京都府警の年頭視閲式が18日、京都市左京区の平安神宮前で行われた。昨年は年明けに起きた能登半島地震を受けて自粛しており、開催は2年ぶり。約240人の警察官たちが整然と行進し、府民の安心安全を守る決意を新たにした。
京都府警音楽隊の勇壮な演奏が響く中、警察官や白バイ、機動隊などの警察車両がゆっくり行進した。沿道に詰めかけた多くの市民らが見守った。
吉越清人本部長は訓示で、特殊詐欺やSNS型投資ロマンス詐欺、サイバー犯罪などの被害が京都府内でも深刻な状況にあると指摘。課題が山積しているとして、「悠久の歴史と伝統を紡ぐ京都を守り、安全な未来を作るため、職員が使命を全うすることを期待する」と述べていた。
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