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■792 /inTopicNo.1)  美山で15年に1度の祭礼「棚野の千両祭」実施へ
    □投稿者/ 管理人 院生(797回)-(2024/08/07(Wed) 15:38:39)

       15年に1度、京都府南丹市美山町鶴ケ岡の諏訪神社であり、地区ごとの奉納芸で知られる「棚野の千両祭」が2025年10月5日に行われると決まった。前回は05年で、開催予定だった20年は新型コロナウイルス禍で中止になっていた。人口減が進む中で200人近い出演者の確保が課題になるが、約600人の「鶴ケ岡の全員が集まる」という華やかな祭礼に期待が高まっている。

       同祭は、かつては30年ほど、現在は15年ごとに続く。

       江戸時代に始まり、明治に確立した各地区の奉納芸が見もので、豊郷は女装した男児らの「姫振り踊り」、字鶴はおしろいを塗った男たちが俵を積む「俵振り」、高野は神楽、盛郷と福居は2人組で打ち合う「太刀振り」などを披露する。

       コロナ禍で中止になった20年に「収束後に催す」と決めており、神社役員や区長で今夏に催した会議で、来年10月の開催を決めた。

       同神社の上田純二副総代長(76)は「和気あいあいと親睦を深める機会。開催は悲願」と喜ぶ。

       田中幹生総代長(79)は「一番の問題は人集め」と明かす。出演は男性が大半だが200人近く、女性も衣装係など裏方を担う。

       鶴ケ岡の人口は前回開催の05年から約400人減り、約600人になっている。今後も減る可能性は高いが、「今なら、大変ではあっても何とかできる」と前を向く。

       祭りの練習は早い集落で秋に始まり、年明けから本格化する。


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