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京都屈指の花見スポット、5年ぶり公開 開門前から長い列 |
□投稿者/ 管理人 院生(586回)-(2024/04/19(Fri) 17:15:41)
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京都市上下水道局は19日午前、南区の鳥羽水環境保全センターで5年ぶりに一般公開を始めた。見ごろを迎えたフジの花を楽しむ来場者でにぎわった。
同センターのフジは「鳥羽の藤」として市民や観光客に広く親しまれている。コロナ禍を挟み、5年ぶりの公開となったこの日、開門前から長い行列ができた。広さ975平方メートルの公開区域には、3品種のフジが植えられている。全長120メートルのフジ棚は「紫色のカーテン」で彩られ、訪れた人が盛んにスマートフォンで写真を撮っていた。
市上下水道局によると、フジの花は8〜9分咲きで、20日には満開になりそうという。
同センターの公開は21日まで、午前10時〜午後4時。期間中、地下鉄竹田駅から直行バスを運行する(有料)。入場は無料だが、駐車場が無いため、市上下水道局は公共交通の利用を呼びかけている。
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