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■993 /inTopicNo.1)  国宝「玳玻散花文天目茶碗」が11月17日から登場
    □投稿者/ 管理人 院生(1000回)-(2024/11/07(Thu) 15:46:51)

       必見の「赤楽茶碗 加賀」の展示は11月10日まで

       茶の湯と禅の深い関係を紹介する展覧会「禅寺の茶の湯」が相国寺承天閣美術館(京都市上京区今出川通烏丸東入ル)で開かれている。このほど開かれた「京都新聞ニュースカフェ」で、本多潤子学芸員が展示解説を行った。

       鎖国下に朝鮮外交が行われていた長崎・対馬で茶の湯が営まれていたことを示す資料もある。対馬の「以酊庵(いていあん)」には、京都五山から輪番で禅僧が派遣されたが、その再建絵図には4畳半の茶室が記されている。輪番の役目を終えた僧が持ち帰った海外製の茶道具もある。2004年に足利義満六百年遠忌の一環として金閣寺に再建された茶室で営まれた「平成の茶会」の道具もそろう。

       展示は2期に分かれており、前期にあたる1期は11月10日まで。目玉の一つ、重要文化財の本阿弥光悦造「赤楽茶碗 加賀」の展示は1期のみ。本多さんは「展示室でみると柔らかな色目。グラデーションが写真では伝わらないので、ぜひ足を運んでください」と魅力を語る。

       2期の展示は11月17日から2025年2月2日まで。特に人気を集めるのは、国宝の「玳玻散花文天目茶碗(たいひさんかてんもんちゃわん)」。13世紀につくられた貴重な唐物で、釉薬や文様が美しい。重要文化財の「唐津鉄斑文水指(からつてつまだらもんみずさし)」「花下遊楽図屏風(かかゆうらくずびょうぶ)」なども展示に加わる。

       11月11日〜16日、12月27日〜25年1月5日は休館。展示替えあり。午前10時〜午後5時(入館は16時半まで)。一般800円。

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