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■858 / 親記事)  城南宮で「菊の巫女神楽」優雅な舞、参拝者を魅了
□投稿者/ 管理人 院生(864回)-(2024/09/10(Tue) 15:32:13)

     重陽の節句(9月9日)に合わせ、京都市伏見区の城南宮では恒例の「菊の巫女(みこ)神楽」が奉納されている。キクの花を冠に挿した巫女が拝殿で優雅に舞い、参拝者を魅了している。

     城南宮では、ウメ、フジ、キクなど季節に合わせた花を手にした巫女が神楽を舞い、所願成就や健康招福を祈願する。

     9月は9日に舞ったほか、毎週土日祝日の午前10時と午後3時にも披露している。拝殿には今年からキクの生花も飾られ、彩りを添えている。また、希望者に授与される「花守り」には、紫式部が藤原道長の正妻である源倫子から「菊の着せ綿」を贈られた時に詠んだ歌が記されている。千円。
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■857 / 親記事)  大津市で吉高由里子さんらトークショー
□投稿者/ 管理人 院生(863回)-(2024/09/09(Mon) 15:44:21)

     放映中のNHK大河ドラマ「光る君へ」の出演者によるトークショーが8日、大津市島の関の市民会館で開かれた。主人公のまひろ(紫式部)を演じる吉高由里子さんや、メインキャストの一人である藤原彰子役の見上愛さんらが登場し、作品に込める思いや撮影の舞台裏などを語った。重要な舞台として作中に登場する石山寺や琵琶湖など滋賀のスポットについても触れつつ、撮影時の思い出などを振り返った。

     吉高さんは黒いドレス姿で観客席の後方から登場。千人を超える観衆の声援に手を振って応えながら、見上さんとともにステージに立った。吉高さんは「こんなたくさんの人が来てくれて、幸せ」と第一声。見上さんも「人生でこんな声援は初めてかも」と満面の笑顔を浮かべた。

     ドラマの制作統括を担う内田ゆきさん、演出担当の中島由貴さんを交えてトークが進んだ。大津ゆかりの現場についても語り合い、第27話でまひろが藤原道長と石山寺で再会し、懐妊するという場面について吉高さんは「そんな偶然の出会いなんてあるかよ!」と、冗談を交えて解説。「キスシーンはもうクランクアップしていると思っていたのに、『またかよ』って。目には見えない2人の求心力みたいなものが爆発したんだろうなと思います」と独自の視点で振り返った。

     吉高さん、見上さんともに石山寺を訪れたことがあり、吉高さんは「境内に上がるだけで息が上がりました。あの大きな石が印象深い」と話した。

     ドラマはきらびやかな平安装束が見どころの一つ。吉高さんは8〜9枚を重ね着するという衣装について紹介し、「重い! すごく重いんです」と話した。見上さんが「あれは20キロ位ある。私の方が少し軽いので、吉高さんには申し訳ない」と応じていた。

     藤原道長役の柄本佑さんのビデオメッセージが披露されたほか、最新回の予告編も上映された。最後はステージ上の吉高さんらが観衆とともに記念撮影。笑顔で手を振りながら退席した。

     「光る君へ」は、源氏物語を描いた紫式部の生涯を描いたドラマ。今回のトークショーは、大津市などでつくる「大河ドラマ『光る君へ』活用推進協議会」とNHK大津放送局の主催で行われた。約7500人の観覧申込みがあり、北海道から九州までの当選者約1100人が訪れた。会場には登場人物のパネルを展示したコーナーや、平安貴族の暮らしを再現した展示もあり、来場者が見入っていた。

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■856 / 親記事)  きょう二十四節気「白露」 出荷待つ小ギク 奈良県平群町
□投稿者/ 管理人 院生(862回)-(2024/09/07(Sat) 16:11:18)

     きょう7日は二十四節気の一つ「白露(はくろ)」。明け方、草花に露が宿りはじめるころ、と言われている。さらに9日は、五節句を締めくくる「重陽(ちょうよう)の節句」。「菊の節句」とも呼ばれ、無病息災や長寿を願う。

     夏秋期生産の小ギク、日本一の産地として知られる奈良県平群町。「西和花卉(かき)部会」に所属する生産者は需要が高まる秋の彼岸を控え、出荷に追われている。日照条件や土質などキク作りに適した同地は、明治末期から100年以上にわたり栽培を続けている。

     同部会では12月下旬まで約250品種4000万本を出荷。京阪神の市場を経て全国に出回る。

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■855 / 親記事)  京都の緑茶が全国品評会で圧倒的な存在感 4部門でトップ獲得
□投稿者/ 管理人 院生(861回)-(2024/09/07(Sat) 16:08:15)

     静岡市で8月27〜30日に開かれた全国茶品評会で、京都府内の生産者が碾茶(てんちゃ)で5年連続、かぶせ茶で14年連続最優秀の農林水産大臣賞に輝いた。市町村に贈られる産地賞も碾茶(てんちゃ)部門では3年連続で宇治市が、かぶせ茶では2年ぶりに綾部市がトップとなった。

     品評会には、全国の茶農家から8部門計787点が出品され、香りや味、外見を審査して採点し、各上位5点までが1等に入る。府内からは、碾(てん)茶、かぶせ茶、玉露、普通煎茶(4キロ)の4部門に計128点が出され、うち50点が入賞した。碾(てん)茶部門は上位5点が全て宇治市の生産者で、かぶせ茶は上位4点が宇治田原町、綾部市、福知山市の生産者が占めた。

     優秀な市町村に贈られる産地賞でも碾(てん)茶で宇治市、かぶせ茶は綾部市がそれぞれ1位に選ばれた。碾(てん)茶では城陽市が2位、久御山町が3位、かぶせ茶で宇治田原町が2位に入った。

     各部門の1等入賞者は次の通り(京都府関係分、敬称略、丸数字は順位、(1))は農林水産大臣賞)。

     【碾(てん)茶】(1)宇治川碾茶組合 山ア一平(2)同組合 山ア省吾(3)辻航己(4)辻喜代治(5)小山元也(いずれも宇治市)【かぶせ茶】(1)JA京都やましろ宇治田原町茶業部会 下岡清富(宇治田原町)(2)両丹いきいきファーム 中田啓子(綾部市)(3)同 中田義孝(同)(4)大江製茶工場 勝田洋平(福知山市)

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■854 / 親記事)  「オートバイ神社」海沿いの絶景スポットがツーリング聖地に?
□投稿者/ 管理人 院生(860回)-(2024/09/07(Sat) 16:04:00)

     京都府伊根町亀島の道の駅「舟屋の里伊根」にツーリングライダーが集える「オートバイ神社」が設置され、鎮座祭が営まれた。関係者がライダーの交通安全や地域の活性化を願った。

     同神社は「日本二輪車文化協会」(東京都港区)が全国のツーリングライダーの拠点となる神社を認定しており、伊根町で35カ所目。協会によると、府内では2カ所目で府北部では初めて。

     道の駅の指定管理者で旅館などを営む「油屋」(同町津母)が、同駅のレストハウス内に小型の社やさい銭箱を設置。とう細工のオートバイも置き、道の駅で御朱印や安全祈願ステッカーを購入できるようにした。浄財は町内の交通安全に役立てるという。

     鎮座祭は8月20日にあり、神職による神事が営まれ、観光や二輪車文化協会の関係者が参列。油屋の濱野茂樹社長(50)は「舟屋や町内の海沿いを訪れるライダーが多く、安全に帰っていただくことにつながれば。他のオートバイ神社と連携した取り組みも考えていきたい」と話した。

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■853 / 親記事)  府立植物園でライトアップの一大イベント 光と音の演出で植物を美しく彩る
□投稿者/ 管理人 院生(859回)-(2024/09/07(Sat) 15:54:31)

     京都府と、京都文化交流コンベンションビューロー、府立大などでつくる府立植物園アートナイトウォーク実行委員会は、植物園100周年を記念し10月18日から光と音で夜間の植物園を彩る「LIGHT CYCLES KYOTO(ライトサイクルキョウト)」を開催する。

     ライトサイクルキョウトは「生物の多様性」をテーマに観覧温室を4ゾーンに分けて彩り、歩いて夜の植物を楽しむ。入り口から出口まで、園の植物をさらに美しくさせる光と音の演出を施す。

     総事業費は3億円。うち2億円は、三井不動産からの企業版ふるさと納税を活用する。開催期間は12月26日までの午後6時から9時半(最終入場8時半)。前売り券は高校生以上2千円、小中学生千円。チケット購入は公式サイトから。

     西脇隆俊知事、特別協力の三井不動産の波英明執行役員、企画・演出・制作を担う「Moment Factory(モーメント・ファクトリー)」のクリエイティブ・ディレクター、メリッサ・ヴァイゲルさんが5日、府庁で記者会見を開いた。西脇知事は「昼と全く違う夜の植物たちの息づかいを感じてほしい」と来場を呼びかけ、メリッサ氏は「府立植物園の美しさに感動した。100年間、園の植物は地域の人の手によって守られてきた」と魅力を語った。

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■852 / 親記事)  紫式部供養の本殿で茶を奉納、茶道歴70年以上の女性が務める大役
□投稿者/ 管理人 院生(858回)-(2024/09/07(Sat) 15:53:16)

     中秋の名月の下で開く茶会とは

     紫式部が源氏物語を起筆したと伝わる石山寺(大津市)で、中秋の名月を楽しむ恒例の「秋月祭」。大河ドラマで注目を集めている今年、祭りの期間中に月をめでながら楽しめる茶会を催すほか、紫式部を供養する本堂での法要で茶を奉納する。宮川宗恵(みやがわ・そうけい)(叶恵・かなえ)さん(77)は、重大な役目に気を引き締めつつ、「来年もまた来たいと思ってもらえる楽しいお茶会にしたい」と意気込む。

     京都市出身。結婚後に、石山寺に近い大津市千町に移った。6歳からたしなんでいるという茶道は70年以上のキャリアを誇る。各地で催す茶会を「日頃の稽古の成果を披露する本番」ととらえ、凜(りん)としたたたずまいで茶をたてる。

     大津では、びわこ文化公園(大津市瀬田南大萱町)内にある茶室「夕照庵」の立ち上げにも携わった。同庵では季節ごとに茶会を開くほか、夏休みには子ども向けの教室も開く。誰でも茶会の雰囲気を味わえる場づくりに心を砕いてきた。

     秋月祭での茶会の会場となる石山寺境内の茶室「芭蕉庵」は、松尾芭蕉が紫式部をしのんで俳句を詠んだとされる場所。普段は非公開の歴史の舞台が、来訪者をもてなす場になる。

     打ち合わせを重ね、準備に3カ月をかけたオリジナルのお菓子を用い、茶室から月をじっくりと眺められるよう、席の明かりを最小限に抑えるなどの工夫を凝らす予定だ。芭蕉と同様、茶会でも紫式部をテーマに掲げる。「月が主役のお茶会。薄明かりの中、紫式部にまつわる道具や空間を楽しみ、幽玄の世界を味わってほしい」といざなう。

     秋月祭の茶会は今月17、18日の午後5時半〜8時半(受け付けは午後8時まで)。有料。問い合わせは石山観光協会077(537)1105。

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■851 / 親記事)  「豊臣秀吉の城跡」発見 信長死後に築城「池を備えた庭園があった」
□投稿者/ 管理人 院生(857回)-(2024/09/07(Sat) 15:50:34)

     天下人になりゆく豊臣秀吉が、京都支配の拠点として築いた「妙顕寺城跡」(京都市中京区)で池の遺構が見つかった。発掘調査した市文化財保護課は「城の遺構が見つかるのは初めて。築城に伴い、池を備えた庭園があったことを確認できた」としている。

     現場は中京区御池通西洞院西入ルの旧京都地方合同庁舎の敷地内。池跡は南端の一部に当たり、東西幅9・6メートルで、南北幅1・8メートル〜2・5メートル、深さ0・6メートルほどとなり、おおむね方形と想定できるという。池を埋めた土に含まれる陶器などから池は妙顕寺城内にあり、慶長年間(1596〜1614年)に埋められたとみられる。

     妙顕寺城は織田信長が討たれた本能寺の変の翌年に当たる1583年、秀吉が妙顕寺を移転させて建造した。同時期の文献などによると、敷地は南北2町(約250メートル)、東西1町(約120メートル)と推定され、天守や堀も備えて京都滞在時の宿所にした。聚楽第ができると、京都所司代の前田玄以やその家臣の屋敷になり、現場では屋敷のころに池の一部を埋めて掘られた溝跡も見つかった。

     京都先端科学大の中西裕樹特任准教授(城郭史)は妙顕寺城について、安土城を本拠とした信長と違い、秀吉が京都に軸足を置こうとした表れと指摘する。「秀吉の京都支配の端緒となる城といえるが、実態はほとんど分かっていない。遺構の発見は大きな成果だ」と評価している。

     庁舎の建て替えに伴い、10月まで約250平方メートルを調査している。

       妙顕寺城造営前後の主な出来事
    1582年 本能寺の変で信長が死去
          山崎の合戦で秀吉が明智光秀を破る
      83年  織田信雄(信長の次男)が前田玄以を京都奉行(京都所司代)に任命
          秀吉が妙顕寺を移転させ、跡地に妙顕寺城を造営
          大坂城の建設が始まる
      87年 聚楽第が完成。秀吉が大坂城から拠点を移す
      88年 後陽成天皇が聚楽第に行幸
      89年 大仏殿(後の方広寺)が完成
      91年 御土居が築造される
      92年 指月伏見城の建設が始まる
      95年 聚楽第が破却される
      96年 慶長の大地震で指月城が倒壊。伏見山(木幡山)伏見城が建設される
      98年 秀吉が死去
          (「京都の歴史」などによる)

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■850 / 親記事)  栗東市の遺跡で大型掘立柱建物跡が出土
□投稿者/ 管理人 院生(856回)-(2024/09/06(Fri) 16:01:34)

     近畿でも最大規模「貴重な発見」

     滋賀県栗東市教育委員会は5日までに、同市中沢3丁目の中沢遺跡で、弥生時代後期前半(1世紀初め)の大型掘立柱建物跡が出土したと発表した。この時期では近畿でも最大規模で、専門家は弥生時代の集落研究で貴重な発見としている。

     7月から435平方メートルで調査を行い、弥生時代中期の石剣や砥石(といし)、鎌倉時代の瓦などが出土した。

     掘立柱建物跡は直径約80センチの柱穴が6基確認され、建物の規模は東西約8・9メートル、南北約4メートルで面積が約35平方メートル。集落跡の中央部から出土したことや規模から、集会場や倉庫など共同で管理する建物だったとみられる。柱穴から見つかった土器片の様式から、建てた時期を特定した。

     発掘を担当する市スポーツ協会の近藤広特任技師によると、県内や近畿地方では弥生時代中期後半(紀元前1世紀ごろ)は下之郷遺跡(守山市)などの大型集落跡から大型建物跡が見つかっているが、後期前半の大型建物跡は発見例がなかったという。

     奈良県立橿原考古学研究所の森岡秀人共同研究員は「弥生時代の変革期に大型建物を建て、集落を維持しようとした動きはきわめて少なく、弥生集落研究のうえで見過ごせない」としている。

     中沢遺跡では弥生時代には東西約350メートル、南北約200メートルの広さの環濠集落があったとみられている。

     現地見学会は7日午後1時半から(雨天の場合は8日午後1時半に順延)。徒歩での来場を呼びかけている。市出土文化財センター077(553)3359。

    ■「空白の時代」埋める発見

     滋賀県の弥生時代の集落は中期後半(紀元前1世紀ごろ)の下之郷遺跡(守山市)や、後期中ごろ(1世紀末〜)の伊勢遺跡(同)が代表的で、国史跡にも指定されている。この2遺跡は100年前後の時代の開きがあるが、その間の弥生時代後期前半(1世紀ごろ)は、県内をはじめ近畿地方でも大規模な建物が見つからない「空白の時代」だった。今回の発掘はその空白を埋める発見という。

     近年の古気象学によると、弥生後期は気候が冷涼化したという。気候変動がコメの不作を招き、大規模集落が姿を消す原因となったと考えられている。

     中沢遺跡の掘立柱建物跡は、下之郷遺跡の大型建物跡と柱の立て方や間隔が共通していた。ムラの中心部に大型施設を設ける配置も弥生中期に通じる特徴という。一方、より新しい伊勢遺跡の大型建物跡とは工法が異なっていた。

     各地で大型集落や大型建物が姿を消した弥生時代後期に、なぜ中沢遺跡では従来の集落が維持されたのか。森岡秀人・橿原考古学研究所共同岡研究員は、中沢遺跡からは近畿地方や瀬戸内地方の土器など他地域との交流をうかがわせる出土品もあるという。「広域のつながりを持ち、地域での窓口的な役割を果たす拠点として続いていたのでは」とみる。

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■849 / 親記事)  丹後市の遺跡で「正方形の木組み井戸」発見 近畿北部で初の確認例
□投稿者/ 管理人 院生(855回)-(2024/09/06(Fri) 15:56:02)

     京都府埋蔵文化財調査研究センターは5日、京都府京丹後市大宮町周枳の老田遺跡で、弥生時代中期後半(紀元前1世紀)の正方形の木組み井戸が見つかったと発表した。近畿では完全な形に近い発掘例が京都府久御山町と守山市に2例ずつあるが、近畿北部では初の確認例という。「中国大陸から伝わった技術で施工され、丹後に大陸経由の先進技術がいち早く用いられていたことを示す遺構」と評価し、装飾品の玉や石器を磨くための手工業用の取水施設とみている。

     老田遺跡は、丹後半島中央部の中郡盆地を北流する竹野川東側にある谷部に位置する。木組み井戸(縦横約1・1メートル、深さ約80センチ)は、木の板を地中に縦に打ち込み、枠内の土を掘り出して作ったとみられる。センター担当者によると「井戸の周囲の土砂が崩れないようにするための施工法で、素掘り井戸が一般的だった当時としては先進的な技術が取り入れられた」という。

     井戸から約50メートル離れた地点では、上下を打ち欠いた弥生式土器(最大直径約60センチ、高さ約30センチ)を穴(直径約80センチ、深さ約50センチ)の底に埋めて湧水をためたとみられる集水施設も見つかった。木組み井戸とほぼ同時期の遺構とみられ、同様に手工業用として使われたとみられる。

     このほか、木組み井戸や集水施設の周辺で、細長い円柱形の管玉(くだたま)を磨いたとみられる砥石(といし)(縦約5センチ、幅約4センチ)1点や作りかけの石斧(いしおの)数点も見つかった。同施設周辺は玉や石斧を磨く生産現場だったとみられる。

     7日午前11時から現地説明会がある。同遺跡は大宮売(め)神社(大宮町周枳)の東側。080(1402)4146。

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■848 / 親記事)  藤原京跡の木簡 実用的な「九九」の一覧表で国内最古級か
□投稿者/ 管理人 院生(854回)-(2024/09/05(Thu) 16:05:53)

     奈良県橿原市にある飛鳥時代の都 藤原京の跡から出土した木の札、木簡に、かけ算の「九九」の計算が記されていたことがわかり、専門家は並び方などから「九九」の一覧表の一部と考えられるとしています。
    当時の役所などで使われたとみられ、実用的な「九九」の一覧表の木簡としては国内最古級の可能性があるとしています。

     奈良文化財研究所によりますと、2001年に藤原京の跡から出土した木簡のうち、長さ16センチほど、幅1センチほどの木簡を赤外線を使って調べたところ、上から「九々八十一」「四九卅六」「六八※四十八」の、3つの「九九」の計算が記されている可能性が高いことがわかったということです。

    ※「四十」は「卅」の縦棒がもう1本。

     この数字の並びについて、中国で見つかった木簡の「九九」の一覧表なども参考にしたうえで、研究所が考えた「5行・8段」の一覧表にあてはめると並び方が一致し、木簡は一覧表の右上の部分だったと考えて矛盾はないということです。

     これまでも「九九」の一覧表の一部とみられる木簡は国内で見つかっていますが、今回出土した木簡は、見つかった場所などから役所などで使われたとみられ、実用的な「九九」の一覧表の木簡としては、国内最古級の可能性があるとしています。

     奈良文化財研究所の桑田訓也主任研究員は「当時は文書行政が導入されて、物や人を数える場面が多くあり、役所に置かれていたか、壁に掛けられて使われていたのではないか」と話しています。

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■847 / 親記事)  「光る君へ」のトークショー参加しませんか 藤原道長役の柄本佑さんら登場
□投稿者/ 管理人 院生(853回)-(2024/09/05(Thu) 15:51:54)

     放送中のNHK大河ドラマ「光る君へ」に合わせ、登場人物の紫式部や藤原摂関家とゆかりがある京都府宇治市などは28日、藤原道長役の柄本佑さんらによるトークショーを市文化センター(折居台)で開催する。参加者を募っている。

     1部は、ドラマの題字を手がけた書家の根本知さんが平安時代の書などについて語る。

     2部は、柄本さんとともに、道長の子で同市内にある平等院を建立した藤原頼通を演じる渡邊圭祐さんが登壇。ドラマにまつわるエピソードなどを話す。

     参加希望者は6日までに市ホームページの専用フォームで申し込む。定員は千人の見込みで、応募多数の場合は抽選する。無料。

     問い合わせは市観光振興課0774(39)9408。

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■846 / 親記事)  毎年話題のシダレザクラに異常事態 不気味すぎる「枝なし幹」なぜ増えた?
□投稿者/ 管理人 院生(852回)-(2024/09/04(Wed) 15:10:29)

     京都市中京区の京都地裁を取り囲むシダレザクラ並木に異変が起きている。春には鮮やかなピンク色の花が咲き誇る人気のスポットだが、今年に入って伐採される木が急増。現地では大人の背丈ほどの「枝なし幹」が不格好な姿をさらし、住民からは「どうしてこんなことになったのか」と戸惑いの声が上がる。

     京都地裁のシダレザクラは現在の庁舎が完成した2001年に敷地を取り囲むように植えられた。柳馬場通、富小路通、竹屋町通の3つの道路の歩道上に計62本ある。

     京都御苑(上京区)や円山公園(東山区)のシダレザクラほど知られた存在ではないが、京都観光のウェブサイトやSNSで「隠れた桜の名所」などと取り上げられることが多く、春になると多くの花見客が散策に訪れる。

     京都地裁の説明では、3年ほど前から樹勢が衰え枯死するシダレザクラが出てきた。強風などで枝が折れたりする危険性があり、地裁は21年度に2本、24年度に7本を伐採した。

     シダレザクラが弱ってしまったのはどうしてか。京都地裁は「原因は分からない」としているが、府立植物園で樹木係を務める中井貞さんは「一般論として、アスファルト舗装された道路など、根っこを十分に広げることができない環境下では樹勢が衰えやすくなる」と説明。「気候変動に伴う熱暑の影響など最近は樹木の成育環境が厳しさを増している」と指摘する。

     ちなみに地元住民の間で「異様な存在感」「夜見たら不気味」と話題になっているのは枝をすべて切り落とされた高さ2メートルほどの枝なし幹。地裁によると、根元付近で幹を切ってしまうと人の目につきにくく、歩行者が切り株につまずいて転倒しかねないため、あえて高さを残して目立たせているのだという。

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■845 / 親記事)  南座の顔見世興行、演目と配役の一覧 夜の部は「越後獅子」で幕
□投稿者/ 管理人 院生(851回)-(2024/09/03(Tue) 15:05:53)

     師走の京都・南座「吉例顔見世興行」の演目と配役が3日、発表された。12月1日初日、22日千秋楽で、人間国宝の片岡仁左衛門、中村梅玉が「元禄忠臣蔵 仙石屋敷」で顔を合わせるほか、今春襲名した中村萬(まん)壽(じゅ)も出演。オペラ「蝶々夫人」を題材にした新作などもある。 


    【昼の部=午前10時半開演】

    (1)「蝶々夫人」お蝶(中村壱太郎)、山森酉蔵(中村錦之助)、お駒(中村鴈治郎)

    (2)「三人吉三」お嬢吉三(片岡孝太郎)、お坊吉三(中村隼人)、和尚吉三(錦之助)

    (3)「大津絵道成寺」藤娘、鷹匠、座頭、船頭、鬼(片岡愛之助)、弁慶(中村鷹之資)、犬(中村虎之介)、矢の根の五郎(坂東巳之助)

    (4)「ぢいさんばあさん」美濃部伊織(市川中車)、宮重久右衛門(中村萬太郎)、久弥妻きく(壱太郎)、宮重久弥(虎之介)、下嶋甚右兵衛(巳之助)、伊織妻るん(中村扇雀)

     【夜の部=午後4時開演】

    (1)「仙石屋敷」大石内蔵助(片岡仁左衛門)、吉田忠左衛門(鴈治郎)、堀部安兵衛(中車)、磯貝十郎左衛門(隼人)、大石主税(鷹之資)、大高源吾(中村亀鶴)、間十次郎(片岡進之介)、仙石伯耆守(中村梅玉)

    (2)「かさね」腰元かさね(中村萬壽)、百姓与右衛門実は久保田金五郎(愛之助)

    (3)「御所五郎蔵」御所五郎蔵(隼人)、星影土右衛門(巳之助)、傾城皐月(壱太郎)、甲屋女房お松(孝太郎)

    (4)「越後獅子」角兵衛獅子(鴈治郎、萬太郎、鷹之資)

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■844 / 親記事)  二条城で「市民大茶会」 茶道4流派の茶席楽しんで 10〜11月に
□投稿者/ 管理人 院生(850回)-(2024/09/02(Mon) 16:12:47)

     二条城(京都市中京区)は、茶道4流派の茶席を楽しめる「市民大茶会」を10〜11月に催す。

     70回の節目を迎える今回は、10月26日(裏千家)、11月1日(表千家)、同3日(藪内家)、同4日(武者小路千家)の日程で行われる。各日とも庭園・清流園内にある和楽庵と香雲亭にそれぞれ茶席が設けられ、茶券1枚で両席に入れる。

     各日とも午前(午前9時半〜11時半)と午後(正午〜午後2時半)の部に分かれていて、茶券は1枚4千円(入城料含む)。

     前売り券は10月1日から二条城券売所で発売する。現在、二条城ホームページでオンライン予約を受け付けている。問い合わせは二条城075(841)0096。
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■843 / 親記事)  城陽市の大型前方後円墳を史跡整備へ 土地の購入費に2億円超を計上
□投稿者/ 管理人 院生(849回)-(2024/09/02(Mon) 07:15:30)

     京都府城陽市は、3億2300万円を追加する2024年度一般会計補正予算案など、5日開会の市議会9月定例会に提案する5議案を発表した。

     補正予算の内訳では、大型前方後円墳の芭蕉塚古墳(同市平川・墳丘長114メートル)の史跡整備に向けた土地の購入に2億4千万円、戸建て住宅で太陽光発電と蓄電池の設置を補助する事業に540万円など。

     他に、来年度以降に開始する事業についての債務負担行為を設定。上下水道事業を包括的に民間委託する仕組み「ウオーターPPP」の導入関連で43億円、市民体育館改修で18億円、ごみ出しが困難な高齢者や障害者の戸別収集の導入に8700万円などで、それぞれを複数年度の限度額としている。

     9月定例会は30日までの26日間。一般質問は19、24、25、26日。

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■842 / 親記事)  京都北部の道の駅で「絶滅危惧種」の花が見頃
□投稿者/ 管理人 院生(848回)-(2024/09/02(Mon) 07:14:31)

     京都府のレッドデータブックで絶滅危惧種に指定されているトウテイランが、京丹後市弥栄町の道の駅「丹後王国 食のみやこ」で見頃を迎えている。園内の花壇に計約500株が植えられており、散策しながら涼しげな青紫色の花を楽しめる。

     トウテイランは京都府や兵庫県の北部など日本海沿岸に分布する多年草で、京丹後市では「市の花」として親しまれている。

     府立植物園元副園長で同道の駅の園芸を担当する職員西原昭二郎さん(64)が鉢植えで育てて、4年前から繁殖させて園全体に広げていったという。

     西原さんは「観賞のポイントは深い青紫色の花と、銀白色の葉。対照的な色の美しさを楽しんでもらえたら」と話している。9月中旬まで観賞できる。

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■841 / 親記事)  二条城本丸御殿、18年ぶり一般公開始まる 華麗な障壁画
□投稿者/ 管理人 院生(847回)-(2024/09/02(Mon) 07:11:30)

     京都市中京区の二条城で1日、重要文化財・本丸御殿の一般公開が18年ぶりに始まった。保存修理と耐震工事を終えた旧宮家の御殿建築を鑑賞するため、遠方からも見学客が訪れ、数多くの障壁画など優美な室内装飾に目を細めていた。

     観覧は少人数制で、午前9時半に最初の9人が見学した。壁が金箔(きんぱく)貼の御書院「一の間」、絵師の狩野永岳が手がけた松鶴図が目を引く御常御殿「松鶴の間」などを巡った。雲や鶴を表した唐紙のふすま、大正期のランプを随所に用い、来場者は近代の宮廷文化を感じていた。

     本丸御殿は江戸期に天明の大火で焼失し、現在の建物は1894年に桂宮御殿を移築したもの。明治から大正にかけて皇太子らの宿泊所として使われた。阪神大震災で建物がゆがみ、2006年度から強度不足のため非公開としてきた。

     本丸御殿は通年公開で、二条城ホームページでチケットの事前購入が必要。入城料(一般800円)に加えて同千円の別料金がかかる。

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■840 / 親記事)  祇園東「祇園をどり」の写真撮影 芸舞妓が本番衣装「頑張ってお稽古を」華やか雰囲気
□投稿者/ 管理人 院生(846回)-(2024/08/31(Sat) 15:05:15)

    2024/08/31(Sat) 15:08:58 編集

     花街・祇園東(京都市東山区)の秋の舞踊公演「祇園をどり」に向けて、プログラム用の写真撮影が30日、会場となる同区の祇園会館で行われた。芸舞妓が本番の衣装を着て姿勢や所作を整え、舞台の上は一足早く華やかな雰囲気に包まれた。

     今秋の演題は、一枚の絵に描かれた京の名所をたどる「絵双六京巡(えすごろくみやこめぐり)」。プロローグで、芸舞妓がサイコロに見立てた傘を手に、名所を紹介する。牛若丸が天狗(てんぐ)を相手に修行に励む「鞍馬山」、荘厳さを鳳凰(ほうおう)の舞で表現する「雪の金閣寺」など6景を演じる。恒例の「祇園東小唄」で総踊りを披露し、フィナーレを飾る。

     初めて出演する舞妓の満彩矢(まさや)さん(16)は「舞台に立つ側になり緊張しています。踊りは目線が難しいです。頑張ってお稽古しているので(公演が)楽しみです」と話した。

     65回目の祇園をどりは11月1〜10日、午後1時半と4時の2回公演。6千円(お茶席付きは7千円)。祇園東歌舞会075(561)0224
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■839 / 親記事)  京都府立植物園は臨時休園に 31日と9月1日の2日間、台風10号接近で
□投稿者/ 管理人 院生(845回)-(2024/08/30(Fri) 16:20:54)

     京都府立植物園(京都市左京区)は30日、台風10号の接近に伴い、31日と9月1日は臨時休園にする、と発表した。

     同園は「倒木などの被害状況により、休園を延長する場合がある」としている。

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■838 / 親記事)  伏見区と大阪結んだ観光船が復活へ 大阪・関西万博に合わせ淀川で
□投稿者/ 管理人 院生(844回)-(2024/08/30(Fri) 16:16:33)

     淀川を通じて京都・伏見から大阪を結んだかつての舟運(しゅううん)が今秋、62年ぶりに復活する。2025年大阪・関西万博に向けた1日限りのイベントで、10月13日に大阪府枚方市の淀川から宇治川・伏見港(京都市伏見区)まで約18キロの「伏見航路」を観光船が往来する。

     近畿地方整備局や流域自治体などでつくる「淀川舟運活性化協議会」が実施する。協議会は25年万博を見据えた舟運の観光資源化に向け、実験運航や川の掘削を進めてきた。来春までには万博会場の夢洲(大阪市)がある大阪湾へ船を通す「閘門(こうもん)」が淀川下流で完成予定で、京都から船で夢洲に向かう観光ルートの整備も進める。

     淀川舟運は豊臣秀吉の伏見港整備で発展した。近代も石炭輸送を担うなど長く京阪間の交通や物流を支えたが、戦後の鉄道や道路網など陸上交通の発達に伴って1962(昭和37)年で貨物輸送を終了した。

     イベントは「淀川クルーズFESTIVAL」。淀川・天満橋下流の八軒家浜(大阪市)から宇治川上流の天ケ瀬ダム(宇治市)まで約45キロを4区間に分けて船やボートを運航する。枚方―伏見港の舟運はその1区間で、三十石舟風の中型船が往復し、乗員は約40人の予定。

     一部の船は要予約。申し込みや料金などはイベントのホームページで今後発表する。

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■837 / 親記事)  京都に「国立文化財修理センター」新設へ 文化庁が設計費を計上
□投稿者/ 管理人 院生(843回)-(2024/08/30(Fri) 16:15:45)

     文化庁は29日、2025年度予算の概算要求として1400億円を計上した。文化芸術振興の中核拠点となる国立文化施設の機能強化や整備促進に関する事業に重点配分した。

     京都への移転を機に30年度までに新設する「国立文化財修理センター(仮称)」の具体化に向け、設計費など2億2500万円を盛り込んだ。運営体制の検討も進める。京都国立博物館(京都市東山区)の敷地内が有力候補地となっている。

     伝統芸能の殿堂とされる国立劇場(東京)の再整備は、金額を示さない事項要求とした。劇場を建て替える計画は工事の入札不調が続き、再整備のめどが立たないまま昨秋に閉場した。

     漫画やアニメの資料を収集する「メディア芸術ナショナルセンター(仮称)」の開設を見据え、9300万円を新たに要求した。アニメのセル画の海外流出を防ぎ、漫画の原画などを扱える専門人材を育てる。。

     文化財関係では災害や盗難被害に備える計画の策定、設備の整備に3億円を積んだ。能登半島地震の教訓を生かす。国や自治体、個人が管理する文化財の修理・点検記録を一元化したデータベースの構築には5千万円を充て、適切なメンテナンス周期を把握する。いずれも新規事業。

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■836 / 親記事)  北野天満宮で豊臣秀吉が開いた、大イベント再現へ 大阪・関西万博に合わせ25年秋
□投稿者/ 管理人 院生(842回)-(2024/08/29(Thu) 15:00:54)

     京都府は、豊臣秀吉が1587年に千利休や今井宗久らを迎えて開いた「北野大茶湯」にちなみ、北野天満宮(京都市上京区)で来年秋に大規模な茶会を開くことを決めた。2025年大阪・関西万博に合わせ、茶の文化を国内外に発信するのが狙い。

     京都府は、万博会場の大阪市の夢洲を訪れる来場者の誘客に向けて、関西文化学術研究都市で開く「けいはんな万博」など11の重点事業を掲げている。「きょうとまるごとお茶の博覧会」と題した茶文化の発信事業もその一つだ。

     秀吉が開いた「北野大茶湯」では、黄金の茶席のほか、千利休らの茶席が並び、身分に関係なく、さまざまな人をもてなしたと伝わる。1886(明治19)年には300年記念の献茶式が、1936(昭和11)年には350年を記念して「昭和北野大茶湯」が開かれ、初日だけで全国から2千人以上が訪れたという。

     今回、万博5カ月前に迫った今年11月10日にプレ・オープニング茶会として北野天満宮で茶会を開き、万博期間中(来年4月13〜10月13日)には府内各地で催される茶会や月釜と事業をひも付け、府内全域で機運情勢を図る。茶摘みや茶器の製作、茶菓子づくり体験の開催なども検討する。

     各種事業の締めくくりとして来年秋に北野天満宮で開く茶会では、秀吉が開いた北野大茶湯の再現や当時使われた茶器の展示を考えている。9月12日に開会予定の府議会9月定例会で提案する一般会計補正予算案に関連経費として約2千万円を盛り込む方針。

     また小中高生に茶に親しんでもらおうと、学校と万博にパビリオンを出展する各国をつなげ、海外の人をもてなす茶会を開き、国際交流を後押しする。希望する学校は今後、募集する。府内の大学生には茶を使ったスイーツの商品開発や新しい茶の楽しみ方の提案などに取り組んでもらう。

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■835 / 親記事)  五山送り火「鳥居形」に迫る危機 保存会「ずっと続けたいが、『じん』次第」 じんとは?
□投稿者/ 管理人 院生(841回)-(2024/08/29(Thu) 14:55:57)

     五山送り火の「鳥居形」(京都市右京区)で、「山に火が走る」といわれる独特の点火方式の継続が危ぶまれている。人が松明(たいまつ)を持って山中を走り、火床の鉄皿に突き立ててゆく方式はほかの山ではみられず、ひそかな夏の風物詩。しかし、これに不可欠なマツ材「じん」の確保が難しくなっており、保存会は「地元が誇りとする点火方式とはいえ、変更もあり得る」と危機感をあらわにする。 

     16日夜、送り火の最後を飾る鳥居形は、右京区の曼荼羅(まんだら)山で点火された。今年は従来通りの方式でともすことができたが、鳥居形松明保存会の荒毛谷潤会長(59)は「ずっと続けたいが、『じん』次第なので…」と不安を口にした。

     鳥居形は江戸時代中期以降に始まったとされ、火床は現在108基。当日は山中に置かれた高さ1メートルほどの鉄皿に、親火床から火を移した松明を保存会メンバーが走りながら次々に突き立ててゆく。ほかの山では割り木で組んだ井桁に直接的に火を付けており、点火の方式が異なる。

     この独特の方式を可能にしているのは、火が付きやすく、消えにくいマツ材の「じん」だ。良質な材料は断面に松やにがにじみ出すといい、通常のマツ材と半々に交ぜて松明にしている。樹齢40〜50年で立ち枯れたアカマツからよく採れ、良質かどうかを見抜くのは、林業の経験が必要。だが、これまで納入してきた地元の林業者が高齢で引退したため、今後の確保が難しくなっているという。

     そこで保存会はじんを自前で得る動きに乗りだしている。引退業者の助言を受けて、役員が2022年冬ごろから曼荼羅山で探し始め、23年秋ごろから切り出してきた。しかし、本職が林業のメンバーはおらず、今年の送り火までに確保できたのは、引退業者が例年納めた量の半分ほどで、1回の行事分(約500キロ)の約5割にとどまった。残る在庫も「送り火1回半の分量」しかなく、今後に同じペースで集められても3年後には枯渇するという。

     保存会は新たにじんを納めてくれる林業者も探しているが、見通しは立っていない。国勢調査のデータによると、2020年に林業従事者は4万4千人で40年前から10万人以上減り、65歳以上の割合は増えて25%に達している。荒毛谷会長は「願いはずっと『山に火が走る』といわれる点火方式を続けていくこと。納入してくれる林業者をなるべく近くで探したい」と協力を呼びかけている。
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■834 / 親記事)  宇治市で大河ドラマにちなみ開催
□投稿者/ 管理人 院生(840回)-(2024/08/29(Thu) 14:51:19)

     ゲーム感覚で源氏物語スポット巡る「ロゲイニング」って?

     京都文教大学(京都府宇治市槙島町)の学生たちが同市内にある源氏物語にちなんだスポットをゲーム感覚で巡る「ロゲイニング」を9〜12月に3回開催する。紫式部が主人公のNHK大河ドラマ「光る君へ」の放送を機に宇治の魅力を発信する狙いで、「平安時代にタイムスリップした気分で挑戦してほしい」と参加を呼びかけている。

     同市内で商店街の振興などに取り組む学生のグループ「商店街活性化隊しあわせ工房CanVas」が企画した。

     ロゲイニングはオーストラリア発祥の野外スポーツ。制限時間内に指定されたポイントの写真を撮ったり、場所にちなんだ謎解きをしたりして得た点数を競う。

     学生たちは実際に街を歩き、源氏物語の古跡や紫式部像、宇治橋などの写真撮影ポイントを設定。さらに「宇治茶」と書かれた自動販売機を探したり、好きな場所で和歌を作ったりといったさまざまなミッションを用意した。

     8月下旬に大学や市の職員らを対象に試行的に実施した。本番と同じように参加者は4〜6人のグループに分かれ、ガイドブックを手に撮影ポイントを探し回った。各グループには学生たちが付き添い、見どころなどを解説していた。

     開催日は9月28日と10月19日、12月7日。いずれも午前9時40分〜午後0時半。参加費として大河ドラマ展や源氏物語ミュージアムなどの入場料が必要で、高校生以上1500円、小中学生750円。申し込みは9月上旬ごろから受け付ける。問い合わせは京都文教大0774(25)2630。

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■833 / 親記事)  織田信長の圧力で離散の「物集女」氏どうなった?
□投稿者/ 管理人 院生(839回)-(2024/08/28(Wed) 15:19:32)

     京都府向日市で調査報告へ 初公開の資料も

     室町・戦国時代に乙訓地域の自治を担った西岡(にしのおか)衆の物集女一族が、織田信長の勢力拡大で離散した後も各地で活躍していたことが、地元郷土史家の調査で明らかになった。最後の城主物集女宗入の没後450年に向け、向日市文化資料館(京都府向日市寺戸町)主催の歴史講演会で、初公開の古文書を複数紹介し、調査研究の一部を報告する。

     物集女氏は西岡衆の有力な地侍の一人。宗入は1575(天正3)年、信長の家臣細川藤孝の命で謀殺された。居城とした物集女城跡(物集女町)は今年6月、国の史跡に新たに指定するよう答申された。

     京都乙訓ふるさと歴史研究会の中西昌史会長(第2向陽小校長)が、5年ほど前から本格的に調査を始めた。バイオリニスト物集女純子氏=横浜市=ら子孫への聞き取りや藩士名簿などの古文書の調査によって、一族は江戸時代に松平家、水野家、本多家、柳生家など徳川幕府の代表的な大名とのつながりがあり、重用されていたことが確認された。日本初の生命保険会社の明治生命保険(現・明治安田生命保険)の創業に携わった実業家物集女清久や、明治〜昭和にかけ3代にわたり国学者や国文学者として活躍した物集高世、高見、高量といった著名人も輩出していた。

     中西会長は各地域の図書館や資料館、国会図書館などを訪問。学芸員や研究者の助言を得て、古文書や城下絵図を確認し、物集女氏の足跡を浮かび上がらせた。古書店で大量の文書や絵図などが見つかり、まだまだ調査の余地があると実感したという。「物集女一族が家に誇りを持っていたことが感じられた。一族の活躍を多くの方に知っていただきたい」と呼びかけている。

     歴史講演会「その後の物集女氏」は9月15日午後2時から、市文化資料館で開かれる。無料。定員50人。申し込み不要。11月2日からは企画展「中世の乙訓・西岡と物集女氏・物集女城」も開催する。問い合わせは市文化資料館075(931)1182。
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■832 / 親記事)  「花の御所」だけでなかった将軍の邸宅 京都市中京区で資料展 室町時代の京の地図など
□投稿者/ 管理人 院生(838回)-(2024/08/28(Wed) 15:16:49)

     室町幕府の足利将軍家が京都に構えた居所を紹介する展示が、京都市中京区の京都文化博物館で開かれている。古地図や古文書など31件を通じて、武家実力者の邸宅の足跡をたどることができる。

     室町期の京都を描いたとされる「中古京師内外地図[ちゅうこけいしないがいちず]」の写しは、幕府名の由来となった「室町殿(花の御所)」以外の拠点があったことを伝える。現在の中京区御池通高倉辺りには「源直義後将軍義経(詮)亭」が記される。初代将軍・尊氏の弟で政務を担った直義や2代義詮が御所を構えていたことを示す。

     将軍や邸宅に関する文献では、国宝・東寺百合文書に含まれる直義や義詮、3代義満らの書状が並ぶ。6代義教にまつわる室町殿の建物図面や引っ越し時の記録もある。

     9月23日まで。月曜休館(祝日の場合は開館、翌日休館)。入室は午前10時〜午後7時。有料。

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■831 / 親記事)  下鴨神社のフェイスブックが乗っ取られる 何者かの英語投稿を確認
□投稿者/ 管理人 院生(837回)-(2024/08/26(Mon) 18:24:24)

     下鴨神社(京都市左京区)のフェイスブックの公式アカウントが第三者に乗っ取られたとみられることが、26日までに分かった。同神社は同日までに運営会社に連絡し、削除を求めているという。

     下鴨神社によると、数日前に英語による投稿が確認されたという。これを受け、同神社は25日、X(旧ツイッター)とインスタグラムで、「お知らせ」と題し、「公式Facebook(フェイスブック)はアカウントが乗っ取られており、対応中」と発表した。フェイスブックにはすでに新しい公式アカウントを開設した。
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■830 / 親記事)  宇治川の鵜飼を中止 台風10号接近で
□投稿者/ 管理人 院生(836回)-(2024/08/26(Mon) 18:21:27)

     京都府の宇治市観光協会は26日、台風10号の接近に伴い「宇治川の鵜飼」を同日から中止すると発表した。

     再開時期は未定で、川の流量をみて判断する。

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■829 / 親記事)  葬送の地で「千灯供養」 無縁仏に無数の炎揺れる
□投稿者/ 管理人 院生(835回)-(2024/08/26(Mon) 18:16:52)

     約8千体の無縁仏にろうそくを供える「千灯供養」が24日夜、京都市右京区嵯峨鳥居本の化野(あだしの)念仏寺で始まった。晩夏の境内に無数の炎が揺れ、参拝者たちがそっと手を合わせた。

     化野はかつて京郊外の葬送の地として知られ、死者を弔う石仏や石塔が数多くあった。明治時代に無縁となった石仏などが地元住民らの協力で化野念仏寺に集められ、千灯供養が始まったとされる。

     午後6時すぎ、法要が始まり、僧侶たちが石仏などが並ぶ「西院(さい)の河原」を読経しながら巡った。

     25日夜もあり、受け付けは午後5時半〜8時半。行事維持協力金(中学生以上千円)が必要。

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■828 / 親記事)  丹波地域で伝統の火祭り「サンヤレ」「上げ松」山里に夏の終わり告げる
□投稿者/ 管理人 院生(834回)-(2024/08/26(Mon) 18:06:22)

     京都府亀岡市や南丹市の山間部で24日夜、伝統行事の火祭りが営まれた。夜の闇を真っ赤な炎が照らし、五穀豊穣や無病息災を住民たちが祈念した。

     亀岡市畑野町土ケ畑では、稲刈り前に豊作を祈る「サンヤレ」があった。地域を見下ろせる山に上がった炎の前で、地元の子どもたちが鉦(かね)と太鼓を打ち鳴らした。

     愛宕信仰の影響を受けた行事とされ、市指定文化財になっている。昨年は悪天候で中止したため、2年ぶりに営まれた。

     午後6時半ごろに点火。鉦と太鼓の音に合わせて、参加者が「にーしのおーくのサンヤレヤ」と唱えた。

     南丹市美山町の鶴ケ岡地域では、夏の終わりを彩る「上げ松」が行われた。住民たちが木柱「灯籠木(とろぎ)」の先に付いた竹籠「もじ」に目がけて火をともしたたいまつを投げ上げると、谷間の真っ暗な夜空に炎の軌跡が浮かび上がった。

     愛宕信仰に由来する伝統行事。同町では4集落で続いており、盛郷と川合が24日に行った。

     盛郷では棚野川の河川敷に高さ26メートルの灯籠木を立て、午後8時ごろに開始。男性たちがたいまつに結びつけた縄を持って勢いよく回し、放り上げた。

     笛太鼓が響く中、大勢の住民が見守り、たいまつがもじをかすめるたびに歓声を上げた。1時間後に命中し、もじに入った杉の葉がパチパチと燃え上がった。

     最後は炎に包まれたもじを勢いよく地面に引き落とした。火の粉が灯籠木の高さいっぱいまで舞い上がり、大きな拍手が起きた。

     祭りの終わった会場には、山里に夏の終わりを告げるような涼風が川から吹き抜けた。
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■827 / 親記事)  京丹後市の池に移植「絶滅危惧種」の水草、シカ食害にも負けず花咲かせる
□投稿者/ 管理人 院生(833回)-(2024/08/26(Mon) 17:59:32)

     京都府のレッドリスト(2022年)で「絶滅危惧種」とされている水草「サイコクヒメコウホネ」が京都府京丹後市大宮町五十河の小町公園の池で小さな黄色の花を咲かせている。国土交通省が高速道路の工事予定地で発見して移植したもので、保護が奏功している。

     サイコクヒメコウホネはスイレン科の多年草で、本州西部、九州、四国の湖沼や池などに分布する。公園の個体は、国交省福知山河川国道事務所が山陰近畿自動車道大宮峰山道路の建設予定地のため池で発見。保護のため、2021年度から小町公園内に139株を移した。

     池では茂った葉の間から茎を伸ばして黄色の花を咲かせる様子が確認できる。シカの食害もあるが、同事務所の担当者は「現状は移植が成功している。生育状況の調査を続けたい。花は6月に咲き始め、9月まで見られそう」としている。
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■826 / 親記事)  石仏を照らす優しい明かり 奈良の元興寺で伝統の地蔵会
□投稿者/ 管理人 院生(832回)-(2024/08/24(Sat) 15:36:57)

     奈良市中院町の元興寺で23日夕、地蔵会があり、灯明皿に火をともして追善供養し、家内安全や子どもたちの健やかな成長、そして世界の平和を願った。きょう24日も営まれる。

     境内には祈願を書いた約1500枚の灯明皿が並べられ、点火すると石塔や石仏を照らす明かりが幻想的に浮かび上がった。

     国宝極楽堂では地蔵尊を祭って法要を執り行い、境内では願いを書いた塔婆に浄水をかける水塔婆供養が営まれた。

     元興寺の地蔵会は中世以降に広がった地蔵信仰の伝統を受け継ぐ行事で、1948(昭和23)年に復興した。万灯供養会は石塔や石仏群を並べた88(同63)年の「浮図田(ふとでん)」の整備に伴い始められた。

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■825 / 親記事)  「長岡宮」内裏の発掘成果を紹介、講演会も 京都府向日市で9月 参加者募集
□投稿者/ 管理人 院生(831回)-(2024/08/24(Sat) 15:25:37)

     向日市埋蔵文化財センター(京都府向日市)は9月7日〜10月14日、調査研究成果展「長岡宮内裏―内裏正殿の再発掘―」を市文化資料館(寺戸町)で開催する。9月16日には関連した講演会を永守重信市民会館で開く。

     成果展は二つのコーナーがあり、T部は内裏正殿跡(鶏冠井町)などでの1966〜2022年の発掘調査の歴史をパネルで紹介。難波宮や平城宮から移設した瓦や土器などの遺物も展示する。

     U部は昨年度、鶏冠井町石橋で実施した発掘調査で出土した大型の掘っ立て柱建物跡をパネル写真で伝え、瓦や土器などを並べる。上植野町落堀での調査で見つかった南北の東一坊大路の側溝から出た土器や瓦の遺物を紹介する。

     午前10時〜午後6時(入館は午後5時半まで)。月曜(祝日の場合は翌日)休館。

     講演会は午後2時から、同センター元事務局長の國下多美樹龍谷大教授が「日本古代都城における大極殿・朝堂院・内裏―歴代王権の理想像を考える―」をテーマに話す。

     無料で定員は80人(多数の場合は抽選)。応募は往復はがき(1人1枚)に必要事項を記入し、〒617―0004 向日市鶏冠井町上古23 市埋蔵文化財センターへ郵送する(9月5日必着)。問い合わせは同センター075(931)3841。
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■824 / 親記事)  元立誠小一帯で恒例「高瀬川灯ろう流し」晩夏の風情
□投稿者/ 管理人 院生(830回)-(2024/08/24(Sat) 15:23:37)

     夏恒例の「高瀬川灯ろう流し」が京都市中京区の元立誠小一帯であった。繁華街の木屋町通沿いを流れる川の水面を、灯籠の柔らかな光が照らした。

     立誠高瀬川保勝会などが主催する「高瀬川夏まつり」の一環で、今年で50回目の節目を迎えた。18日午後7時、地元の高倉小の児童や女性会のメンバーが絵を描いた灯籠約170個が、木屋町通三条下ルの材木橋から次々と川に浮かべられた。

     ろうそくの淡い炎が揺らめき、訪れた家族連れや観光客が晩夏の風情を楽しんでいた。
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■823 / 親記事)  西京区にあった「かぐや姫」の名所がカフェに変身 こだわり店内に驚き 人気スポットに
□投稿者/ 管理人 院生(829回)-(2024/08/24(Sat) 15:21:44)

     竹林に囲まれた京都市西京区の松尾地域。西芳寺(苔寺)や「鈴虫寺」の愛称で知られる華厳寺にほど近い場所にかつて、「かぐや姫竹御殿」と呼ばれるひそかな名所があったのをご存じだろうか。竹工職人が四半世紀以上かけて築き上げ、恋愛成就を願う若い女性が訪れたとか。近年は閉鎖されていたが、その「御殿」が最近、カフェとして生まれ変わったと聞き、訪れた。

     京都バス「苔寺・すず虫寺」で下車してすぐ。立派な楼門と「BAMBOO COFFEE(バンブーコーヒー)」と掲げられた店舗がある。楼門をくぐると、竹林の中に金閣寺によく似た建物が現れた。近づいて見るとこの建物、目につくところはほとんど竹でできている。

     かぐや姫竹御殿は、香川県出身の竹工職人・長野清助(1887〜1967年)によって、27年の歳月をかけて築かれた。約598平方メートルの敷地に、楼門、客殿、御殿があり、竹を生かした独自の技法で細かな意匠が凝らされている。茶室のある御殿は、1950年の金閣寺の焼失を受け、その再興を願って金閣寺を模して楼閣風に造ったという。

     御殿にはかぐや姫が祭られ、折鶴で祈願すると願いがかなうとして若い女性から人気を集めた。2018年には市の「京都を彩る建物や庭園」で認定を受けた。有料で一般公開されていたが、維持管理を継いだ清助の孫にあたる男性が高齢に。後継がおらず、公開は中止されていた。

     そんな御殿を改装し、2022年3月にバンブーコーヒーを開業したのが店主の谷口明さん(50)。祖父の代から続き、現在は弟が社長を務める「谷口造園」(西京区)が御殿の敷地を所有していた縁で、引き継ぐことになった。

     大の建築好きで、自宅を新築することになった約10年前には、自ら設計したいと仕事をしながら2級建築士の免許を取得したほど。建築の勉強をしていくうちに、清助の巧みな手業に一層感銘を受けたという。

     「作り手の技術を多くの人に見てもらいたい」との思いから、傷みの激しかった楼門横の平屋部分を店に改装し、それ以外は残した。客殿に設けられた座敷席からは、竹材を方形に切り、モザイクタイルのように埋める「清助貼り」と呼ばれる独自の技法が施された壁を間近で見ることができる。

     一方、米ニューヨークのブルックリンスタイルをイメージした新装した店舗の天井は、不規則なマツ材の装飾で覆う。一つ一つ手作業で貼り付けたといい、竹を基調とする清助の御殿と現代風な店内の対比が織りなす雰囲気が、若者や訪日客から人気のようだ。

     コーヒーは、フェアトレードコーヒーにこだわる。暑い夏は、レモネードやカフェラテも人気だ。今後は、敷地内に焙煎(ばいせん)所を作る計画もあり、構想は膨らむ。「ここを拠点に地域のにぎわいづくりにつなげたい」と谷口さん。洗練された空間と1杯のコーヒーで、まちに新たな風を吹き込む。
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■822 / 親記事)  冷泉家に伝わる星祭り「乞巧奠」みやびな世界を堪能
□投稿者/ 管理人 院生(828回)-(2024/08/24(Sat) 15:18:13)

     歌道宗家冷泉家に伝わる星祭り「乞巧奠(きっこうてん)」が23日夜、京都市左京区のロームシアター京都で行われた。王朝装束の男女が牽牛(けんぎゅう)と織女(しょくじょ)の二星に歌を手向け、技芸の上達を願った。

     乞巧奠は、藤原定家を遠祖とする冷泉家の年中行事。冷泉家住宅(上京区)で旧暦7月7日前後に催されるが、近年は数年に一度ホールで一般公開される。この日は680人が参加した。

     琴や琵琶といった楽器、秋の七草などを供えた祭壇「星の座」が設けられた舞台上で、蹴鞠(けまり)や雅楽が披露された。袿袴(けいこ)を着た女性7人が灯火を囲むと、和歌の披講が始まった。今年の兼題は「七夕庭(しっせきのには)」。冷泉為人当主の「玉章(たまづさ)を書きて手向けし梶の葉を揺りて過きゆく秋の初風」など7首を朗詠した。

     即興の当座詠「流れの座」では、5組の男女が天の川に見立てた白布を挟んで恋の歌を贈り合い、来場者はみやびな世界を堪能した。
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■821 / 親記事)  下京区に月1回だけ味わえる「無料コーヒー」 元プロの「ちゃんとしたコーヒー」で一息
□投稿者/ 管理人 院生(827回)-(2024/08/24(Sat) 15:13:15)

     京都市下京区の菊浜区民会館で毎月第2月曜日、長年、喫茶店を経営してきた「プロ」が入れるコーヒーを無料で楽しめる「せせらぎコーヒーサロン」が開かれている。地域のお年寄りらが集い、和気あいあいと会話に花を咲かせている。

     考案したのは菊浜連合会の副会長で、菊浜社会福祉協議会長を務める竹田耕三さん(78)。竹田さんは京都市中京区烏丸通夷川下ルで喫茶店「喫茶アムール」を40年近く営業していた。家族のけがをきっかけに15年ほど前に閉店したが、昨年5月から「地域住民が集って会話できる場所を作りたい」と月1回のカフェを開設した。

     公民館の台所には、竹田さんが喫茶店で使っていた器具が並ぶ。コーヒーポットも「もうふたの取っ手もとれてるけど、ずっと使ってるねん」と笑う。

     カフェを開設するのは第2月曜日午前10時。ラジオ体操を終えた人たちが、9時半には集まってくる。竹田さんの入れたコーヒーを味わっていた橋元磨佐枝さん(80)は「いつも家ではインスタントやから、こういうちゃんとしたコーヒーを飲む機会少ない。本格的なお味で近所の人としゃべれていいなぁって」と、ほっと一息をついた。

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■820 / 親記事)  大津市の東南寺で「戸津説法」始まる 天台宗の高僧が語る「忘己利他」の精神
□投稿者/ 管理人 院生(826回)-(2024/08/23(Fri) 16:09:57)

     天台宗(総本山・延暦寺、大津市)の高僧が5日間にわたって法華経の教えを説く「戸津説法」が21日、大津市下阪本3丁目の東南寺で始まった。説法師の青蓮院(京都市東山区)門主の東伏見慈晃氏(82)は、宗祖・最澄が大切にした「忘己利他(もうこりた)」の精神を語り、大樹孝啓天台座主(100)や参拝者ら約250人が聞いた。

     天台宗が根本経典とする法華経の教えについて、東伏見氏は「己を忘れて他を利するは慈悲の極みなり」という最澄の言葉が最もよく表していると説いた。

     これを示す近年の例として、生成人工知能(AI)向けの半導体大手やインターネット通販大手などの米国企業の成功を挙げ、「世の中が求めることに的を絞った結果」と指摘。「人は物事を損か得かで判断してしまうが、他人や社会の望みに応えるよう行動することが、最後は自身の得になる」と述べた。

     戸津説法は最澄が両親の供養などのため、琵琶湖畔の戸津浜で民衆に法華経を説いたのが始まりとされ、天台座主への登竜門とされる。25日まで。午前10時半から行われ、23日は午後2時からもある。

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■819 / 親記事)  京都市内6カ所で「六地蔵めぐり」始まる 寺ごとに色違いの「お幡」手に息災祈願
□投稿者/ 管理人 院生(825回)-(2024/08/22(Thu) 17:26:28)

     京都のかつての出入り口にある6カ所のお地蔵さんを参拝して回る「六地蔵めぐり」が22日、京都市内の各寺院で始まった。境内は早朝からにぎわい、多くの人が家内安全や無病息災などを祈った。

     平安末期の後白河天皇のころ、街道口に地蔵をまつったのが起源と伝わり、江戸時代には現在のような行事になっていたと記録されている。寺ごとに色が異なる札「お幡(はた)」を授かって玄関に飾ると、御利益があるという。

     鞍馬街道の出入り口に近い上善寺(北区)では、朝から巡拝する人たちが次々と訪れ、赤色のお幡を手にした。「鞍馬口地蔵」として親しまれる地蔵菩薩(ぼさつ)立像からは綱が延び、参拝者たちは昨年までの古いお幡をつるすと、感謝の祈りをささげていた。

     ほかの5カ所は大善寺(伏見六地蔵・伏見区)、浄禅寺(鳥羽地蔵・南区)、地蔵寺(桂地蔵・西京区)、源光寺(常盤地蔵・右京区)、徳林庵(山科地蔵・山科区)。23日まで。

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■818 / 親記事)  江戸時代に京都市中に出されたお触書とは
□投稿者/ 管理人 院生(824回)-(2024/08/20(Tue) 16:43:23)

     京都市歴史資料館で特別展「京に生きる町衆」

     江戸時代などに洛中の町人が書き残した古文書を紹介する特別展「京に生きる町衆」が、京都市歴史資料館(上京区)で開かれている。町文書など約70点を通じて、町の自治組織の在りようや、江戸期の京都で最も大きな訴訟沙汰とされる「町代改義(ちょうだいかいぎ)一件」のいきさつを伝える。

     メインの展示品は、現在の中京区烏丸通四条上ル笋町(たかんなちょう)で呉服商を営んだ下村忠兵衛家にあった古文書。江戸初期に幕府から京都市中に出されたお触書「板倉二十一カ条」をはじめ、町として守り継いでいた記録が含まれ、近代化する前の自治や出来事が分かる。

     町代改義一件を記した巻物は長さ33メートルを超え、1817〜18年にあった訴訟の重大さを物語る。「町代」は本来、町側の代表で町奉行所とのつなぎ役だったが、役人的な立場へシフト。その振る舞いは「無作法(ぶさほう)」で町側の諸負担が増した要因ともみなされ、上京・下京の町人が町奉行所へ提訴した。

     近くに並ぶ写真パネルは、勝訴した町人側が提灯(ちょうちん)行列を催してまで祝ったさまを表した当時の絵図で、洛中における一大事だったことを示す。

     入場無料。9月1日まで。午前9時〜午後5時。月曜と祝休日は休み。
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■817 / 親記事)  鴨川の三条大橋ライトアップ「明るすぎる」と言われ改善するも・・・その方法に疑問の声
□投稿者/ 管理人 院生(823回)-(2024/08/19(Mon) 15:53:11)

     鴨川のランドマークである三条大橋(京都市中京区、東山区)で、この春から夜間のライトアップが行われている。市による鴨川の魅力づくりの一環だが、その照明が控え目な明るさに6月に変更された。「まぶしすぎる」「反射がきつい」などの声が通行者のアンケートや有識者会議で出たためだ。古都の風情になじむ照明になったことで一件落着と思いきや、今度は照度を低減する「方法」に有識者から疑問符が突きつけられた。何が問題だったのだろうか。

     三条大橋とその周辺のライトアップは、市が鴨川の夜の景観づくりを目的に企画した。まず橋の補修工事を終えた今年1月に実証実験を行い、3月から本格的にスタートさせた。高欄の下に設置した128基のLED(発光ダイオード)を日没から午後10時まで点灯している。

     通行者へのアンケートは実験期間中に行われた。ライトアップそのものは「とても良い」「良い」が合わせて8割に上るなど好評だったが、自由記述では「ライトが明るすぎる」との声もあった。京都府が設置する有識者会議「鴨川府民会議」の3月の会合でも、委員から「すごく違和感があった」との意見が出された。

     市橋りょう健全推進課は「道路で使う照明では一番暗い製品を選んだが、補修工事前の表面が黒ずんだ高欄で評価していた。そのため、新調した白木の高欄では予想以上に光の反射が強くなった」と説明する。

     対策を迫られた市は、検討の結果、LED照明の側面に減光シールを貼るという方法を選んだ。高欄に当たる光を減らすことで反射を抑えるのが狙いで、実際に高欄下の照度を90%低減できたという。

     対策の結果を6月の鴨川府民会議で報告したところ、違和感を訴えていた委員からは「おとなしい照明になったことはうれしい」との評価を受けた。一方で、減光シールを貼る手法では消費電力が従来と変わらないため、別の委員からは「90%のエネルギーを無駄に使っているということ。行政の改善工事として本当に適切だったのか」との疑問も投げ掛けられた。

     市橋りょう健全推進課は「調光機能がないLED照明のため、複数の制御機器が別に必要になる。橋の上には置き場所がなく、管理も難しいし、費用もかさむ」と理解を求めている。
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■816 / 親記事)  京都市の暑さは「世界レベル」? 訪日客に聞いた「クレイジーさ」
□投稿者/ 管理人 院生(822回)-(2024/08/18(Sun) 16:39:47)

     連日、猛暑が続く京都市。今年の猛暑日は8月15日時点で32回を数え、梅雨明け以降はほとんど毎日35度を超えている。逃げ出したくなるような暑さの京都だが、汗だくになって散策する海外からの観光客は絶えない。海外の人たちは、京都の暑さをどう感じているのだろうか。

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    やはり京都市は恐ろしく暑かった、猛暑日の数「全国トップ」【ランキング一覧表付き】
    「湿度がクレイジー」
     京都市中京区で最高気温37・9度を観測した8月14日の昼下がり。京都御所近くのバス停の木陰でバスを待っていた、タンクトップ姿の青年2人=いずれも(21)=に聞いた。

     米国カリフォルニア州から、京都を初めて訪れたという。同州ロサンゼルスは、8月の平均最高気温が29度で、35度近くまで気温が上がることもある。

     京都の暑さについて聞くと「湿度がクレイジーで、とても耐えられない。カリフォルニアも暑いが、空気が非常に乾燥しているので、快適にすごせる」と、暑さに顔をしかめながら話した。

     丸太町通の南側では、冷涼なオランダから1人で訪れていた女性(30)が、日陰を選ぶように歩いていた。「ギリシャによく行くので、暑さは慣れているつもりだったけど、湿度が高いので大変」と話し、汗をぬぐった。

     気象庁によると、ギリシャ・アテネの8月の平均気温(平年値)は京都市より高い29度だが、欧米からの観光客には「蒸し風呂」といわれる京都盆地の湿度が強烈なようだ。

    ジャカルタやクアラルンプール並みの暑さ
     気象庁のデータをみると、夏の京都市の気温は、日本国内でトップクラスの暑さだ。8月の平均気温は28・5度(平年値)で、東京都の26・9度より1度以上高い。

     今年7月は猛暑となり、月平均気温は29・4度に達した。これは、各国の最も暑い月の平均気温(平年値)と比べてみても、赤道に近いインドネシア・ジャカルタ(29・4度)に匹敵し、マレーシア・クアラルンプール(28・5度)や中国・香港(28・6度)を上回っている。

    インバウンドの熱中症搬送者は
     海外からの観光客が、熱中症とみられる症状で搬送されるケースも散見される。京都市消防局によると、今年6月1日〜7月末の熱中症疑い搬送者数は569人で、うち10人が海外在住者だった。日中の屋外で気分不良やめまいを訴えるパターンが多いという。

     ちなみに、京都市消防局は119番を5カ国語(英語、中国語、韓国・朝鮮語、スペイン語、ポルトガル語)で受け付けており、救急隊も翻訳アプリを常備している。

    もっと暑い国から来た人は
     インバウンドにとっても強烈な京都の暑さだが、「例外」もあるようだ。

     アラブ首長国連邦(UAE)から家族旅行に訪れていた男性(45)は「確かに京都は湿気が多くて暑いが、母国は54度になることもあるので大丈夫だ」と、汗を流しつつも余裕たっぷり。ヒジャブ(頭や体を覆うムスリム女性の衣装)をまとっていた妻も、「暑さの質は違うけど、UAEはもっと苦しくなるほど暑い」と涼しげな笑顔だった。
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■815 / 親記事)  助産の実践学ぶには、まず歴史から
□投稿者/ 管理人 院生(821回)-(2024/08/17(Sat) 15:27:38)

     学生たちが安産祈願の神社を見学

     安産祈願で知られる京都府福知山市三和町大原の大原神社に、助産師を目指す京都市内の学生19人が訪れた。文化財の産屋、境内の資料室を見学し、実習に先立って出産の歴史に理解を深めた。

     府医師会看護専門学校助産学科(京都市山科区)が毎年、出産の歴史を学ぶ授業の一環で訪れている。今年は7月末に見学した。

     300年以上前からあったとされる府指定有形民俗文化財の産屋見学では、林秀俊宮司(68)が「出産は母親にとって命がけ。神や自然の力に頼っていたと考えられている」と説明した。学生たちは広さ約3畳のかやぶき屋根の中に入り、かつてのお産の様子を想像していた。

     本殿では、半年間の研修中に接する妊婦の安産と自身の国家試験合格を祈願。資料室ではお産の様子を描いた錦絵などの展示も見学した。

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■814 / 親記事)  山本富士子、原節子、若尾文子…こんな品にも 「映画の一コマのよう」
□投稿者/ 管理人 院生(820回)-(2024/08/17(Sat) 15:25:32)

     京都市中京区壬生馬場町のおもちゃ映画ミュージアムで、「団扇(うちわ)を彩る銀幕のスターたち」が開かれている。昭和の映画女優を明るい色使いで描いたうちわが並び、涼やかさを演出している。

     当時は映画会社が所属する新人や売り出し中の女優を広くPRする手段として、呉服店や酒店、果物店などは販促グッズとして、うちわが配られていたという。

     会場ではウェブサイト「メディアとしての着物」を主宰する永本ツカサさん(東京都)が所蔵する戦後から昭和30年代のうちわ約150点を展示。竹の骨組みに和紙を貼り付けたうちわに、山本富士子や原節子、若尾文子ら往年の大女優が描かれている。

     9月29日まで。入館料が必要。月、火曜休館。8月21日午後6時から永本さんと同志社大の佐藤守弘教授によるトークイベントもある。
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■813 / 親記事)  五山送り火 古都の夜空に「大」や「妙法」浮かぶ
□投稿者/ 管理人 院生(819回)-(2024/08/17(Sat) 15:17:19)

     お盆に迎えた先祖の霊を送る京都の伝統行事「五山送り火」が16日夜、京都市内の各山で営まれた。古都の夜空に浮かび上がった文字や形を前に、市民らが故人をしのんだ。

     午後8時に如意ケ嶽(左京区)の大文字に火が入り、5分おきに妙法(同、松ケ崎西山・東山)、船形(北区、船山)、左大文字(同、大北山)の順にともった。

     最後を飾る鳥居形の曼荼羅(まんだら)山(右京区)では午後8時20分、合図の太鼓が鳴ると、保存会メンバーたちが火のついた松明(たいまつ)を手に持ち場の火床へ走った。高さ1メートルほどの鉄皿に松明を次々と突き立てる独特の点火風景が見られた。各山では点火に先立ち、1月の能登半島地震の犠牲者に黙とうがささげられた。

     この日の京都市内は最高気温が32・9度と8月に入って最も低く、暑さは和らいだ。歩行者天国となった鴨川の出雲路橋(左京区、北区)には多くの人が繰り出し、揺らめく炎に手を合わせたり、カメラを向けたりしていた。京都府警によると、この日の人出は約4万7千人で、昨年を約2万1400人上回った。
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■812 / 親記事)  国立京都国際会館で9月に「乾杯の夕べ」 「こども縁日」も開催へ
□投稿者/ 管理人 院生(818回)-(2024/08/17(Sat) 15:10:44)

     夜空を花火で彩る「乾杯の夕べ」が9月7、8日に京都市左京区の国立京都国際会館で催される。大学生らによる音楽ライブを初めて企画したほか、スーパーボールすくいや輪投げを楽しめる「こども縁日」もある。

     乾杯の夕べは、1997年から同館が毎年開催している。新型コロナウイルス禍で2020年から休止、昨年に再開された。今年で25回目。

     打ち上げ花火はスターマインやハッピースマイルなど、昨年より100発多い約300発を用意した。学生バンドはオーディションを勝ち抜いた組が舞台に上がる。

     中学生以上6千円、小学生以下2千円。いずれも弁当付きでソフトドリンクは飲み放題。オンラインサイト「チケットペイ」でチケットを購入し、ファミリーマートで発券する。問い合わせは同館総務広報課075(705)1205。

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■811 / 親記事)  滋賀県日野町で奇祭「火振りまつり」 舞い上がる火の粉に歓声、外国人も興奮
□投稿者/ 管理人 院生(817回)-(2024/08/16(Fri) 17:56:43)

     夏の夜空にたいまつが乱舞する奇祭「火振りまつり」が14、15日、日野町上野田(こうずけだ)の口之宮神社で営まれた。炎が夜空に弧を描き、観光客らを魅了した。

     お盆の迎え火・送り火とされ、たいまつが松の枝に多く引っかかれば豊作になると伝わる。少子高齢化による担い手不足で、今年は住民有志が「伝承の会」を発足。たいまつ製作講習会を開くなどして本番を迎えた。

     14日夜は近くの五社神社での神事後、地元住民と特別参加の観光ツアー参加者たちが長さ3メートルのたいまつ約140本に火をつけ、約500メートル離れた口之宮神社へ行列。境内の松を取り囲んで「たいまつを投げよ」の合図で次々と投げ込み、火の粉をまき散らして松の枝に乗ると拍手と歓声が上がった。

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■810 / 親記事)  メタセコイア並木に新たなレジャー 競走馬の第二の人生に
□投稿者/ 管理人 院生(816回)-(2024/08/16(Fri) 09:33:21)

     滋賀で人気の観光名所、メタセコイア並木(滋賀県高島市マキノ町)に新たなレジャーが誕生した。並木沿いを馬に乗って散歩したり、並木を背景に写真を撮ったりできる観光牧場だ。利用客が楽しむだけでなく、引退した競走馬の支援にもなるという。

     この牧場は「メタセコイアと馬の森」。馬に関する社会事業を展開する「TCC Japan」(栗東市)が運営している。利用者はスタッフが引く馬に乗って並木脇を歩く。乗馬未経験の客も多い。以前は中央競馬で走っていたという10歳のネコビッチにまたがり、笑みがこぼれる。

     「引退した競走馬が働いて生きていける環境づくりにチャレンジしている」。社長の山本高之さん(44)が力を込める。

     同社は栗東市でホースシェルターを持っており、馬はまず引退の原因となったけがを治す。その後、障害がある子ども向けに同社が運営するホースセラピーや、全国の乗馬クラブや牧場で活躍しながら余生を過ごす。費用は競馬ファンら約2800人からの会費でまかなう。会員は馬の情報が載った季刊誌を受け取ったり、交流会に参加したりできる。

     大勢の観光客が訪れるメタセコイア並木での乗馬は、馬の良さを知ってもらい、引退した競走馬の支援について伝える場として企画した。

     年内には厩舎やカフェなどが入る建物も完成する予定。8〜10分の「通常コース」が2千円、3、4分の「ショートコース」が1200円。ポニーなどにも乗れる(料金は異なる)。火・水曜休み。午前10時〜11時半、午後1時〜5時。天候や馬の健康状態などで変更になる可能性がある。
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■809 / 親記事)  皇女の行列再現する「斎宮行列」 斎宮代が衣装合わせ
□投稿者/ 管理人 院生(815回)-(2024/08/16(Fri) 09:29:43)

     京都から伊勢神宮に向かう皇女の行列を再現した「斎宮行列」の斎宮代に、京都市右京区の小学校教諭長谷川真愛(まい)さん(26)が選ばれた。15日に野宮神社(右京区)で衣装合わせがあり、長谷川さんが華やかな十二単に袖を通した。

     行列は、朝廷が伊勢神宮に未婚の皇女を送った故事にちなむ。斎宮がこもる潔斎所が同神社付近にあったことから、地元の斎宮行事保存会などが1999年から行列を再現している。

     長谷川さんは嵯峨出身。小学5年から百人一首に親しみ、中学では市の競技かるた大会団体戦で1位に輝いた。現在勤務する同区の花園小では、競技かるたなどの文化に親しむ新しい部活動を立ち上げた。

     この日は「松重(まつがさね)」と呼ばれる色目の五衣(いつつぎぬ)に、朱鷺(とき)色の唐衣(からぎぬ)を重ねた十二単を披露。母真澄さん(53)ととも写真撮影に臨んだ。平安貴族に憧れていたという長谷川さんは「華やかな衣装が着られてうれしい。行列の顔となる存在なのでしっかり務めて地域に貢献したい」と気を引き締めた。行列は10月20日正午に野宮神社を出発、嵯峨嵐山地域を巡行する。

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