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左京区の古代寺院跡から新たな遺構発見
□投稿者/ 管理人
院生(670回)-(2024/05/21(Tue) 17:37:01)
飛鳥時代から平安時代まであった古代寺院「北白川廃寺跡」(京都市左京区北白川)で、境内西端を示す2本の溝が、市文化財保護課の発掘調査で見つかった。平安時代前期までに埋まった溝と、それよりも古い時代の二つの時期の区画跡とみられ、寺の四辺の一つを考古的に初めて確定できたという。専門家は「寺域の規模や変遷を示す重要な成果だ」と話している。
北白川廃寺は少なくとも7世紀〜11世紀にあったとされる。過去の発掘調査で1934年に金堂の瓦積基壇が発見され、さらに西方に塔があったことも判明した一方、寺域を示す遺構は見つかっていなかった。
今回の調査地は塔跡から西約50メートルにあり、南北方向に走る東西2本の溝が見つかった。古い方の溝は西側で、長さ11・5メートル、幅1メートル、深さ50センチほど。7〜9世紀の瓦が大量に埋まっていた。一方、東側は長さ11・5メートル、幅2メートルほどで、北端がやや西に振れている。西側よりも後代に掘られたと考えられるという。
北白川廃寺の西辺は、現地の地形から2本の溝よりやや西の段差付近と推定されており、古代寺院に詳しい上原真人京都大名誉教授(歴史考古学)は「溝は寺域を画する遺構で、西端がほぼ確定したとみてよい。東側の溝は平安期に塔が改修された時に掘り直されたとみられ、寺の変遷も分かる」と話している。
調査地は左京区の白川通と御蔭通の交差点から北西約100メートルで、住宅建設に伴い約115平方メートルを4月上旬から今月中旬まで調べた。すでに埋め戻されており、現地説明会は開かれない。
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