、近鉄大阪線上本町駅から急行で約50分です。
    近鉄吉野線大和上市駅へは、近鉄南大阪線あべの橋駅から急行で約1時間30分です。
    近鉄吉野線下市口駅へは、近鉄南大阪線あべの橋駅から急行で約1時間15分です。
    近鉄榛原駅・近鉄大和上市駅・近鉄下市口駅から各登山口へは、バス利用。
問い合わせ先 : バス・・・ 奈良交通テレフォンセンター TEL 0742-20-3100
関連URL : http://www.narakotsu.co.jp/

※どちらも健脚向きの登山コース(高見山:約10km、三峰山:約10km、和佐又山:約11km)です。
各山とも積雪量、天候等の条件によって所要時間が異なってきます。
また、厳冬期の冬山ですので装備、計画については慎重に進めて下さい。

高見山(たかみさん) (1,248.9m)

見どころ :奈良県の東の端の御杖村と東吉野村、そして三重県飯高町の境にそびえる美しい三角形の容姿の山で、高見の名のとおり、山頂からの眺めをさえぎるものは何もありません。
樹氷が見事なブナ林は山の北側斜面。
クリスタルな輝きを見れば、カメラファンならずとも、夢中でシャターを押してしまいます。
 
見頃 : 1月中旬〜3月中旬
問い合わせ先 : 東吉野村観光協会 TEL 07464-2-0441

登山コース
◇高見登山口 = (徒歩約2時間) = 高見山 = (徒歩約1時間40分) = 高見平野

登山口までの交通
◇1〜2月の平日
  =ゆ き=
   近鉄榛原駅から杉谷方面行きバス、鷲家のりかえ「高見登山口」下車 
   近鉄大和上市駅から杉谷方面行きバス、新子のりかえ「高見登山口」下車
  =かえり=
   高見平野から近鉄榛原駅、近鉄大和上市駅へバス 

◇1月7日〜2月19日の土・日・祝に運行予定
   近鉄榛原駅 〜 高見登山口間 および
   高見平野 〜 近鉄榛原駅間は、霧氷バス「霧氷号」運行予定
   近鉄榛原駅    9:20発バス

バスの問い合わせ
   近鉄榛原駅〜高見山ルートは、奈良交通榛原営業所 TEL 0745-82-2201
   近鉄上市駅〜高見山ルートは、奈良交通吉野営業所 TEL 0747-52-4101

三峰山(みうねやま) (1,235.4m)

見どころ :高見山の東、奈良県の御杖村と三重県の県境にそびえ、山頂からの視界は360度。西の高見山、東の局(つぼね)岳の両ピラミッドや、樹氷を通して眼下に広がる曽爾高原を眺める気分は最高に爽快です。
 
見頃 :1月中旬〜3月上旬
問い合わせ先 : 御杖村役場地域振興課 TEL 0745-95-2001

登山コース
  ◇みつえ青少年旅行村 = (徒歩約2時間) = 三峰山 = (徒歩約2時間20分) = みつえ青少年旅行村

登山口までの交通
  ◇1月9日〜3月5日の土・日・祝に運行予定
   近鉄榛原駅 〜 みつえ青少年旅行村 間は霧氷バス「霧氷号」運行予定
   近鉄榛原駅  9:15発バス

バスの問い合わせ
   奈良交通榛原営業所 TEL 0745-82-2201

和佐又山(わさまたやま)(1,344.0m)

見どころ : 霊峰大峰山系の大普賢岳の東屋根麓にある県内では数少ないスキー場のひとつ。
       山頂から大台大峰の山並みや眼下に北山峡を遠望。宿泊施設も完備。

見頃 : 1月中旬〜3月中旬
問い合わせ先 : 和佐又山ヒュッテ TEL 07468-3-0027

登山コース
  ◇和佐又口 = (徒歩約2時間30分) = 和佐又山 = (徒歩約1時間30分) = 和佐又口

登山口までの交通
  ◇1〜2月の平日
  =ゆ き=
   近鉄大和上市駅から湯盛温泉・杉の湯のりかえ、上桑原行きバス、「和佐又口」下車
  =かえり=
   和佐又口から近鉄大和上市駅へバス  

  ◇1月7日〜2月26日の土・日・祝に運行予定
    近鉄大和上市駅 〜 和佐又口 間は霧氷バス「和佐又号」運行予定
    近鉄大和上市駅 9:00発バス

  バスの問い合わせ
  奈良交通吉野営業所 TEL 0747-52-4101

観音平(かんのんだいら)

見どころ : 南北朝時代、大塔宮護良親王が一時期身を隠していたと伝える洞窟があり、その入り口には朽ちた鳥居が残っていて伝説を今に伝えています。
観音平からは稲村ヶ岳から弥山?八経ヶ岳にかけての大峰山系の壮大な景観を楽しめます。

見頃 :1月中旬〜3月上旬
問い合わせ先 : 天川村役場産業観光課 TEL 0747-63-0321

登山コース
  ◇観音峰登山口 = (徒歩約1時間20分) = 観音平展望台 = (徒歩約1時間) = 観音峰登山口 =  (徒歩約50分) = 洞川温泉

登山口までの交通
  ◇1〜2月の平日
  =ゆ き=
   近鉄下市口駅から洞川温泉方面行きバス、「観音峰登山口」下車 
  =かえり=
   観音峰登山口、もしくは洞川温泉から近鉄下市口駅へバス 

  ◇1月7日〜2月26日の土・日・祝に運行予定
   近鉄下市口駅 ? 観音峰登山口間 および
   洞川温泉 または 観音峰登山口 〜 近鉄下市口駅間は、霧氷バス「霧氷号」運行予定
   近鉄下市口駅    9:15発バス

 バスの問い合わせ
  奈良交通吉野営業所
 

□ ミュージアム情報
□ 入江泰吉記念奈良市写真美術館 

期間 : 2010年 1月 5日 (火)〜 2010年 3月 22日 (月) 

平城遷都1300年記念
入江泰吉 大和路巡礼3 ー飛鳥の里ー 

時間 : 午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで) 
場所 : 入江泰吉記念奈良市写真美術館 
料金 : 一般500円、高校大学生200円(高校生は土曜日無料)、小中学生100円(土曜日は無料) 
休館日 : 月曜日(祝日の場合は最も近い平日)、祝日の翌日(平日の場合)、展示替の期間、年末年始 

問い合わせ先 : 入江泰吉記念奈良市写真美術館 0742-22-9811

□ 松伯美術館 企画展 収蔵作品展?「白の魅力」

期間 : 2009年 12月 9日 (水) 〜 2010年 1月 31日 (日) 12/24〜1/4休館 

〜白の画家と呼ばれた松篁作品をたどる〜 

時間 : 10時〜17時(入館は16時まで) 
場所 : 奈良市登美ヶ丘2-1-4 
料金 : 高校生以上800円 小・中学生400円 
休館日 : 月曜日(但し、祝日となる場合は次の平日)

問い合わせ先 : TEL0742-41-6666 
関連URL : http://www.kintetsu.co.jp/shohaku/

生涯にわたり鮮やかな色彩で花鳥風月の世界を描き続けた上村松篁ですが、一方で「白の画家」と呼ばれるほど白色の表現を高く評価されていたことはあまり知られていません。
本展では、白の美しさが引き立つ作品を中心に構成し、内側から光り輝くような豊かさを持つ松篁独自の白の魅力をご紹介します。 

□ 奈良県立民俗博物館  シリーズ展 民具は語る[  家具・調度 〜住まいの民具〜 

山の仕事にみる伝統技法 

期間 : 2009年 12月 12日 (土) 〜 2010年 1月 31日 (日) 
関連URL : http://www.pref.nara.jp/bunkak/minpaku/

時間 : 午前9時?午後5時(入館は午後4時30分まで)

場所 : 奈良県立民俗博物館 
料金 : 大人200円、学生150円、小人70円
※65才以上の方、身障者の方は無料
※土曜日は小・中・高生は無料 
休館日 : 月曜日は休館(月曜日が休日にあたる日は翌日に振り替えて休館)、年末年始(12月28日〜1月4日)は休館

問い合わせ先 : 奈良県立民俗博物館 0743-53-3171 
◆ 12/20(日) Pm 1:30〜 企画展列品解説 
◆ 1/17(日) Pm 1:30〜 企画展列品解説
◆ 1/31(日) Pm 1:30〜 企画展列品解説  

□ 
 


 

 
- back -