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■861 /inTopicNo.1)  「哲学の道」が変わるかも ふさわしい路面とは?桜の名所、人気の散策道
    □投稿者/ 管理人 院生(867回)-(2024/09/12(Thu) 15:20:01)

       京都市は哲学の道(左京区)の景観にふさわしい路面デザインに変更するため、有識者らでつくる検討会議を設置する。桜の名所として知られ、観光客らが多く訪れる散策道沿いの市道を、周囲の景観に沿ったデザインを探っていく。

       哲学者西田幾多郎らに親しまれてきた哲学の道(約2キロ)は、1890年に完成した琵琶湖疏水分線の管理道だった。戦後荒廃していたため、京都市が1972年、石を敷いた散策道として再整備した。市は1980年代後半から、散策道のそばを通る市道を順次、砂利道をアスファルト舗装した。しかし、当時の地元住民から「これまで使っていたままの砂利道を残して」などの要望もあり、現在はアスファルト化は約4割となっている。

       近年は砂利道について、「水たまりができて歩きにくい」や「車いすが通りづらい」などの声が上がっていた。アスファルトも老朽化が進み、市は市道の路面デザインを見直すことにした。アスファルトや砂利道に加え、石畳など幅広いデザインを想定している。

       市は、地元住民や学識経験者でつくる検討会議を立ち上げて、本年度中に意見をとりまとめる。市土木管理課は「全ての砂利道をなくしたほうがいいのかなど、景観にあった路面デザインについて考えていきたい」とする。

       市は検討会議に参加する市民公募委員2人を9月13日まで募集している。問い合わせは同課075(222)3568。


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