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■1425 /inTopicNo.1)  下鴨神社で葵祭「御禊の儀」
    □投稿者/ 管理人 院生(1437回)-(2025/05/05(Mon) 15:19:47)

       斎王代「祈りに身を捧げる覚悟をする時間」

       京都三大祭りの一つ、葵祭を前に斎王代が身を清める「御禊(みそぎ)の儀」が4日、京都市北区の上賀茂神社で営まれた。さわやかな光が降り注ぐ中、十二単(ひとえ)姿の斎王代・山内彩さん(25)=東京都=が境内の御手洗(みたらし)川に、ゆったりと指先を浸した。

       午前11時前、山内さんが優雅な衣装をまとった童女(わらわめ)や命婦(みょうぶ)ら女人50人を伴って二ノ鳥居に現れた。雅楽が響く境内をしずしずと歩き、御手洗川の上に建つ「橋殿(はしどの)」に入っておはらいを受けた。

       童女とともに川べりに寄ると、合わせた手の先を水に差し入れるようにして浸した。人の形をした「形代(かたしろ)」に独特の作法で自身のけがれを移し、川に流し清める儀式も行われた。三笠宮家の長女彬子さまが出席され、近くで見守った。

       山内さんは「祈りに身をささげる覚悟をする時間になった。国の安寧を祈るお祭りなので心身を整えていきたい」と話していた。

       葵祭は15日に行われる。御禊の儀は斎王代が創設された1956年に始まり、上賀茂、下鴨の両神社で、毎年交代で行われている。

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