奈良の年中行事  

2009 1月    2月   3月  4月  ■ 5月  ■ 6月  ■ 7月 

2008 ■ 8月   ■ 9月  ■ 10月   ■ 11月 ■ 12月

□ 寺社・催し  □ 伝統行事 □ 秘宝・秘仏特別公開 □ ミュージアム情報  □ イベントニュース  □ その他  □ 花情報

 
□ 寺社・催し
岡寺   http://www4.kcn.ne.jp/~balance/top.html
 
問い合わせ先/ 0744-54-2007

◆ 岡寺塑像大如意輪観音特別拝観 

期間/ 2009年 4月 1日 水曜 〜 2009年 7月 31日 金曜 

西国三十三所結縁総御開帳として、普段は開扉していないお扉を初めて開帳します。
重文のご本尊様を間近で拝んでいただけます。
入山冥加料 大人300円、高校生250円、中学生150円 

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室生寺  http://www.murouji.or.jp/

問い合わせ先/ 0745-93-2003

◆ 金堂堂内外陣からの特別拝観 

期間/ 2009年 6月 1日 月曜  〜 2009年 9月 30日 水曜 

初公開となる金堂堂内からの特別拝観
通常金堂内の拝観は回廊からとなっていますが、期間中特別に堂内から拝観が可能です。
普段では全体を拝むことの出来ない国宝の釈迦如来立像や十一面観音立像等の仏像を間近にみることの出来る絶好の機会です。 

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談山神社   http://www.tanzan.or.jp/
 
問い合わせ先/ 0744-49-0001
 
◆ 秘仏・如意輪観音特別公開 

期間/ 2009年 6月 1日 月曜 〜 2009年 8月 9日 日曜 

期間中、観音講まつりが行われ、秘仏・如意輪観音像(鎌倉時代)を特別公開します。 

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信貴山朝護孫子寺   http://www.sigisan.or.jp/
 
問い合わせ先/ 0745-72-2277
 
◆ 毘沙門天特別公開 

期間/毎年 7月 1日 〜 毎年 7月 5日 

毘沙門天王御出現大祭の前後5日間、弘法大師がお祀りになったといわれている秘仏の毘沙門天王尊像をご開扉します。
(祈祷中は拝観できません) 

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長谷寺   http://www.hasedera.or.jp/

問い合わせ先/ 0744-47-7001

◆ 長谷寺大観音特別拝観 

期間/ 2009年 4月 1日 水曜 〜2009年 7月 31日 金曜 

ご本尊観音様の御足に触れて「ご縁」が結べます。
拝観料1,000円 

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東大寺   http://www.todaiji.or.jp/
 
問い合わせ先/ 0742-22-5511
 
◆ 重源上人坐像特別開扉(俊乗堂) 

期間/毎年 7月 5日 

俊乗忌法要終了後(午前11時頃から午後4時頃まで)国宝 重源上人坐像が拝観できます。
入堂無料。
重文 阿弥陀如来立像、重文 愛染名王坐像も公開されます。

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龍田大社 風鎮大祭(ふうちんたいさい)

期間 : 2009年 7月 5日 (日) (毎年7月第1日曜) 

時間 : 10時30分〜 ※風神花火は21時頃〜
場所 : 生駒郡三郷町立野南 龍田大社
問い合わせ先 : 龍田大社 TEL 0745-73-1138 

1300年の歴史を誇る祭りで、暴風洪水がおこらないようにとの祈願を込めて行われます。
午前中に祭典を行い、午後からは様々な神賑行事(かみにぎわい)が行われます。
最後は迫力ある風神花火が締めくくります。
両手に掲げた手筒から、勢いよく花火が噴き出す様は圧巻です。 

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興福寺  http://www.kohfukuji.com/
 
問い合わせ先/ 0742-22-7755

◆ 三重塔特別開扉 

期間/毎年 7月 7日 

弘法大師が天川の弁才天を勧請したと伝えられ、三重塔内に安置されている窪弁財天像と国宝三重塔の内部が拝観できます。
(午前9時〜午後4時) 

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朝護孫子寺の毘沙門天王像特別公開 

7月1日〜5日 

朝護孫子寺(生駒郡平群町信貴山) 
TEL 0745・72・2277 

祈とう中の拝観不可。
3日午前3時、毘沙門天王御出現大祭。 

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おふさ観音の風鈴まつり

7月1日〜8月31日  http://naso.jp/

おふさ観音(橿原市小房町) 
期間中、境内と日本庭園「円空庭」の拝観無料。本堂拝観300円 
TEL 0744・22・2212 
境内に2500個の風鈴をつるす。
各地の風鈴80種類の販売。境内の茶房「おふさ」(不定休)で全国の風鈴の展示。
本堂内で寺宝「生き人形」(安本亀八作)の特別公開。 

ライトダウンイベント at 薬師寺7月7日 
ろうそくの灯りで素敵な夜を過ごしませんか

2009年7月7日(火)19:00〜20:30 

会場:薬師寺の中門前 
住所:奈良県奈良市西ノ京町457  

無料 
特別非営利活動法人 奈良ストップ温暖化の会(NASO)奈良県地球温暖化防止活動推進センター 

タイトダウンキャンペーン事務局 
〒630-8002 奈良県奈良市二条町2丁目5-3 
TEL:0742-35-6730 FAX:0742-55-8368 
Email:otoiawase@naso.jp 

燈花会のろうそくや、竹灯り、ソーラーランタンのあかりで、古都奈良の夜を楽しみませんか。
やのん絵本ライブ(7/7)などゲストも。

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談山神社の談峯如意輪観音特別公開
 
6月1日〜8月9日 

談山神社(桜井市多武峰) 

TEL 0744・49・0001 
鎌倉時代の秘仏。

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法隆寺の夏安居(げあんご) 
 
5月16日〜8月15日 

法隆寺(生駒郡斑鳩町法隆寺山内) 
TEL 0745・75・2555 

インドで布施行や托鉢(たくはつ)ができない雨期に学問修行に励んだ風習に習い7世紀から続く行事。
現在は同寺西室で90日間、「法華経」の講義が行われる。 

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□ 伝統行事
短冊に願いを 

期間 : 2009年 6月 1日 (月) 〜 2009年 7月 5日 (日) 

問い合わせ先 : 葛城市相撲館(火曜・水曜は原則休館です。祝日は開館しています。)TEL0745ー48-4611
葛城市商工観光課(土日祝日はお休みです。)TEL0745-48-2811 
 
皆さんご存知ですか?太田地区には、全国的にも珍しい棚機(たなばた)神社が存在しています。七夕といえば短冊に願い事!葛城市観光協会では現在、皆さんから「直筆の七夕の願いごと短冊」を募集中です。お送りいただいた願いごとは葛城市相撲館に飾らさせていただき、棚機神社に奉納いたします。
 
展示は6月29(月)〜7月5日(日)を予定しています。

■ 龍田大社 風鎮大祭

期間 : 2009年 7月 5日 (日) (毎年7月第1日曜)

時間 : 10時30分〜
※風神花火は21時頃〜
場所 : 生駒郡三郷町立野 龍田大社
問い合わせ先 : 龍田大社 TEL 0745-73-1138 

1300年の歴史を誇る祭りで、暴風洪水がおこらないようにとの祈願を込めて行われます。
午前中に祭典を行い、午後からは様々な神賑行事(かみにぎわい)が行われます。
最後は迫力ある風神花火が締めくくります。
両手に掲げた手筒から、勢いよく花火が噴き出す様は圧巻です。

■ 奥田の蓮とり行事

期間 : 2009年 7月 7日  (毎年同日) 

時間 : 10時〜12時 
場所 : 大和高田市大字奥田
問い合わせ先 : 大和高田市文化振興課 TEL 0745-53-8200 

大和高田市大字奥田には、この日朝暁から多くの修験者が訪れ、捨篠池(すてしのいけ)では蓮とり船も出て、蓮切りが行われます。
ここは、役小角の母、刀良売(とらめ)が住んでいたところであります。
役小角が産湯をつかったところともいわれる弁天神社の周囲の蓮池から、清浄な蓮の花を特別に集め、蔵王権現にお供えするのです。
蓮切りが終わると、修験者達は、町内の行者堂、刀良売の墓、弁天神社などに蓮華を献じ、古式にのっとり採燈大護摩供を行ったのち、吉野山へ向かって出発します。 

一般に蓮華会とは蓮華の花を仏様に献じる行事のことをいいます。
しかし、修験道の開祖・役小角(えんのおづぬ)ゆかりのこちらの伝統行事は、ちょっと変わっていて、大和高田市大字奥田というところの蓮池の蓮が、はるばる吉野町吉野山の金峯山寺蔵王堂 (きんぷせんじざおうどう)へお供えされるだけでなく、その後にはまた別のお楽しみが待っています。

■ 金峯山寺蔵王堂  蓮華会・蛙飛び

期間 : 2009年 7月 7日  (毎年同日) 

夏に蛙の着ぐるみは暑かろう 
時間 : 行列13時頃〜 蓮華会法要・蛙飛び15時〜16時 
場所 : 吉野町吉野山 金峯山寺蔵王堂 
交通 : 京都駅から近鉄京都線橿原神宮前行き特急で50分、終点乗り換え、吉野行き特急で40分、
     終点下車、ロープウエイで吉野山駅下車、徒歩10分 
問い合わせ先 : 金峯山寺蔵王堂 TEL 07463-2-8371
          吉野山観光協会 TEL 07463-2-1007 
関連URL : http://www.kinpusen.or.jp/

■蓮華会
 
奥田からはるばると蓮華を携えてやってきた修験者一行を、ロープウエイ吉野山駅まで、蔵王堂の僧や信徒達、それから太鼓台に乗った大蛙が迎えに行きます。
両者は合流し、大行列となって吉野山の町並みを練り歩き、蔵王堂に到着すると、ここで蓮華会の法要が営まれます。 

■蛙飛び
 
法要が一段落すると、さあここからが大蛙の独壇場。
寺伝によると、白河天皇の延久年間(1069?1074年)金峯山に登って修験道を侮辱した男が、大鷲にさらわれ断崖絶壁の上に置き去りにされました。男がさすがに改心したところ、修験者の法力により蛙の姿に変えられて救われ、その後、蔵王権現の前で修法し、人間に戻されたと言い伝えられています。
この行事の主人公である蛙は、人間が青いぬいぐるみを着たもので、蔵王堂の仏前にかしこまって修法をしますが、その動きは大変ユーモラスでほほえましいものです。

■ 白毫寺 えんまもうで

期間 : 2009年 7月 16日  (毎年同日)

時間 : 10時〜16時 
場所 : 奈良市白毫寺町 
拝観料 : 大人400円、中高生200円、小学生100円 
交通 : JR、近鉄奈良駅から市内循環バス「高畑町」下車、徒歩20分 
問い合わせ先 : 白毫寺 TEL 0742-26-3392 

えんま様の縁日に、無病息災と長寿を祈る行事です。
希望者には、住職が揮毫をしたうちわとともに、こんにゃくの田楽がふるまわれます。

■ 天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ) 例大祭

期間 :2009年 7月 17日  (毎年同日)

時間 : 10時〜 
場所 : 吉野郡天川村 天河大辨財天社 
交通 : 京都駅から近鉄京都線橿原神宮前駅行き特急で50分、終点乗り換え、
     吉野行き特急で30分、下市口駅下車、洞川温泉行きバス「天川川合」乗り換え、
     中庵住行きバス「天河大辨財天社」下車、すぐ 
問い合わせ先 : 天河大辨財天社 TEL 0747-63-0558 

弁財天は芸術を司る神です。
なかでも天河大辨財天は芸能関係者の信仰が特に厚く、有名人が東京方面からもたくさんお参りにくるそうです。
この日は、本殿の能舞台で能楽が奉納されます。
また前日(16日)は、19時から宵宮祭が執り行われます。

■ 帯解寺 帯解子安地蔵会式

期間 : 2009年 7月 23日  〜 2009年 7月 24日 
関連URL :http://www.obitokedera.or.jp/

場所 : 奈良市今市町734 帯解寺
問い合わせ先 : 帯解寺 TEL 0742-61-3861 

楽人・信徒・僧侶等による岩田帯練供養が行われます。
求子・安産、併せて家内安全息災延命を祈願し、境内および門前に多数の夜店が出てにぎわいます。

・23日午後7時より岩田帯練供養。法要。
・24日午後7時30分より法要。

■ 當麻寺 蓮華法会と写仏会

期間 : 2009年 7月 23日  (毎年同日)

時間 : 14:00〜
場所 : 葛城市當麻 
問い合わせ先 : 當麻寺中之坊 TEL 0745?48?2001 
関連URL : http://www.taimadera.org/gyoji1.htm
 
中将姫さまが當麻曼荼羅を織り上げた日に因み、曼荼羅完成を祝う行事で、中之坊写仏道場の當麻曼荼羅の前で、伝統の法会が営まれます。
美しい絵天井の下で、蓮華法会のゆるやかな声明・読経の声を聞きながら、「写仏」をすることができます。

<参加費>
◆初めての方:2000円+拝観料<写仏筆・写仏用紙・記念色紙つき>。
◆2回目以降の方:1000円<拝観料込・練習用紙つき>
 (用具、用紙は前回使用のものをご持参頂き、足りないものは必要に応じてご購入下さい) 

■ 東大寺 解除会(けじょえ)

期間 : 2009年 7月 28日  (毎年同日) 

時間 : 8時〜15時頃 
場所 : 奈良市雑司町 東大寺 大仏殿 
拝観料 : 大人500円、中・高生500円、小学生300円 
交通 : JR、近鉄奈良駅から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩5分 
問い合わせ先 : 東大寺 TEL 0742-22-5511 
関連URL : http://www.todaiji.or.jp 

茅草(ちぐさ)でつくった約2メートルもの茅(ち)の輪(わ)が大仏様の前に設けられ、東大寺の僧侶がこれをくぐり厄除けの法要を行います。
この輪をくぐれば、本年の悪病から逃れることができるというので、多くの信者や観光客が疫病退散と家内安全を祈願するために訪れます。 

■ 天河大辨財天社 七夕祭

期間 : 
関連URL : http://www.tenkawa-jinja.or.jp/

役行者開闢以来、初めて天河神社に馬達が入ります。「奉納 馬弓神事」 

時間 : 午前11時〜 
場所 : 天河大辨財天社 斎庭 

七夕の彦星役と織姫役を乗せた騎馬、神馬のお渡り行列があり、次いで金烏帽子を冠した稚児(5歳)による馬弓、美しく着飾った奉納馬弓の勇ましい演武を見ることができます。引き続き、神馬の背に共された御札が参拝者の授与される予定です。
馬弓終了後も七夕神事の奉納舞踊、天の川への燈籠流しもあります。

□ 秘宝・秘仏特別公開
□ 信貴山朝護孫子寺の毘沙門天王御出現大祭

期間 : 2009年 7月 1日 (水) 〜 2009年 7月 5日 (日)
7月3日 3:00   毘沙門天秘仏公開(1〜5日 9:00〜16:00)

時間 : 9時〜16時 
場所 : 生駒郡平群町信貴山 
拝観料 : 500円
問い合わせ先 : 信貴山朝護孫子寺 TEL 0745-72-2277 
関連URL : http://www.sigisan.or.jp/

日本で最初に毘沙門天王が現れたといわれている信貴山では、毎年7月3日に御出現大祭が行われています。その前後の期間に、弘法大師がお祀りになったといわれている中秘仏である毘沙門天王尊像が開扉されます。 

□ 東大寺 俊乗忌(しゅんじょうき)・俊乗堂(しゅんじょうどう) 特別開扉

期間 :  2009年 7月 5日  (毎年同日)

時間 : 法要終了後(11時頃)〜16時頃 
場所 : 奈良市雑司町 
拝観料 : 無料 
交通 : JR、近鉄奈良駅から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車徒歩10分 
問い合わせ先 : 東大寺 TEL 0742-22-5511 
関連URL : http://www.todaiji.or.jp

大仏殿から三月堂へ向かう途中、鐘楼の横に俊乗堂というお堂があります。
平安時代、平家によって 大仏殿をはじめ伽藍の大半が焼かれてしまいましたが、この再建のために大勧進職として超人的な働きをされたのが俊乗房重源(ちょうげん)上人でした。
当日は上人の命日にあたり、このお堂で法要が営まれ、重源上人像(国宝)をご覧いただけます。

□ 春日大社 奉納700年記念「春日権現験記絵巻と平安鎌倉の美」 

期間 : 2009年 4月 1日 (水) 〜 2009年 7月 26日 (日) 

時間 : 9:00〜17:00(入場は16:30まで) 
場所 : 春日大社宝物殿 
拝観料 : 大人400円 中高生300円 小学生200円
問い合わせ先 : 奈良市春日野町160 0742-22-7788 

春日の神様の霊験を描く20巻の絵巻には、平安鎌倉朝の春日社の優美な有様や、春日を信仰した貴族の雅な文化が美しく描かれていて絵巻の逸品として知られています。 
 

□ 春日大社 夏期特別公開 春日社の古代展 - 考古遺品を中心に -

期間 : 2009年 7月 29日 (水) 〜 2009年 9月 15日 (火) 

時間 : 午前9時〜午後5時(入館は午後4時30分まで) 
場所 : 春日大社宝物殿 
拝観料 : 大人400円、中高生300円、小学生200円 

問い合わせ先 : 0742-22-7788 
 

□ 興福寺 弁才天祭・三重塔特別開扉

期間 : 2009年 7月 7日 (火)

時間 : 9時〜16時(法要は10時〜) 
場所 : 奈良市登大路町 
交通 : 近鉄奈良駅から徒歩5分、JR奈良駅から市内循環バスで「県庁前」下車南へすぐ。 
問い合わせ先 : 興福寺 TEL 0742-22-7755 
関連URL : http://www.kohfukuji.com/

興福寺といえば五重塔が有名ですが、南円堂の西側には、優美な三重塔が建っています。
現在の塔は、鎌倉時代初期に再建された建物で内陣四方の板には、薬師如来、釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒如来がそれぞれ千体ずつ極彩色で描かれています。
年に一度だけ、法要が営まれ、内陣もご拝観いただけます。 

□ 天河大辨財天社(てんかわだいべんざいてんしゃ) 例大祭 

期間 : 2009年 7月 17日 (金) (毎年同日) 

時間 : 10時〜 11時〜 採燈護摩 13時〜 能舞台において能楽を奉納 

場所 : 吉野郡天川村 天河大辨財天社
問い合わせ先 : 天河大辨財天社 TEL 0747-63-0558 

弁財天は芸術を司る神です。
なかでも天河大辨財天は芸能関係者の信仰が特に厚く、有名人が東京方面からもたくさんお参りにくるそうです。
この日は、本殿の能舞台で能楽が奉納されます。
また前日(16日)は、19時から宵宮祭が執り行われ、音楽奉納等が予定されています。 
 

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□ ミュージアム情報
□ (財)松伯美術館

問い合わせ先  0742-41-6666
http://www.kintetsu.jp/shohaku/index.html

◆ 企画展 京都画壇の画家シリーズ 「山口華楊展」

期間/ 2009年 8月 4日 火曜  〜 2009年 9月 30日 水曜 

京都画壇の画家たちを紹介するシリーズも三回目となった今回は、西村五雲や竹内栖鳳に師事し、猿や狐、ライオンなどの動物たちを近代的な感性で表現し続けた山口華楊を取り上げます。動物に向けられた華楊の愛情あふれる眼差しは現代の我々が忘れつつある人々の優しさを思い出させてくれるのではないでしょうか。 
 

□ (財)大和文華館

問い合わせ先  0742-45-0544

http://www.kintetsu.jp/kouhou/yamato/index.html

◆高僧と美術─聖をめぐる人々(─29日)/休館(30日─7月3日)

□ (財)中野美術館

問い合わせ先  0742-48-1167

http://www.nakano-museum.ecweb.jp/

◆日本画・洋画の名品(─7月6日)

□ (財)寧楽美術館(依水園)

問い合わせ先  0742-25-0781

http://www.isuien.or.jp/

◆ 企画展「朝鮮半島の陶磁器の変遷」 〜高麗青磁を中心として〜 韓国国立文化財研究所の調査をふまえて

期間/ 2008年 8月 1日 〜 2009年 7月 3日 

〜高麗青磁を中心として〜
韓国国立文化財研究所の調査をふまえて

◆ 「依水園の歴史 〜開園50年のあゆみ〜」

期間/ 2009年 8月 1日 土曜 〜 2009年 12月 18日 金曜   9:30〜16:30(入館は16:00まで) 

依水園にゆかりの品を展示。 

◇入館料:大人650円 中高生:400円 小人:250円 
 

□ がんこ一徹長屋・墨の資料館

問い合わせ先  0742-41-7011

http://www.gankonagaya.jp/g-hand/
 

□ なら奈良館

問い合わせ先  0742-22-7070

http://www.narakan.com/
 

□ 吉城園

問い合わせ先  0742-22-5911

http://www.narakotsu.co.jp/yoshikien
 

□ 春日大社宝物殿

問い合わせ先  0742-22-7788

http://www.naranet.co.jp/kasugataisha/

◆平安文化のみやび─姫君と貴公子たちの宝物(─7月13日)

□ 奈良県新公会堂

問い合わせ先  0742-27-2630

http://www.shinkokaido.jp/
 

□ 奈良県文化会館

問い合わせ先  0742-23-8921

http://www4.kcn.ne.jp/~narabun/
 

□ 奈良県立美術館

問い合わせ先  0742-23-3968

http://www.mahoroba.ne.jp/~museum/

◆ 奈良県立美術館館蔵品展 幻想・奇想・夢〜         
シュルレアリスムへの誘い

期間 : 2009年 6月 6日 (土) 〜 2009年 8月 30日 (日) 

時間 : 9時?17時(入館は16時30分まで) 
場所 : 奈良市登大路町10-6 奈良県立美術館 
料金 : 大人400(300)円 高・大学生250(200)円 小・中学生150(100)円  ( )内は、団体20名以上の料金 
休館日 : 月曜日(祝日の場合はその翌日)
問い合わせ先 : 奈良県立美術館 TEL 0742-23-3968
         テレフォンサービス TEL 0742-23-1700 

夢や幻想など、現実にはない世界を表現したシュルレアリスム(超現実主義)は、1920年代フランスに生まれた美術運動です。本展では当館所蔵の近・現代コレクションの中で、シュルレアリスムを推進した画家たちの作品や影響を受けた作品、さらには抽象表現主義から現代アートまでをご覧いただけます。 
 

◆ 館蔵品展「浮世絵風景版画  北斎、広重…」

期間/ 2009年 9月 12日 土曜 〜 2009年 10月 12日 月曜 

当館所蔵作品から、北斎の「富嶽三十六景」、広重の「名所江戸百景」など、大胆な構図・鮮やかな色彩で日本各地の風景や人間生活を表した江戸時代の浮世絵版画を展示する。
特に、シリーズの殆どを所蔵している「名所江戸百景」は、豊富な作例により詳しく紹介する。
 

□ 奈良国立博物館

問い合わせ先  0742-22-7771

http://www.narahaku.go.jp/

◆奈良国立博物館 特別展「聖地寧波(ニンポー)」 
日本仏教1300年の源流 〜すべてはここからやってきた〜 

期間 : 2009年 7月 18日 (土) 〜 2009年 8月 30日 (日) 

時間 : 9時30分?17時(毎週金曜日と8/13(木)、15(土)、16(日)は19時まで、入館は閉館30分前まで) 
場所 : 奈良市登大路町 
料金 : 一般1,200円 高・大学生800円 小・中学生500円 
休館日 : 月曜日休館・ただし7月20日と8月17日は開館し、7月21日(火)は休館
問い合わせ先 : 奈良国立博物館 TEL 0742-22-7771 

中国を代表する港湾都市寧波(ニンポー)。日本と中国を結ぶ海上交通の一大拠点として発展してきましたが、長らく日本人を魅了し続けたのは、この町の中心に栄えた最新の仏教文化でした。
遣唐使の時代以来、寧波にある普陀山(ふださん)、阿育王寺(あいくおうじ)などの聖地を目指し、多くの僧侶たちが日本から巡礼に訪れたのです。
本展では、寧波のこうした仏教の聖地としての側面に光りを当て、かの地から海を越えてもたらされた仏教美術の名品を一堂に会し、その魅力に迫ります。 
 

□ 奈良市ならまち格子の家

問い合わせ先  0742-23-4820

http://www4.kcn.ne.jp/~nmc/
 

□ 奈良市写真美術館

問い合わせ先  0742-22-9811

http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/
 

□ 奈良市杉岡華邨書道美術館

問い合わせ先  0742-24-4111

http://www3.kcn.ne.jp/~shodou/
 

□ 奈良町資料館

問い合わせ先  0742-22-5509
 

□ 奈良町物語館

問い合わせ先  0742-26-3476
 

□ 平城宮跡資料館・遺構展示館

問い合わせ先  0742-30-6752

http://www.nabunken.go.jp/
 

□ 平城京左京三条二坊宮跡庭園(奈良市史跡文化センター)

問い合わせ先  0742-34-1111
 

□ 安堵町歴史民俗資料館

問い合わせ先  0743-57-5090
 

□ 天理大学附属天理参考館

問い合わせ先  0743-63-8414

http://www.sankokan.jp/


 

□ 奈良県立民俗博物館

問い合わせ先  0743-53-3171
http://www.pref.nara.jp/bunkak/minpaku/

◆ 涼しさを呼ぶ奈良茶碗展

期間/ 2009年 7月 25日 土曜 〜 2009年 9月 13日 日曜 

伊万里など九州で生産された蓋付きの飯茶碗を「奈良茶碗」と呼ぶ。
一括寄贈された涼しげな磁器を展示して、この奈良茶碗の意味を考える。

入館料:大人200円、大・高生150円、小人70円
※65才以上の方、身障者の方と付添は無料
※土曜日は小・中・高生は無料 
 

□ 富本憲吉記念館

問い合わせ先  0743-57-3300
 

□ 今井まちなみ交流センター華甍

問い合わせ先  0744-24-8719

http://www.city.kashihara.nara.jp/imai/index.html
 

□ 桜井市立埋蔵文化財センター

問い合わせ先  0744-42-6005

http://www.begin.or.jp/sakura/maibun.htm

◆平成19年度発掘調査速報展「50cm下の桜井」(─10月5日)

□ 松平文華館

問い合わせ先  0745-93-2651
 

□ 奈良県橿原文化会館

問い合わせ先  0744-23-2771

http://www4.kcn.ne.jp/~kashibun/
 

□ 奈良県立橿原考古学研究所附属博物館

問い合わせ先  0744-24-1185

http://www.kashikoken.jp/museum/

◆ 速報展「大和を掘る27」 〜2008年度発掘調査速報展〜

期間/ 2009年 7月 18日 土曜 〜 2009年 9月 7日 日曜   9:00〜17:00

2008年度を中心に奈良県内で行われた発掘調査のなかから主なものを選び、出土品や写真パネルでその成果を速報します。
展示期間中に、調査担当者による遺跡発掘調査報告会「土曜講座」も実施します。
日時は7月25日(土)、8月8日(土)、8月29日(土)、9月5日(土)で各回とも午後1時30分開始です。
聴講無料で、会場は奈良県立橿原考古学研究所の1階講堂です。

大人400円(350円)大学生300円(250円)小・中学生200円(150円)、()内は20名以上の団体
 

□ 橿原市昆虫館

問い合わせ先 0744-24-7246

http://www.city.kashihara.nara.jp/insect/index.html

□ 奈良県立万葉文化館

問い合わせ先  0744-54-1850

http://www.manyo.jp
 

□ 奈良文化財研究所飛鳥資料館

問い合わせ先  0744-54-3561

http://www.nabunken.jp/asuka/
 

□ 南都明日香ふれあいセンター 犬養万葉記念館

問い合わせ先  0744-54-9300
 

□ 葛城市 相撲館(けはや座)

問い合わせ先  0745-48-4611
 

□ 葛城市歴史博物館

問い合わせ先  0745-64-1414

http://www.city.katsuragi.nara.jp/museo_history/index.html
 

□ 五條市立五條文化博物館

問い合わせ先  0747-24-2011

http://www.city.gojo.lg.jp/
 

□ 香芝市二上山博物館

問い合わせ先  0745-77-1700 
 

□ 水平社博物館

問い合わせ先  0745-62-5588

http://www1.mahoroba.ne.jp/~suihei/

◆ 人権のふるさと柏原納涼まつり

期間/ 8月予定 

演芸、模擬店、ビンゴゲーム、抽選会等を開催
 

□ 大塔コスミックパーク「星のくに」

問い合わせ先  0747-35-0321

http://www.ootou.jp/
 

□ 吉野歴史資料館

問い合わせ先  07463-2-1349
 

□ 匠の聚ギャラリー

問い合わせ先  07465-3-2381

http://www.takuminomura.gr.jp/

□ 竹林院群芳園

問い合わせ先  07463-2-8081

http://www.chikurin.co.jp/

 
□ 入江泰吉記念奈良市写真美術館

問い合わせ先  0742-22-9811

http://www1.kcn.ne.jp/~naracmp/

 
□ 奈良市杉岡華邨書道美術館

問い合わせ先  0742-24-4111

http://www3.kcn.ne.jp/~shodou/

□ 奈良市埋蔵文化財調査センター

問い合わせ先  0742-33-1821

http://www.city.nara.nara.jp/icity/browser?ActionCode=genlist&GenreID=1148016308187

◆常設展のみ(─7月ごろ)

□ 興福寺国宝館

問い合わせ先 0742-22-7755

http://www.kohfukuji.com/

◆常設展と四季耕作図屏風展示(─7月ごろ)

□ 帝塚山大学付属博物館

http://museum.tezukayama-u.ac.jp/index.html

□ 二上山博物館

http://www.city.kashiba.nara.jp/outside/shisetsu/hakubutsu.htm

□ 葛城市歴史博物館

問い合わせ先 0745-64-1414

http://www.city.katsuragi.nara.jp/katsuragi/shisetu/43.html

□ 唐古・鍵考古学ミュージアム

問い合わせ先 0744-34-7100

http://www.karako-kagi-arch-museum.jp/

□ 奈良文化財研究所飛鳥資料館

問い合わせ先 0744-54-3561

http://www.asukanet.gr.jp/

□ 県立万葉文化館

問い合わせ先 0744-54-1850

http://www.manyo.jp/index.html

□ 五條文化博物館

問い合わせ先 0747-24-2011

http://www.gojo.ne.jp/yamayoh/gojo/haku/index.htm

□ 喜多美術館

問い合わせ先 0744-45-2849

http://www13.plala.or.jp/kita-museum/

□ イベントニュース
□ ライトアッププロムナード・なら2008 
   東大寺や興福寺ほか、世界遺産がおしゃれに輝く

期間 : 2009年7月18日〜9月27日

時間 : 19時〜22時 ※9月以降は18時〜22時 
場所 : 奈良公園内 猿沢池・興福寺五重塔・春日大社一の鳥居ほか 
料金 : 無料 
問い合わせ先 : 奈良県観光課 TEL 0742-27-8482 

夏の夜の奈良はちょっと違う。
今年も奈良の東大寺や興福寺など世界遺産をはじめとする歴史的建造物などのライトアップが7月1日から始まります。
昼とは違う美しい光の舞台、ロマンティックで幻想的な不思議空間にぜひ、浸ってみてはいかが? 

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 ライトアップスポット :   
 
猿沢池
   
池のほとりに植えられた柳とともに興福寺五重塔が水面に影を落とす情緒ある夜景。
また、池に映る月は奈良八景のひとつとして有名。
毎年仲秋の名月の日には池の北西にある采女神社の采女祭が催されます。

興福寺 五重塔
   
奈良のシンボルとして親しまれている五重塔。世界遺産に登録された文化財の一つです。
深い松の緑の中から夜空に向かってそびえ立つ荘重な姿は、見る者に感銘を与えます。

春日大社 一の鳥居
   
836年の造営と伝えられている重要文化財。春日鳥居の典型といわれています。
夜景に映える朱の色の美しさが印象的。
8月14日、15日の万燈籠の時には、本殿まで続く燈籠のプロムナードの美しさは幻想的。

奈良国立博物館本館
   
フレンチ・ルネッサンス風の建物は、明治28年に完成し、重要文化財に指定されています。
夕闇の中にたたずむ姿に古き良き時代がしのばれます。
4月最終から11月第2までの毎週金曜日と8月15日は午後7時まで開館時間を延長しています
(展示入れ替え期間を除く)。
また10月下旬からは有名な正倉院展が開催されます。

仏教美術資料研究センター
   
明治35年に奈良県物産陳列所として建てられたもの。
純和風のつくりにイスラム様式の装飾を取り入れた異色の明治建築。
その情緒あふれるたたずまいは、奈良の夜に異国の風を運んできます。

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浮見堂
   
奈良公園内の鷲池に建つ六角形の建物。平成6年春によそおいを新たにしています。
水面に映る姿には風情があり、8月15日には浮見堂の背景に美しい高円山の大文字送り火を見ることができます。

円窓亭(まるまどてい)
   
奈良公園の真ん中、鷲池の北側片岡梅林内にある宝形造りで茅葺きの板蔵。
板壁をくり抜き円形の窓を設けてあるため円窓亭と呼ばれています。
丸窓のある蔵は日本で唯一。大変珍しく貴重な蔵です。

東大寺(大仏殿、中門、南大門)
   
奈良のシンボルともいえるお寺で、こちらも平成10年末に世界遺産に登録されました。
東大寺の大仏殿は世界最大の木造建築物です。中門は回廊とともに重要文化財。
8月15日の万燈供養会には、中門が開放され、中庭は燈籠で埋めつくされます。
また、ライトアップされた南大門の金剛力士像は昼と違った迫力があります。

奈良県新公会堂
   
清らかでやさしさに満ちた寺院風の建築です。
ここの庭園はあまり知られていませんが奈良公園の中でも見応えのあるスポットで、夕日に映える姿や夜のライトアップされた姿をロビーから楽しむことができます。
利用時間は午後9時30分までで、トイレもきれいですし、休憩スポットとしてもありがたい施設です。

平城宮朱雀門
   
世界遺産・平城宮跡の入り口となる巨大な門は平成10年に復原されたものです。
広々とした夜空に映える高さ約24mの雄姿と鮮やかな色彩は、奈良が都として栄えた時代へのロマンを感じさせてくれます。

薬師寺
   
天平時代の姿をそのままに今に伝える東塔、昭和に再建された西塔と金堂、三つの建物がまばゆい光につつまれ、西の京の夜空に幻想的な空気が漂います。
大寺院ならではの荘厳さと華やかさを感じさせてくれる美しい光景が広がります。

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おすすめ夜景スポット : 東大寺二月堂・若草山山頂(新日本三大夜景)
           
若草山の山頂からの夜景が美しく、民間の夜景愛好家団体のプロジェクトによって平成15年4月に「新日本三大夜景」の一つに選出されました。

おすすめプラン : 夜の定期観光バス「ライトアップ」コース
           
各コースともJR・近鉄奈良駅から出発
 所要時間約2時間30分〜40分
 ○問い合わせ先:奈良交通(株)定期観光バス案内所 TEL0742-22-5263

その他 : ライトアップスタンプラリー、無料シャトルバスの運行
※ 無料シャトルバスは、ライトアップスタンプラリー参画宿泊施設に
 宿泊された方のみの特典です。
 ○問い合わせ先:(社)奈良市観光協会 TEL0742-22-3900

 
□ ライトダウンイベント at 薬師寺

7月7日  http://naso.jp/

ろうそくの灯りで素敵な夜を過ごしませんか

2009年7月7日(火) 19:00〜20:30

会場:薬師寺の中門前 
住所:奈良県奈良市西ノ京町457  

無料 
特別非営利活動法人 奈良ストップ温暖化の会(NASO)奈良県地球温暖化防止活動推進センター 

タイトダウンキャンペーン事務局 
〒630-8002 奈良県奈良市二条町2丁目5-3 

TEL:0742-35-6730 FAX:0742-55-8368 
Email:otoiawase@naso.jp 

燈花会のろうそくや、竹灯り、ソーラーランタンのあかりで、古都奈良の夜を楽しみませんか。
やのん絵本ライブ(7/7)などゲストも。 

  
□ その他
□ 修験道体験

金峯山寺修験体験 
回峯行者といく大峯山体験修行

日程 : 2009年5月16(土)〜17日(日)
     2009年6月27日(土)〜28日(日)
     2009年8月22日(土)〜23(日)

場所 : 吉野郡吉野町吉野山 東南院(午後5時)集合
料金 : <参加費用>22,000円(1泊2日3食付き、交通費別) 
定員 : 各日とも体力に自信のある男性のみ先着20名(最小催行員数10名以上)
持ち物・服装 : 雨具(ポンチョ・合羽等、傘は不可)、水筒、常備薬、保険証、着替え、洗面具、リュック等、登山に適した服装、白地下足袋(吉野山の法具店にて販売) 
問い合わせ先 : 金峯山寺 〒639-3115 吉野郡吉野町吉野山 TEL 07463-2-8371
※申し込みは問い合わせ先へ(申込締切は実施日15日前) 
関連URL : http://www.kinpusen.or.jp/

◆コース(予定)
<1日目> 午後5時 吉野山東南院集合(時間厳守)  結団式、勤行 東南院泊
<2日目> 午前4時30分起床 5時出発-(ワゴン車)-五番関-(徒歩)-山上ヶ岳《表・裏行場修行、大峯・山上本堂勤行、山上東南院にて昼食》-(徒歩)-五番関-(ワゴン車)-吉野山蔵王堂にて解散
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金峯山寺修験体験 
回峯行者といく大峯修行道(女性参加歓迎) 

日程 : 2009年9月26日(土)〜27日(日)雨天決行(荒天中止)
場所 : 金峯山寺研修道場2階(午後4時)集合 
料金 : 22,000円(1泊3食付き)
定員 : 各日とも体力に自信のある男女先着20名(最小催行員数10名以上) 
持ち物・服装 : 雨具(ポンチョ)、水筒、常備薬、保険証、着替え、洗面具、リュック等、登山に適した服装
問い合わせ先 : 金峯山寺 〒639-3115 吉野郡吉野町吉野山 TEL 07463-2-8371
※申し込みは問い合わせ先へ 
関連URL : http://www.kinpusen.or.jp/

◆コース(予定)
<1日目> 午後5時 吉野山東南院集合(時間厳守)
         結団式、勤行 泊
<2日目> 東南院〜百丁茶屋跡にて護摩修法〜九十丁〜バスにて蔵王堂(解散)
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金峯山寺修験体験 
回峯行者といく大峯修行道(女性参加歓迎)

日程 : 2009年10月25日(日)雨天決行(荒天中止)
場所 : 近鉄吉野駅(午前10時)集合 
料金 : 6,000円(弁当、お茶込み、交通費別) 
定員 : 各日とも体力に自信のある男女先着20名(最小催行員数10名以上) 
持ち物・服装 : 雨具(ポンチョが適、傘は不可)、常備薬、リュック等、登山に適した服装
 問い合わせ先 : 金峯山寺 〒639-3115 吉野郡吉野町吉野山 TEL 07463-2-8371
※申し込みは問い合わせ先へ 
関連URL : http://www.kinpusen.or.jp/

◆コース(予定)
午前10時 近鉄吉野駅集合
結団式後出発〜五番関トンネル登山口から徒歩修行〜大天井ヶ岳頂(1438m)着(昼食)〜百丁茶屋跡にて護摩修法〜九十丁〜吉野山蔵王堂にて解散式

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談山神社  観音講まつり 

期間/ 毎年 6月 1日 〜 8月 9日

祭典は6月24日に近い日曜日11:00〜

期間中、秘仏・談峯如意輪観音像(鎌倉時代)特別公開。境内の紫陽花も見頃を迎えます。

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若草山  若草山 秋の開山   http://www.pref.nara.jp/narakoen/

期間 : 2009年 9月 12日 土曜 〜 2009年 11月 23日 月曜

時間 : 9時〜17時 
料金 : 入山料:【個人】中学生以上150円、小学生以下(3歳以上)80円 
          【団体】(30名以上)中学生以上120円、小学生以下(3歳以上)60円 

問い合わせ先 : 奈良公園管理事務所 TEL 0742-22-0375

標高342m。その気になれば、ふもとから山頂まで約20分ほどで、かけ登ることもできます。

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曽爾高原  曽爾高原山灯り 

期間/ 2009年 9月 19日 〜 2009年 10月 18日  17時30分〜21時

ススキの大海原で有名な曽爾高原。
9月中旬になるとススキの穂が出はじめ銀色、金色に輝き来る人を楽しませてくれます。
高原の中腹のお亀池では、周囲900mが灯籠で飾られます。
是非曽爾高原の夕景、薄暮、幻想的な山灯り、そして満天の星空を堪能してください。 

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長谷寺  年末年始行事 

期間/ 毎年 12月 31日 〜 毎年 1月 7日

12月31日:午後4時〜本尊閉帳法要、午後7時〜観音万燈会(元旦午前5時まで)
1月1日:午前0時?本尊開帳法要
1月1日〜7日:午前10時〜仁王会、午後2時〜修正会 

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三松寺  徹宵坐禅 

期間/ 毎年 12月 31日 〜 毎年 1月 1日

新年を迎える12月31日午後10時から1月1日午前4時まで座禅五回と元旦祈祷を行う。(年越しそば、除夜の鐘撞は参加者全員) 

 

□ 花情報 (期間はおおよその目安にして下さい)
□ あじさい

金剛山寺(矢田寺)

見頃 : 6月上旬〜7月上旬 
交通 : 京都駅から近鉄京都線急行で45分、大和郡山駅下車、矢田寺行きバスで約10分、終点下車 
問い合わせ先 : 金剛山寺(矢田寺) TEL 0743-53-1445 
関連URL : http://www.yatadera.or.jp/

大和盆地を望むことができる、なだらかな丘陵の中腹にあるお寺。
日本の地蔵信仰の発祥地であり、“あじさい寺”ともよばれています。
境内一面を、約65種約7,000株のあじさいがおおい尽くし、さながら虹の国を散策するようです。 

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吉野山

見頃 : 6月中旬〜7月上旬 
交通 : 京都駅から近鉄京都線特急で約50分、橿原神宮前駅乗り換え、近鉄吉野線特急で40分、
     終点吉野駅下車すぐ 
問い合わせ先 : 吉野山観光協会 TEL 07463-2-1007 

近鉄吉野駅のある山の麓から山上につながる、曲がりくねった、通称“七曲がり”と呼ばれる道の両側には、数多くのあじさいが咲き乱れます。
新緑とのコントラストで有名な桜だけではない吉野山の魅力を、存分に堪能できます。 

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久米寺

見頃 : 6月上旬〜下旬 
交通 : 京都駅から近鉄京都線特急で約50分、橿原神宮前駅下車徒歩5分 
問い合わせ先 : 久米寺 TEL 0744-27-2470 

女性のふくらはぎを見て、雲の上から落ちてしまったという微笑ましい伝説で知られる久米仙人。
この仙人が修行したお寺ともいわれています。
境内には、約18種3,500株のあじさいが咲き誇ります。 

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長谷寺

見頃 : 6月上旬〜7月下旬 
交通 : 京都駅から近鉄京都線特急で約45分、大和八木駅乗り換え、近鉄大阪線で15分、
     長谷寺駅下車、徒歩20分 
問い合わせ先 : 長谷寺 TEL 0744-47-7001 

ぼたんの花で広く知られているお寺ですが、登廊から眺める新緑と境内各所に咲く約一万株のあじさいも一見の価値があります。 
 

□ 花しょうぶ

柳生花しょうぶ園

見頃 : 6月上旬〜7月上旬
問い合わせ先 : 柳生花しょうぶ園 TEL 0742-94-0858(期間中のみ)  柳生観光協会 TEL 0742?94?0002 
柳生石舟斎を始め多くの剣豪を輩出した柳生の里。

約1万m2の園内を、約460種約80万株の花しょうぶが鮮やかに染め上げます。 
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滝谷花しょうぶ園

見頃 : 6月上旬〜7月下旬
問い合わせ先 : 滝谷花しょうぶ園 TEL 0745-92-3187 

新緑美しい室生寺から北へ3キロ、約3万5千m2の園内に約600種約100万株が咲き、山里に初夏を告げます。
園内で味わえる炭焼きバ―ベキュ―も好評です。 
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□ はす

春日大社神苑

場所 : 奈良市春日野町 春日大社 
見頃 : 7月中旬〜8月中旬の午前中 
交通 : JR、近鉄奈良駅より「春日大社本殿」行きバス、終点下車すぐ 
問い合わせ先 : 春日大社 TEL 0742-22-7788 

万葉集にも詠まれ仏教との関わりも深い、古都奈良によく似合う花です。
万葉集にちなんだ植物が数多く植えられているこの植物園では、コダイハス、オオガハスやアオハスが観賞できます。 

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喜光寺

場所 : 奈良市菅原町 
見頃 : 6月下旬〜8月上旬の午前中 
交通 : 京都駅から近鉄京都線特急で30分、大和西大寺駅下車、徒歩20分、
     または大和西大寺駅乗り換え、近鉄橿原線で次の尼ヶ辻駅下車、徒歩10分 
問い合わせ先 : 喜光寺 TEL 0742-45-4630 

 「試みの大仏殿」といわれ、
東大寺大仏殿の10分の1サイズの試作であるとの言い伝えの金堂。
この壮麗なお堂の周囲に、はすの花が美しく咲きます。 
 

□ さるすべり

奈良公園 

見頃 : 7月下旬〜8月下旬 
交通 : JR、近鉄奈良駅から市内循環バス「大仏殿春日大社前」下車、徒歩で散策 
問い合わせ先 : 奈良公園管理事務所 TEL 0742-22-0375 

花が咲いている期間が100日間にも及ぶことから「百日紅」ともいわれています。
奈良公園内では、新公会堂前や、浮見堂のある鷺(さぎ)池の周囲にあり、世界遺産「春日山原始林」を背景にして、燃えさかるように咲くさるすべりは、一見の価値があります。 

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石光寺

見頃 : 7月下旬〜8月下旬 
交通 : 京都駅から近鉄京都線特急で50分、橿原神宮前駅乗り換え、南大阪線で20分、
     二上神社口駅下車、徒歩10分 
問い合わせ先 : 石光寺 TEL 0745-48-2031 

関西花の寺第二十番札所である、ぼたんで有名なお寺です。
境内入口横にあるさるすべりの巨木が、白壁に覆いかぶさるように真っ赤に咲き乱れ、そのコントラストは大変鮮やかです。 
 


 
ttp://www.nara-kankou.or.jp/

 
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