旧暦の七夕に合わせた催し「京の七夕in Uji」が2日、京都府宇治市宇治の府立宇治公園(塔の島、橘島)周辺で始まった。紫式部をイメージした紫色のライトアップで橋や発電所、観光施設などを彩り、闇夜に幻想的な雰囲気を醸し出している。4日まで。
「京の七夕」は京都市内を中心に2010年から開かれてきた観光イベント。宇治市では22年から府や市、市内の観光・商工団体などでつくる実行委員会が主催する。1日に内覧会があった。
宇治川べりなどに源氏物語「宇治十帖」をテーマとした灯籠を設置。お茶と宇治のまち歴史公園では天の川を表現したイルミネーションも実施した。
宇治川に架かる朝霧橋は紫色と虹色の光で交互に照らし出された。関西電力宇治発電所は3、4日にライトアップが行われる。
宇治公園などにはササ飾りを設置し、来場者が短冊を結び付けられるようにしている。宇治橋通り商店街での「クラフトビール夜市」(3日)や宇治公園内に飲食ブースが並ぶ「七夕夜市」(4日)など周辺では多彩なイベントが開催される。
問い合わせは宇治市観光協会0774(23)3353。
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