撮影で「絶対ダメ」な振る舞いは
オーバーツーリズムによる観光地でのトラブルを未然に防ぐため、京都市交通局などは、旅行者の心構えを意味する「ツーリストシップ」をテーマにしたポスターの第2弾を作った。
同局と一般社団法人「ツーリストシップ」(上京区)、嵯峨美術大(右京区)芸術学部デザイン学科の学生が連携して、旅先の地元住民に寄り添う観光客の行動などを伝えるポスターを製作している。5月に完成させた第1弾は、注意書きを記した看板を見たり、ゴミを持ち帰ったりと、観光マナーを意識した観光客を描いた。
今回は「カメラと考えるツーリストシップ」と題して、写真を撮るために特定の場所で長時間立ち止まることや、芸舞妓を無断で撮影する姿を迷惑行為として紹介。ポスターに載せたQRコードのリンク先では、個人宅の敷地内での撮影について「良いアングルを探しているうちに、知らず知らずに入ってしまう。絶対ダメ」などと日本語と英語で呼びかけている。
B4判のポスターを約千部作り、市バスの車内や市営地下鉄駅構内などで掲示している。
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