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■722 /inTopicNo.1)  京都御所で、かつて踊られていた「二つの音頭」
    □投稿者/ 管理人 院生(727回)-(2024/06/24(Mon) 17:07:59)

       下鴨・上賀茂に伝わる踊り、初めて一緒に奉納

       かつて京都御所で踊られていたという共通のルーツがある二つの踊り「上賀茂紅葉音頭」と「下鴨御所音頭・紅葉節」が、京都市上京区の京都御苑内の白雲神社で初めて一緒に奉納披露された。それぞれの保存会関係者は「ゆかりの場所で踊れてよかった」と喜んだ。

       紅葉音頭(節)は、かつて宮中に出仕していた女官が高貴な人の前で踊り、地元の北区上賀茂や左京区下鴨、修学院などに戻って広めたとされる。上賀茂紅葉音頭は、市無形民俗文化財に指定されている。

       下鴨の保存会は2014年に京都御所に近い同神社で「里帰り」披露を行っており、今回は初めて上賀茂の保存会とそろって奉納しようと企画された。

       6月15日に行われた同神社の例祭で、まず下鴨の保存会の歌い手の男性たちが曲目「三社めぐり」を歌い、女性の踊り手たちが優雅な所作で踊った。続いて、上賀茂の保存会が「里の秋(四条八景)」を奉納。頭に紅葉の飾りを付けた女性の踊り手たちが、歌に合わせてしなやかに踊った。

       下鴨の保存会はかつて、存続の危機に陥り、上賀茂の保存会から支援を受けた経緯もあり、関係者らは「踊りは似ているが少し違うところが面白い。これを機にそれぞれ踊りを活性化させたい」と意気込んでいた。

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