奈良の年中行事  

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□ 寺社・催し  □ 秘宝・秘仏特別公開  □ 伝統行事

 
修二会花会式

薬師寺

開催時期 毎年03月30日〜04月05日

正式には修二会薬師悔過法要といい、旧暦2月に行なわれていた。1107年堀河天皇の皇后の病気全快を祝い、その年の修二会に献花されてより、毎年造花を献花され、一般的に「花会式」と呼ばれるようになった。4月5日の結願の夜には鬼追式[おにおいしき]が行われる。 

国宝十一面観音立像特別開扉

法華寺

開催時期 毎年03月20日〜04月07日

法華寺の本堂に安置されている十一面観音像は、絶世の美女で、菩薩のごとく慈悲深かった光明皇后のお姿を彫り上げたと伝えられ、なまめかしさをもただよわせる平安初期の仏像です。また同時に、本堂の西南、敷地塀に囲まれた慈光殿も公開され、ここに納められた仏像・仏画・経典など多くの寺宝もご覧いただけます。 
大人700円、中学生500円、小学生300円 

法隆寺秘宝展(春)

法隆寺

開催時期 毎年03月20日〜06月30日

法隆寺には国宝及び重要文化財に指定された宝物だけでも2,300点余りありますが、普段はごく一部の宝物しか拝観することが出来ないのが現状です。2001年春に聖徳太子1380年御聖諱を記念し、また、強いご要望にお応えして、毎年春・秋の二回、「法隆寺秘宝展」を開催することによって、通常拝観できない宝物の特別公開を行っています。 
拝観料/大宝蔵殿のみ 中学生以上500円 小学生250円 

秘仏吉祥天女像特別公開

浄瑠璃寺

開催時期 毎年03月21日〜05月20日

9体の阿弥陀仏が居並び九体寺とも呼ばれる浄瑠璃寺の本堂に、阿弥陀様とともに祀られている艶麗な天女像です。この像を安置している厨子の扉絵も一見の価値があります。 

愛染堂客殿特別公開

西大寺

開催時期 04月01日〜2010年11月15日

平城遷都1300年による愛染堂客殿の特別公開です。 
※但し、春秋の大茶盛式時は閉鎖。 
◇拝観料:大人300円 

国史跡名勝庭園特別公開

法華寺

開催時期 毎年04月01日〜06月30日

仙洞御所より移築された庭を廻遊式に巡っていただきます。 
大人500円 

平城遷都1300年 特別開扉

大安寺

開催時期 04月01日〜2010年05月09日

秘仏の十一面観音像と馬頭観音立像を特別に同時開扉。 

聚宝館 特別開館

西大寺

開催時期・場所:毎年04月01日〜05月31日
300円 

雛会式

法華寺

開催時期 毎年04月01日〜04月07日

国宝十一面観音像の前に55体の可憐な善財童子像をおまつりして行われる春の法要。 

ちゃんちゃん祭

大和神社

開催時期 毎年04月01日

大和の春を告げる大きな祭りで13時30分からお渡りあり。 
氏子地蔵を廻り御旅所へ総勢250名位の行列 

虚空蔵さん

保寿院

開催時期 毎年04月01日

聖徳太子が建立されたと伝えられる保寿院の本尊の虚空蔵尊(立像)の供養当日、ごまたき、餅まき等が催される。 

春の寺宝展

安倍文殊院

開催時期 毎年04月01日〜05月31日

厄除け七まいりの後、一般公開されていない金閣浮御堂の内陣参拝ができます。 
拝観料金 厄除け魔除け七まいり祈願者 700円 

大護摩会式

宝山寺

開催時期 毎年04月01日

中興開山湛海律師が入山2年後の延宝8年4月に八万枚の護摩供を修され、入滅までの38年間に十万枚護摩供27座、八千枚護摩供67座修された遺徳を偲び、以来歴代山主により、国家安泰・五穀豊穣を祈願して当会式が引き継がれている。 
大護摩会式によるご祈祷済の火難除の護符8,000枚が授与される。(ご志納) 

御田植祭

十二社神社(香芝市)

開催時期 04月上旬 

米の豊作祈願 

春季特別展『中将姫展』

當麻寺中之坊

開催時期 毎年04月01日〜06月20日

中将姫に関する宝物を一堂に展示。
奈良時代の経巻や美しい中将姫絵伝など。 

料金:500円(庭園拝観含む) 

當麻曼荼羅鎌倉本ご開帳

當麻寺中之坊

開催時期 毎年04月01日〜06月20日

中将姫が感得した曼荼羅の當麻寺山内最古の写本を特別公開 

護摩祈祷

當麻寺中之坊

開催時期 毎月01日

護摩の炎で災いを焼尽し、所願の成就を祈願します。 

桜まつり

信貴山朝護孫子寺

開催時期 毎年04月上旬?04月中旬

信貴山の桜は間近で観れる美しさで有名。 
夜は二千基を超える石灯籠がすべて点灯され、参道は桜とマッチしてすばらしい景観をつくりだします。
寺側の寅酒無料招待(特定日)などもあって、この上なく夜桜見物のムードをつくります。 

秘仏御開帳(奥秘仏は除く)

信貴山朝護孫子寺

開催時期 04月01日〜05月05日

平年は1月と5月のみ御開帳ですが、寅年に限りこの期間も開帳され、特別なお札が授与される。 

◇拝観料:500円 

秘仏妙見菩薩像ご開扉

法輪寺(斑鳩町)

開催時期 04月01日〜04月15日

4月15日には妙見会式が行われる。 

◇特別拝観料:500円(一般拝観料含) 

法起寺 会式

開催時期・場所:毎年04月01日 法起寺 

岡寺塑像大如意輪観音特別拝観

開催時期・場所:2010年04月01日?2010年05月31日 岡寺
西国三十三所結縁総御開帳として、普段は開扉していないお扉を初めて開帳します。重文のご本尊様を間近で拝んでいただけます。 
◇入山料:大人(大学生以上)300円、高校生250円、中学生150円 

俊乗堂開扉

開催時期・場所:2010年04月02日?2010年04月15日 東大寺 

御鎮座百二十年記念大祭

開催時期・場所:毎年04月02日 橿原神宮
明治23年4月2日官幣大社橿原神宮として御鎮座になった日を記念して毎年4月2日に執り行われる祭典です。祭典中、神賑行事として五穀豊穣不老長寿・天下泰平を寿ぐ能舞の「翁舞」が奉納されます。 

菩薩僊那1250年御遠忌

開催時期・場所:2010年04月03日?2010年05月09日 大安寺
御影の開眼と特別公開。 

菩提僊那1250年御遠忌法要

開催時期・場所:2010年04月03日 大安寺
天竺から唐を経て渡来したインド僧・菩薩僊那の1250年御遠忌法要。菩薩僊那は大安寺に終生居住し、東大寺大仏開眼の導師を勤めた。 
当日は法要と共に「菩薩僊那」の狂言、天平行列等が行われる。また4月10日には天平交流市(国際バザール)が開かれる。 
◇参加料:無料 

源九郎稲荷春季大祭

開催時期・場所:2010年04月第1日曜日 源九郎稲荷神社
白狐渡御に白狐の面をつけた子供行列が当神社から市内を練り歩く 
  10:00? 源九郎稲荷神社大祭 
  14:00? 白狐お渡り 

神武天皇祭併せ御鎮座百二十年記念奉祝祭

 開催時期・場所:毎年04月03日 橿原神宮
神武天皇の崩御された日に併せ天皇の偉業を讃え奉る祭典です。 パレード等多彩な行事がある。 

新沢千塚まつり

開催時期・場所:毎年04月第1日曜日 新沢千塚古墳群
千塚古墳に眠る古代人の供養する慰霊祭。 カラオケ大会、大供物撒き等も催される。 

御田植祭

開催時期・場所:毎年04月第1日曜日 鴨都波神社
神社境内の前で牛の仮装をした人が牛車の役割をして巫女を先導する。巫女は、松葉の束を稲に見立てて植えていく。豊作を願い行われている行事である。 

大般若経転読法会

開催時期・場所:毎年04月第1日曜日 當麻寺西南院 

戸開式大法会

開催時期・場所:2010年04月03日 千光寺
行者堂の開扉と山開き。 

滝祭

開催時期・場所:毎年04月03日 龍田大社(竜田大社)
大和川でとった川魚を本社に担ぎ帰る。 
翌4日その川魚を生きたままで神前に供え祭典終了後、 
直ちに大和川に放流する。 

盟神深湯

 開催時期・場所:毎年04月第1日曜日 甘樫坐神社
允恭(いんぎょう)天皇の時代、湯の中に手を入れて火傷をするかしないかで 証言の真偽をはかる古代の裁判を盟神深湯といった。湯起請の神。 

御田植祭

 開催時期・場所:毎年04月03日 吉野水分神社
五穀豊穣を祈る神事。白衣に翁面を着けた田男と牛に扮した男が籾撒きから稲刈りまでの農作業を滑稽に演じる。 

本地堂供養会・得度式

開催時期・場所:第1日曜日 金峯山寺
毎月第1日曜日に蔵王権現本地堂に於いて、蔵王権現の本地仏釈迦如来、千手観音菩薩、弥勒菩薩を供養する法会。その後、蔵王堂にて得度式が行われる。 
但し、得度式は入場不可 
※1月、2月は得度式は中止。 

流しびな

開催時期・場所:2010年04月04日 源龍寺
千代紙で小さな人形を家族の女の数だけ作り、竹の皮にのせて吉野川に流す無病息災を願う。 
四季祭(春)

開催時期・場所:毎年04月04日 龍田神社
11:00?神事 

鎮花祭

開催時期・場所:毎年04月05日 春日水谷神社
この祭りは、開花の季節に当たり、疫病流行を静める祈りをこめて行なわれるもので、当日は本殿に桜花を献じ、神楽が奉納される。午後1時からは祢宜座狂言による大蔵流の狂言が奉納されます。 

春季大祭

開催時期・場所:毎年04月05日 葛城坐一言主神社 

念仏会

開催時期・場所:毎年04月06日?04月11日 ?城寺 

本尊奉謝祭

開催時期・場所:毎月07日 金峯山寺
毎月7日は開祖役行者神変大菩薩のご縁日、この日にご本尊蔵王権現に感謝の法会を行っています。 
※6月高祖会、7月蓮華会行事の為、中止。 

修二会(おたいまつ)

 開催時期・場所:毎年04月08日 新薬師寺
本尊薬師如来に滅罪、厄除けを祈願する行法で一千余年の伝統を持つ行事です。午後5時から本堂で天平時代以来の声明と伝えられる悔過の法要が行われます。午後7時から11本の大たいまつを、僧侶を案内する童子が1本ずつ持って本堂基壇周りを一周していきます。おたいまつ奉納後、燈明で照らされた本尊の前で神明帳が読み上げられます。 

仏生会

 開催時期・場所:毎年04月08日 興福寺
釈尊の誕生日。南円堂の前に種々の花で美しく飾った小さな御堂をつくり、釈迦誕生仏を安置し、甘茶を注ぎ、お釈迦様の誕生を祝う。 

一切経法要

開催時期・場所:毎年04月08日 白毫寺
鎌倉時代に中国より伝わった一切経巻を転読した会式である。現在は、原本が残っていないので、転読はなく法要が営まれる。昔は多くの人が集まったといわれ、奈良の伝承歌にも残されている。(寒さの果ても彼岸まで、まだあるわいな一切経-伝承歌-) 

花まつり

開催時期・場所:毎年04月08日 不退寺
本堂の外陣に花御堂安置して花で厳修する。 

仏生会

開催時期・場所:毎年04月08日 東大寺
釈尊の誕生日。大仏殿の前に花で美しく飾った花御堂をつくり、誕生仏が安置される。朝8時から法要が営まれ、その後午後3時ごろまで参詣者も自由に灌仏でき、甘茶のふるまいもある。 
大人500円、小学生300円 

春の大神祭

 開催時期・場所:毎年04月08日?04月10日 大神神社
よろいかぶとを着用した人や公家の服装をした人々が馬にのり三輪の町をねり歩く。 
春の大神祭(宵宮祭) 8日 17:00? 
春の大神祭 9日 10:00? 
若宮神幸祭 9日 13:00? 
春の大神祭(後宴祭) 10日 10:00? 
後宴能 10日 12:00? 

灌仏会(お釈迦様誕生花祭り)

開催時期・場所:毎年04月08日 信貴山朝護孫子寺
仏教の開祖「釈尊」の誕生を祝う法要です。 
本堂正面にて一般の人も自由に甘茶かけに参加できます。 

仏生会

開催時期・場所:毎年04月08日 法隆寺
釈迦の誕生を祝う法要 

飛鳥寺花会式

飛鳥寺

開催時期 毎年04月08日

花会式とは、お釈迦様の誕生をお祝いする法会であり、この花会式が日本で最初に行われたのが、飛鳥寺です。
当日は、本堂正面の扉が開き境内より日本最古の飛鳥大佛が特別無料拝観いただけます。 

釈尊降誕会(花まつり)

善福寺 
開催時期 毎年04月08日

聖天春の大祭

櫻本坊
開催時期 毎年04月08日

商売繁昌、家庭円満、諸願成就などを祈る秘法を行う。(浴油供養)
大護摩もたかれる 

花まつり(潅佛会)

金峯山寺

開催時期 毎年04月08日

お釈迦さまのお誕生をお祝いした天の神々、梵天、帝釈天が、甘露をそそいでお身体を清められたという因縁にもとずいて、潅佛会には甘茶をかけるのです。 

薬師如来の大祭

福源寺

開催時期 毎年04月08日

平安中期より身を清め病気を癒すと伝えられる薬師如来をお祭りする。 
健康祈願等が行われる。 

春の大茶盛式

西大寺

開催時期 04月10日〜04月11日

鎌倉時代に西大寺を復興した叡尊上人が、八幡宮に献茶した余服のお茶を民衆に振舞ったことに由来する茶儀。
巨大な茶碗で点てた抹茶を参加者が回し呑みます。 

・拝服料/3,000円(本席・副席・抹茶席か煎茶席・点心席・護摩供養・本堂拝観) 
※普段は、30人以上の団体が申し込めば、随時実施してもらえます。
奈良での日程のユニーク企画として盛り込んではいかがでしょうか。(料金/1人1,000円) 

重要文化財 岡寺書院特別拝観

岡寺

開催時期 04月10日〜05月05日

平城遷都1300年祭の一環として重要文化財の書院を特別拝観、あわせて、大涅般図及び両部大経感得図屏風も公開予定。 

◇入山料:大人(大学生以上)300円、高校生250円、中学生150円 
※拝観料別途500円 

花供千本搗・女人採灯大護摩供

金峯山寺

開催時期 毎年04月10日

平安期から伝わる行事で全国から御供えされたお米を、たくさんの杵でお餅に搗くことから「千本搗き」の名前が付きました。搗き上げられたお餅は、花供懺法会で蔵王堂の本尊蔵王権現に供えられた後、参拝者に撒かれます。金峯山寺独特の法会、女性行者による採灯大護摩供も厳修。 

◇蔵王堂内陣拝観料:500円 

日張山青蓮寺会式

青蓮寺

開催時期 毎年04月11日 

夢殿秘仏(救世観音)特別開扉(春)

法隆寺

開催時期 毎年04月11日〜05月18日

夢殿の本尊・救世観音像。
聖徳太子の御等身の像と伝えられ護持されてきた仏様で、春秋の特別な期間だけ公開されます。 

拝観料:大人(中学生以上)1人1,000円(全伽藍通常拝観)、東院のみは200円、小学生100円 

シャクナゲまつり

岡寺

開催時期 毎年04月中旬〜05月上旬
約3000株のシャクナゲが咲きほこりお祭りを行います。 
拝観料大人300円、高校生250円、中学生150円 

達磨会式

達磨寺

開催時期 毎年04月11日

本尊はわが国最初の達磨大師像 

花供懺法会(花供会式) 採灯大護摩供厳修

金峯山寺

開催時期 毎年04月11日〜04月12日

蔵王堂ご本尊蔵王権現のご神木である桜の開花をご本尊に報告する儀式。奴行列を先頭に僧侶、稚児、山伏などが竹林院から蔵王堂まで練り歩きます。花の吉野ならではの行事です。 

十三詣り

弘仁寺

開催時期 毎年04月13日

13歳になる男女が着飾って、智恵と福徳を授かりにくる行事。当日は、大般若経の転読に続き、虚空蔵法の祈祷があり、本堂前で護摩焚きが行なわれる。この時期にはツツジや桜が満開になり、多くの参詣者でにぎわう。 

春季大祭

天河大辨財天社

開催時期 毎年04月14日

春のお祭で、五穀豊穣を初め生業の弥栄を祈念申し上げます。 
境内の桜花満開にて恒例の神事能が催されます。 

春季大祭

石上神宮

開催時期・場所:毎年04月15日

◇参加料:無料 

天得如来会式

極楽寺(御所市)

開催時期 毎年04月15日 

ぼたん祭り

當麻寺奥院

開催時期 04月15日〜05月14日

奥院浄土庭園では、約100種二千株のボタンをはじめシャクナゲ、シャクヤク、藤など春の花々が色を競います。 
300円(宝物館込み500円)、小学生150円、幼児無料 

ぼたん祭り

石光寺

開催時期 毎年04月15日〜05月15日

ぼたんの咲くこの頃に開催、5月14日(金)は當麻寺で練り供養がある。 

ぼたん祭り

當麻寺

開催時期 毎年04月15日〜05月15日

ボタンの咲くこの頃に開催、期間中には練り供養がある。 

妙見会式

法輪寺(斑鳩町)

開催時期 04月15日

妙見菩薩様のご縁日である4月15日に厳修する法要で、当日は秘仏である妙見菩薩立像のご開帳等をあわせて行います。 

9:00〜16:00 秘仏妙見菩薩像ご開扉 
11:00〜 法要 

特別拝観料500円(一般拝観料を含む) 

春のまつり

池神社(下北山村) 

開催時期 毎年04月15日

導き観音祈願会

當麻寺中之坊

開催時期 毎月16日

中将姫の発願会にあわせて参拝者の心願を導き観音に祈願します。どなたでも参拝できます。志納。 

導き観音修復完成記念結縁ご開帳

當麻寺中之坊

開催時期 04月16日〜06月16日

中将姫さまの守り本尊「導き観音様」が一年間の修復を終え、中之坊本堂に帰ってこられます。お戻りになった導き観音様とご縁を結びましょう。 

◇拝観料:500円 

大辨財天開運護摩法要

霊山寺

開催時期 04月17日

弘法大師空海が鼻高山に大龍神がおられることを感得され奥之院に大辨財天として祀られた。この報恩に感謝し開運祈願の法会を行います。 大人500、円小人250円 

薬師会式

正暦寺

開催時期 毎年04月第3日曜日

本尊・薬師如来様に春の供養をして健康祈願・家内安全祈願をします。 

放生会

興福寺

開催時期 毎年04月17日

仏教の命はすべて平等という思想に基づき、とらえた生き物を放して供養する行事。南円堂横の一言観音堂で、法要の後、猿沢池に鯉を放しています。 

お練り供養

金剛山寺(矢田寺)

開催時期 毎年04月第3日曜日

矢田地蔵縁起にちなんだ行事で地蔵・二十五菩薩・赤鬼・青鬼などが境内を練り歩く。 
(ただし現在は休止中で、本堂での法要のみ行われます。) 

春季大祭

おふさ観音

開催時期 毎年04月17日〜04月18日

観音様のご縁日にちなんだ大祭。本堂では秘仏ご本尊十一面観音様のご開帳します。 

ぼたん祭り

長谷寺

開催時期 毎年04月17日〜05月10日 

佛隆寺 千年桜の花見会

仏隆寺

開催時期 毎年04月第3日曜日

仏隆寺の古桜は、樹齢900年を越え、県下で最大最古の桜として昭和58年に奈良県の天然記念物として指定を受け、いま現在でもその樹勢に衰えは無く、毎年見事な花を咲かせています。 
この桜の開花を慶び、見るもの全員が桜守となり得るべく、更なる愛着と観光地PRを促す花見の会が催されます。 

春峰生駒回峰修行

千光寺

開催時期 04月17日

生駒山系の行者遺跡を巡ります。 

れんぞ

多神社

開催時期 毎年04月第3日曜日

もとは農家の年中行事。溢れる春の陽気の中、村々が春休みをとり親類を呼んでご馳走を振る舞う、秋祭りと並んで賑やかな村祭りだった。 
多神社の郷中では神社の春祭りを「れんぞ」と言い、郷中から参詣し、豊年を祈願する。かつては2台のみこしが練り合い、約2kmにも及ぶお渡りがあったが、現在は神社で豊年祈願の祭典だけが行われている。 
  式 典 11:00〜 
  餅まき 15:30〜

桜のシンフォニー

金峯山寺

開催時期 04月17日

ユネスコの世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の中核、金峯山寺蔵王堂の境内において、コンサートを行います。 

四海安穏祈願法要

海龍王寺

開催時期 毎年04月18日〜04月18日

奈良時代から営まれている法要です。 
旅行・留学の安全。 
海と世界の平和。 

水と自然の恵みに感謝する機会になれば幸いです。 

春季寺宝展秘仏及び宝物殿公開

正暦寺

開催時期 毎年04月18日〜05月08日
拝観料:中学生以上500円、小学生200円(通常の拝観料+100円) 

宝物殿「瑠璃殿」の公開、秘仏の公開 
大神神社・狭井神社鎮花祭

大神神社

開催時期 毎年04月18日

春の陽気で出て来る災いや病気を鎮める祭りで、くすり祭りともいわれる。 
本社に引き続き、摂社となる狭井神社でも行われる。 
この日から期間限定の「忍冬酒」が授与される。 

大神神社・狭井神社鎮花祭

狭井神社

開催時期 毎年04月18日

春の陽気で出て来る災いや病気を鎮める祭りで、くすり祭りともいわれる。 
大神神社本社に引き続き、摂社となる狭井神社でも行われる。 

観音祭

阿吽寺

開催時期・場所:毎年04月18日 

チンポンカンポン祭り

柿本神社

開催時期 毎年04月18日
柿本神社・影現寺にまつられている柿本人麻呂の命日に行われる五穀豊穣を願うお祭り。 

観音ご縁日

壷阪寺

開催時期 04月18日

11:30〜 住職法話会  
13:30〜 法要 

◇入山料:大人600円 
※参加無料(要予約) 

春季太子会式

橘寺

開催時期 04月18日 

観音堂大祭

金峯山寺

開催時期 04月18日

毎月18日は観音様のご縁日ですが、この日は年に一度の大祭法要日です。大般若転読法要が行われます。 

饅頭祭

漢国神社(林神社)

開催時期 毎年04月19日

日本で初めて饅頭を作ったという林浄因の命日に因んだ祭り。全国の菓子業者が神前に各自製造の銘菓を供え、能楽の奉納などが行われる。 
※見学、お抹茶とも無料 

日本桜草祭

高鴨神社

開催時期 04月20日〜05月10日

現存している殆どの品種(約530種)約2,200鉢が保存栽培され、毎年4月20日〜5月10日頃まで展示されます。日本さくら草は、江戸時代から栽培が始められた純日本産の古典園芸で、その清楚、可憐、優雅な風姿は、日本人の国民性にぴったりの花と言えるでしょう。「わが国は草も桜を咲きにけり」小林一茶の名句です。 

弥勒堂開帳

石光寺

開催時期 毎年04月20日?05月20日

日本最古(白鳳時代)弥勒石仏です。 

弘法大師御遺髪特別公開

大安寺

開催時期 毎年04月21日

弘法大師正御影供にあわせて、大師の御遺髪を当日1日だけ特別公開します。(無料) 

春季八十八所霊場法要

霊山寺

開催時期 04月21日

四国八十八所でお祀りされている本尊の姿を石仏に刻みお祀りしています。 

弘法大師正御影供

大安寺

開催時期 毎年04月21日

この寺に縁の深い弘法大師の高徳を偲ぶ法要。弘法大師の絵像をまつり本堂で法要を行なった後、境内で大護摩祈祷と火渡り並びにインド八大仏跡と四国八十八カ所のお砂踏みがある。当日は収蔵庫に安置されている奈良時代の四天王・楊柳観音、また、弘法大師御遺髪の特別開扉、その他寺宝が公開される。 

○11:00〜 法要 13:00〜 護摩 

釜の口れんぞ

長岳寺

開催時期 毎年04月21日

正御影供大法会(弘法大師正御影供)柴燈大護摩。本堂前で大護摩を焚く 

春の大祭

寶国寺

開催時期 毎年04月21日 

石楠花まつり

室生寺

開催時期 04月下旬〜05月上旬 

正御影供

室生寺

開催時期 毎年04月21日
稚児行列、弘法大師命日供養。 

春季大会式

菅生寺

開催時期・場所:毎年04月21日

菅原道真ゆかりの寺として知られている。 

会式

大藏寺

開催時期 毎年04月21日

大蔵寺中興の祖、弘法大師の命日に執行。 
参道にはツツジが満開。 

国宝・信貴山縁起絵巻特別出陣

信貴山朝護孫子寺

開催時期 04月22日〜05月05日

秘蔵全3巻を1巻づつ3期に分けて公開。 

◇拝観料:大人400円 小人250円  
団体15人以上 大人300円 小人150円(小人:小学生・中学生) 

大和七福八宝めぐり信貴山出開帳

信貴山朝護孫子寺

開催時期 04月22日〜04月25日

七福八宝霊場8社寺が信貴山に一同に集まり、すべてのご利益を授かります。 

愛染明王坐像特別公開

西大寺

開催時期 04月23日〜05月31日

愛染堂秘仏本尊の愛染明王の御開扉特別公開。 

※平城遷都1300年による期間拡大公開。 
◇拝観料:大人300円 

大地獄絵開帳

長岳寺

長岳寺

開催時期 04月23日〜05月23日

※平城遷都1300年による記念事業。 

長岳寺本堂にて狩野山楽筆大地獄絵(縦3.5m、横11m)が開帳される。 
適時住職による、まじめ和尚のズッコケ説法「エンマのなげき」が行われます。(要問い合わせ) 

小野小町忌法要

帯解寺

開催時期 毎年04月24日
小野小町を偲び、参拝する人々が「心の美人」となって幸せに生きられるよう営まれる法要です。法要後には小町の舞も奉納されます。 

北円堂春期特別開扉

興福寺

開催時期 04月24日〜05月09日
午前9時から午後5時 
拝観料:大人300円・中高生200円・小学生100円 

八釣地蔵春季大法要

興福寺(八釣地蔵尊)

開催時期 毎年04月24日

聖徳太子様が夢のおつげで御体顕された御夢想の名灸(リュウーマチ、神経痛)がある。 

文殊会

興福寺

開催時期 毎年04月25日

毎月25日は文殊菩薩の縁日。東金堂の文殊菩薩は、古くから学問僧の信仰を集めてきた。文殊会では、文殊菩薩の智恵にあずかろうと稚児の行列が、浄教寺より一字書の奉額車を引いて三条通りを練行します。 

拝観料/無料 なお、当日、東金堂の入堂はできませんが、ご尊像は拝観可能です。 

文殊会

興福寺東金堂

開催時期 毎年04月25日

毎月25日は智恵・福徳富貴の文殊菩薩の日。特に東金堂の文殊菩薩は昔から学問僧の祈願仏として信仰されてきた。4月25日は、智恵・福徳富貴の菩薩の知恵にあずかろうとする稚児の行列が浄教寺から奉納された一字書の奉額車を引いて三条通りの坂道を東金堂に向けて練行します。 

拝観料/無料 なお、4月25日は東金堂の入堂はできませんが、ご尊像は拝観可能です。 

文殊会

般若寺

開催時期・場所:毎年04月25日

本尊文殊菩薩の会式。 文殊の智恵で称え諸願成就を願う祈祷が行われる 

本尊 薬師如来特別開扉

榮山寺 

開催時期 毎年04月25日〜05月第3日曜日

笠荒神四月大祭

笠山荒神社

開催時期 毎年04月28日
11時頃竹林寺から御輿(みこし)の御渡りがあり祭典となる 

法燈の会

金峯山寺

開催時期 毎月28日
当山管長猊下による護摩供修法。参加者全員がお加持を受けられます。その後、管長猊下より法話があります。 

◇参加料:1,000円 

寺宝特別展

般若寺

開催時期 毎年04月29日〜05月10日

奈良公園の北、奈良阪の上に建つ堂々たる楼門をくぐると、正面に高さ約14メートルの我が国最大の十三重石塔が目を引きます。この石塔内部から解体修理の際に発見された、数多くの寺宝が展示されます。 

昭和祭・有楽流献茶祭

橿原神宮

開催時期 毎年04月29日?05月05日

昭和祭:4月29日(祝)午前11時? 昭和天皇誕生日に併せ奉賛の意を御神前に御奉告し、御神徳を仰ぎ奉る祭典です。晴天時、内庭では4人の舞人による久米舞が奉納されます。 
有楽流献茶祭:5月5日(祝)午前10時? 御神前で、有楽流家元織田宗澄宗匠が濃茶と薄茶の二碗を点て、お供えするとともに、参列した社中の人々も境内の拝服席に参席し、神域は終日賑わいます。(当日、文華殿・貴賓館にて拝服可能(有料:お一人3,000円也) 
久米舞:神武天皇が御東遷のみぎり宇陀において戦勝の宴でお詠みになった御製に、久米部の兵士らが合わせて舞ったのが起源とされる。 

春のけまり祭

談山神社

開催時期 毎年04月29日

古式ゆかしき鞠装束に身をつつみ、鞠を蹴り上げつぎつぎ渡しては受け合う古典的遊戯で、祭神藤原鎌足が中大兄皇子と蹴鞠にことよせ、蘇我氏討伐(大化改新)の相談をしたという故事にちなんだものです。 

弁財天大祭と秘仏十二天特別御開帳

安倍文殊院

開催時期 毎年04月29日〜05月05日

一般公開されていない弁財天とこの期間のみ公開する方位の天部の掛軸を御開帳しており、厄除け七まいりの後、金閣浮御堂の内陣参拝ができます。 

拝観料金 厄除け魔除け七まいり祈願者 700円 

献茶祭

大神神社

開催時期 04月29日 

菩薩講 練り初め

當麻寺護念院

開催時期・場所:毎年04月29日

塔婆回向 

会式

早高神社

開催時期 毎年04月29日

おそ咲きの山桜を見ることができる。餅まき行事あり。 

春の大祭(建武中興記念祭)

吉野神宮

開催時期 毎年04月29日

明治天皇が後醍醐天皇の遺徳を偲んで創建された吉野神宮の大祭式典で詩吟や民謡の奉納や餅まきが行われる。 
 


 
 
□ イベント ・ 行事

 
「雫」主宰山田交作プロディース「授業」公演

開催時期 04月03日〜04月04日 演劇ユニット「雫」しずく 

平城遷都1300年記念「大遣唐使展」

開催時期 04月03日〜06月20日  奈良国立博物館 

第7回奈良県暮らしと環境フェスティバル かんでんNARAエコライフトーク

開催時期 04月03日〜04月03日 奈良県文化会館 

第7回奈良県暮らしと環境フェスティバル 親子お楽しみステージ

開催時期 04月04日〜04月04日  奈良県文化会館 

倭太鼓 榛 結成10周年記念コンサート

開催時期 04月04日〜04月04日  宇陀市文化会館 

パッチワーク キルト作品展 Log Cabin

開催時期 04月06日〜04月08日  奈良県文化会館 

奈良県リフォーム祭り

開催時期 04月10日〜04月11日  奈良県文化会館 

スキマスイッチ TOUR2010“ラグランジュポイント”

開催時期 04月11日〜04月11日  なら100年会館 

第22回産経舞踊の祭典・奈良大会

開催時期 04月11日〜04月11日  奈良県文化会館 

青丹かな書展

開催時期 04月16日〜04月18日  奈良県文化会館 

奈良演劇鑑賞会第133回例会 劇団NLT「佐賀のがばいばあちゃん」

開催時期 04月16日〜04月17日  奈良県文化会館 

帝塚山学園吹奏楽部定期演奏会

開催時期 04月18日〜04月18日  奈良県文化会館 

第19回 萌黄の会作品展

開催時期 04月20日〜04月25日  奈良県文化会館 

平城遷都1300年記念 第13回ウエルフェアのつどい「中丸三千繪リサイタル」

開催時期 04月20日〜04月20日  奈良県文化会館 

第73回 奈良県美術協会展

開催時期 04月21日〜04月25日  奈良県文化会館 

日本墨彩拓美術協会全国展

開催時期 04月22日〜04月25日  奈良県文化会館 

奈良県立登美ヶ丘高等学校吹奏楽部 第19回定期演奏会『我、登美高』

開催時期 04月24日〜04月24日  奈良県文化会館 

夏川りみデビュー10周年歌さがしの旅(1月17日の振替)

開催時期 04月25日〜04月25日  奈良県文化会館 

第17回書友クラブ奈良支部 書道作品展

開催時期 04月27日〜04月29日  奈良県文化会館 

第14回彩美会絵画展

開催時期 04月28日〜05月02日  奈良県文化会館 

第12回FCCなら写真展

開催時期 04月30日〜05月02日  奈良県文化会館 
 


 


 

□ イベントニュース

 
櫻のシンフォニー in蔵王堂   〜吉野乃風にのせて〜

04月17日

場所 : 金峯山寺 蔵王堂 
料金 : 蔵王堂内陣拝観400円 
境内無料 

ロープウェイ山上駅より徒歩10分 
問い合わせ先 : 金峯山寺 蔵王堂 

ユネスコの世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」の中核、金峯山寺蔵王堂の境内においてコンサートを行います。
夕刻より、よしの桜燈花。 


 
仏隆寺千年桜の花見会

毎年04月第3日曜日

11:00〜15:00(雨天の場合は中止) 
宇陀市榛原 仏隆寺桜の下特設舞台(田んぼステージ)及び周辺施設一帯
問い合わせ先 : 榛原観光協会 TEL 0745?82?1301 
 
仏隆寺の古桜は、樹齢900年を越え、県下で最大最古の桜として昭和58年に奈良県の天然記念物として指定を受け、いま現在でもその樹勢に衰えは無く、毎年見事な花をかせています。
この桜と悠久の歴史を刻む仏隆寺や地域の方々と共に開花を慶び、見るもの全員が桜守となり得るべく、更なる愛着と観光地PRを促す花見の会が催されます。

<内容の予定>
○花見の場と時の提供
○桜の下コンサート
○桜保全のPR


 
若草山 春の開山
 
 

東大寺二月堂のお水取りが終わると、奈良大和路には春が訪れます。
若草山も、芝生の新芽が生えそろって緑の絨毯が敷きつめられると、待ちに待った春の山開きです。 

9時〜17時 
料金 : 入山料:【個人】中学生以上150円、小学生以下(3歳以上)80円 
          【団体】(30名以上)中学生以上120円、小学生以下(3歳以上)60円 

問い合わせ先 : 奈良公園管理事務所 TEL 0742-22-0375 
関連URL : http://www.pref.nara.jp/narakoen/

標高342m。
その気になれば、ふもとから山頂まで約20分ほどで、かけ登ることもできます。
(無理はしないように)

 


 
十津川村 石楠花(しゃくなげ)まつり 
 
 

10:00〜15:00 
21世紀の森・森林植物公園(十津川村小川)
問い合わせ先 : 十津川村観光協会 TEL 07466-3-0200 
関連URL : http://www.totsukawa.org/kanko/

約1万本のシャクナゲが咲く「21世紀の森・森林植物公園」で、「石楠花まつり」が開催されます。
約200ヘクタールにおよぶ公園敷地(自然林を含む)には、約120種類1万本のシャクナゲが、
4月上旬から5月下旬に見頃を迎えます。
 

期間中毎日イベント>
○飲み物サービス
○各種バザー
○無料入浴券(先着50名)

土曜・日曜・祝日イベント>
○石楠花植栽体験(有料)
  1本1,000円
○木工体験(有料)
  1作品500円(先着10組まで)
○各種バザー
○お楽しみ抽選会   など


 
天川村名水まつり
 
 

10:00〜
吉野郡天川村洞川一帯、エコミュージアムセンター
問い合わせ先 : 天川村総合案内所(天川村名水まつり実行委員会) TEL 0747-63-0999 

天川村の洞川湧水群が「名水百選」に認定されたことと、天川村の村政百周年を記念して、平成元年から「名水まつり」が実施されています。
水の恵みに感謝し、自然に親しむ、自然に学ぶを掲げ、洞川エコミュージアムセンターを中心として自然体験コーナーなどが催されます。


 
明日香まるごと体験ウォーク・北明日香コース
 
 

時間 : 受付:9時〜11時 
場所 : 集合:豊浦駐車場 
料金 : 無料(収穫体験・施設入館等される方は別途料金が必要です) 

コ ー ス : 
豊浦駐車場…甘樫丘…橘(いちご狩り)…伝飛鳥板蓋宮跡…亀形石造物…眞神荘(古代ガラス製作体験)…小原(菜の花摘み取り)…八釣(大根収穫体験等)…奥山(朝市・いちご狩り・花苗直売)…飛鳥(新たまねぎ収穫体験)…水落遺跡《昼食:手作り弁当等販売》…小山(朝市・たけのこ掘り)…雷(トラクターと記念撮影等)…豊浦(朝市・いちご狩り)…豊浦駐車場  【約10km】
※収穫物は生育状況により変更になる場合があります。 

問い合わせ先 : 明日香村役場 地域づくり課 TEL 0744-54-3351 
関連URL : http://www.asukamura.jp/ 
そ の 他 : 参加自由 雨天決行(荒天中止)

※いちご狩りと古代ガラス製作体験のみ事前予約必要
いちご狩り      TEL 0744-54-1115
古代ガラス製作体験  TEL 0744-54-2362・3240

村内約10kmをハイキングしながら、コース途中で、春の農産物の収穫体験や自然・歴史文化の体感など、明日香の魅力をまるごと楽しむ体験イベントです。各所で新鮮野菜や手作りのお弁当・おやつ等の販売もあります♪せんとくんも来るよ!


 
語り部とゆく世界遺産 十津川探訪「玉置山ウォーク」大峯奥駈道

吉野郡十津川村内

開催時期 04月01日〜2011年03月31日

世界遺産に登録された「大峯奥駈道」の玉置山と玉置神社をめぐるコースを、地元の語り部さんと歩く約4kmの初心者向けの体験ウォークです。一緒に歩きます。玉置神社は熊野三山の奥の宮といわれ、第10代崇神天皇の時代(紀元前37年頃)に創建された、日本最古ともいわれる由緒あるお社です。また、玉置神社の境内には樹齢3000年を越える「神代杉(じんだいすぎ)」を始め、老巨杉が群生しています。 

○出発時間:9時30分(所要時間は約5時間) 
○集合:十津川村平谷 昴の郷(温泉プール前) 
○予約申込:3日前までに要予約 
○2?3人料金:お一人様4,000円、4人以上料金:お一人様2,000円(昼食持参) 
○その他:村営バス代金が、別途必要です。(往復1,540円) 

※雨天は決行、荒天の場合は中止となります。参加賞あり。 
 

語り部とゆく世界遺産 十津川探訪「玉置山ウォーク」大峯奥駈道

開催時期 04月01日〜2011年03月31日 吉野郡十津川村内

世界遺産に登録された「大峯奥駈道」の玉置山と玉置神社をめぐるコースを、地元の語り部さんと歩く約4kmの初心者向けの体験ウォークです。一緒に歩きます。玉置神社は熊野三山の奥の宮といわれ、第10代崇神天皇の時代(紀元前37年頃)に創建された、日本最古ともいわれる由緒あるお社です。また、玉置神社の境内には樹齢3000年を越える「神代杉(じんだいすぎ)」を始め、老巨杉が群生しています。 

○出発時間:9時30分(所要時間は約5時間) 
○集合:十津川村平谷 昴の郷(温泉プール前) 
○予約申込:3日前までに要予約 
○2?3人料金:お一人様4,000円、4人以上料金:お一人様2,000円(昼食持参) 
○その他:村営バス代金が、別途必要です。(往復1,540円) 
※雨天は決行、荒天の場合は中止となります。参加賞あり。 


 
 

□ 花情報  期間はおおよその目安にして下さい

 
ふじ 

春日大社

見頃 : 4月下旬〜5月上旬

境内にある名木「砂ずりの藤」が咲くと、
朱色の社殿と紫色の房が雅やかな雰囲気を醸し出します。
参道沿いの神苑内にも、約20種、約200本が咲き乱れます。 


 
ぼたん

長谷寺

見頃 : 4月下旬〜5月上旬
問い合わせ先 : 長谷寺 TEL 0744-47-7001 

吊り灯籠と側柱が見事に調和した登廊から眺める新緑と、約150種、約7,000株に及ぶぼたんの花は、一見の価値があります。
見頃の時期にあわせて、ぼたんまつりが開催されます。 
 

當麻寺

見頃 : 4月下旬〜5月上旬
問い合わせ先 : 當麻寺 TEL 0745?48?2008 

二上山の麓にある広い境内には、二つの三重塔など数多くの文化財があり、約10,000株のぼたんの咲く時期には、最も華やかに彩られます。 


 
やまぶき

般若寺

見頃 : 4月下旬〜5月上旬
問い合わせ先 : 般若寺 TEL 0742?22?6287 

西国薬師第三番、関西花の寺第十七番札所であり、コスモス寺の名称で親しまれていますが、春のやまぶきも美しい。 


 

吉野山

問い合わせ先 : 吉野山観光協会 TEL 07463-2-1007 
関連URL : http://www.town.yoshino.nara.jp/

日本屈指の桜の名所。シロヤマザクラを中心に約200種3万本。
ソメイヨシノの華やかさとは違って、可憐な感じを与える山桜ですが、これだけ咲きそろうと圧巻。
下千本から中千本、上千本、奥千本と咲き上がるので、見頃が長く楽しめます。
4月10日に蔵王堂花供千本づき、11,12日には蔵王堂花供会式(花供懺法会)が行われます。 

=過去8年間の見頃時期(4月)=
上千本の見頃ぐらいまでが一番の見頃です。
        下千本   中千本    上千本    奥千本
 2001年   7〜12日  8〜13日    9〜14日   16〜21日
 2002年   2〜 4日   3〜4日      5〜8日     10〜11日  
 2003年   8〜14日  10〜16日    13〜19日   20〜23日
 2004年   2〜 8日   3〜10日     5〜12日   13〜17日  
 2005年   9〜16日   10〜17日   11〜19日    17〜21日
 2006年   9〜18日   10〜19日   12〜21日   20〜26日
 2007年   3〜10日   3〜12日    6〜16日    15〜18日
 2008年   3〜10日   3〜12日     10〜16日      17〜21日

※平成18年の観桜期から、吉野山の環境保全や交通渋滞の緩和を目的として、吉野山観光バス駐車場の予約制を実施いたします。
詳しくは吉野町ホームページをご覧下さい。

http://www.town.yoshino.nara.jp/sakura_off/yoyaku/index.htm

※お越しの際はできるだけ公共交通機関をご利用下さい。 
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奈良公園

見頃 : 3月下旬〜4月下旬
問い合わせ先 : 奈良公園管理事務所 TEL 0742-22-0375 
関連URL : http://www.pref.nara.jp/narakoen/ 

鹿の奈良公園も、実は種類が豊富な桜の名所。
若草山のふもとや、浮見堂周辺のほか、近くの興福寺や東大寺の境内にも、見事な桜が多数あります。 

◆彼岸桜:30本(見頃3月下旬〜4月初旬)
 主な観賞スポット:浅茅ヶ原、奈良県新公会堂前など

◆ソメイヨシノ:200本(見頃4月上旬)
 主な観賞スポット:若草山山麓、東大寺東塔跡、浮見堂周辺など

◆奈良八重桜:1800本(見頃4月中旬〜下旬)
 主な観賞スポット:若草山山麓、荒池周辺など

◆奈良九重桜:1000本(見頃4月中旬〜下旬)
 主な観賞スポット:荒池周辺 
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平城宮跡

見頃 : 4月上旬〜下旬 
問い合わせ先 : 奈良市観光センター TEL 0742-22-3900 

わが国で初めて遺跡の分野で世界遺産に登録された平城宮跡。
約120ヘクタールの広い空間の一角、第2次大極殿跡のまわりをぐるりと約1,000本の桜の木が囲んでいます。 
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大和郡山城跡

見頃 : 4月上旬
問い合わせ先 : 大和郡山市観光協会 TEL 0743-52-2010 

筒井順慶、豊臣秀長、柳沢吉保ゆかりの大和郡山城跡に、ソメイヨシノ、山桜、しだれ桜、八重桜などが約1,000本あります。
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談山神社

見頃 : 4月中旬〜下旬
問い合わせ先 : 談山神社 TEL 0744-49-0001 
関連URL : http://www.tanzan.or.jp/

ソメイヨシノを中心に約1,000本の桜が咲き競います。見頃は4月中旬〜下旬です。 
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花の郷滝谷花しょうぶ園

見頃 : 4月
問い合わせ先 : 滝谷花しょうぶ園 TEL 0745-92-3187 

4月はしだれ桜、山桜、5月上旬にかけて、しば桜、てっせん。
6月上旬から7月上旬には花しょうぶ、あじさい祭りとつぎつぎ花が楽しめる。 
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長谷寺

見頃 : 4月上旬〜中旬
問い合わせ先 : 長谷寺 TEL 0744-47-7001 
関連URL : http://www.hasedera.or.jp/

樹齢100年を超える大木のしだれ桜が、仁王門とともに参拝者をお迎えします。 
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仏隆寺

見頃 : 4月中旬〜下旬
問い合わせ先 : 宇陀市榛原地域事務所 TEL 0745-82-1301 
関連URL : http://www.city.uda.nara.jp/

樹齢900年のエドヒガン桜の大木で、県指定天然記念物となっています。 
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大野寺

見頃 : 4月上旬〜中旬
問い合わせ先 : 宇陀市室生地域事務所 TEL 0745-92-2001 
関連URL : http://www.city.uda.nara.jp/

小糸しだれ桜の古木2本と樹齢100年ぐらいの紅しだれ桜30本が華やかに咲き誇ります。 
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本郷の又兵衛桜

見頃 : 4月中旬
問い合わせ先 : 宇陀市大宇陀地域事務所 TEL 0745-83-2251 
関連URL : http://www.city.uda.nara.jp/

樹齢300年ともいわれるしだれ桜で、枝振りは見事の一言。
ちょうど背景に桃の花も咲き、ここ数年、満開の見頃には写真家、観光客で、大にぎわいとなります。
夜にはライトアップも行われます。 
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屏風岩公苑

見頃 : 4月中旬〜5月上旬
問い合わせ先 : 曽爾村 TEL 0745-94-2101 
関連URL : http://www.vill.soni.nara.jp/

まるで巨大な屏風が立っているかのような壮大な高さ200mの柱状節理の岩壁が、約1.5kmにもおよぶ。夜にはライトアップされる。 


 
椿“奈良の三名椿”を訪ねて
 

東大寺開山堂“のりこぼし”〈非公開〉

問い合わせ先 : 東大寺 TEL 0742-22-5511 
関連URL : http://www.todaiji.or.jp/

東大寺二月堂の西側に位置し、初代別当である良弁(ろうべん)僧正の肖像が安置されているお堂の庭に植わっています。
良弁椿ともいい、糊をこぼしたような白い斑(ふ)が花びらに入った椿です。
庭内に入ってご覧いただくことはできませんが、塀越しに眺めることはできます。 
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白毫寺 (びゃくごうじ)“五色椿”

見頃 : 3月下旬〜4月上旬
問い合わせ先 : 白毫寺 TEL 0742-26-3392 

高円(たかまど)山の中腹にあり、奈良市街を見渡せる眺望の良いところにあります。
一本の木に、五色の花が咲き乱れます。 
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伝香寺(でんこうじ) “散り椿”

見頃 : 3月中旬?4月上旬
問い合わせ先 : 伝香寺 TEL 0742-22-5873 

奈良の市街地にひっそりと佇むお寺で、唐招提寺の末寺であるお寺の中にあります。
桜の花びらのように、一枚ずつ散っていく椿です。 


 

その他

 
を楽しむ ??   行催事

 
 
 
 
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