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■1344 /inTopicNo.1)  「隠れていた本堂」が65年ぶりに出現 ビル解体で、今だけ?
    □投稿者/ 管理人 院生(1352回)-(2025/04/02(Wed) 15:35:47)

       京都市中京区の御池通寺町東入ルで、巨大な屋根の寺院が姿を現し、道行く人の目を引いている。これまでビルの陰に隠れいてた本能寺の本堂がビルの解体工事によって見えるようになったためで、御池通から威容をうかがわせるのは65年ぶり。ビル跡地の一部では御池通からの参拝路を復活させる方針という。

       本堂の建築面積は約590平方メートル。創立当時の面影を残して1928年に建てられ、登録有形文化財に指定されている。これまで御池通に面した本堂北西の境内には、寺務所やホールなどを備えた5階建ての「本能寺文化会館」があり、御池通から本堂は見えなかった。

       一方、本能寺文化会館は1959年に建設。市民団体の集会や講演会の会場などとしても市民に親しまれてきたが、老朽化が進んでいた。そのため同寺は昨年夏から解体工事に着手。ほぼ更地となった今年3月から本堂が御池通から見えるようになった。

       本能寺によると、会館跡地は当面駐車場として利用し、本格的な活用方法は引き続き検討していくという。境内への参道は現在、西側の寺町通と東側の河原町通の2カ所だが、解体工事が終わる4月末ごろには北側の御池通からも境内へ入れるようにするという。

       繁華街にある本能寺は周囲がビルに囲まれていることもあり、境内で「どこが本能寺ですか」と聞く観光客や修学旅行生らもいるという。同寺の佐藤泰慎・執事長は「より開放的になる。境内を憩いの場として使っていただくなど、お寺をより身近に感じていただけるようになればありがたい」と話していた。

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