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■1304 /inTopicNo.1)  飛鳥時代の「迎賓館」とされる奈良県明日香村の石神遺跡
    □投稿者/ 管理人 院生(1312回)-(2025/03/07(Fri) 16:37:16)

      飛鳥時代の「迎賓館」石神遺跡の規模が東西約133メートルと判明 新たに遺跡の「東南の隅」見つかる

      飛鳥時代の「迎賓館」とされる奈良県明日香村の石神遺跡。新たに遺跡の「東南の隅」が見つかり、遺跡が東西約133メートルの規模だったことが判明しました。

      奈良県明日香村の石神遺跡は、奈良文化財研究所が1981年から発掘調査を続けています。

      今回新たに見つかったのは、7世紀後半から末にかけ石神遺跡の南端を区切る掘立柱塀の跡です。

      塀は東端が北に折れていることから区画の角となる東南隅と判明、これにより7世紀後半から末の石神遺跡が東西およそ133メートル、南北には95メートル以上(発掘調査中)の規模であることが明らかになりました。

      過去の調査では、このころの石神遺跡は官衙という役所のような施設であった可能性も示されています。

      奈良文化財研究所の谷澤亜里研究員は、「やっぱりわからないことがたくさんありますのでまずは石神遺跡がどこまで広がっているかというのが大きな問題になりますのでそのあたりを追求していけたらいいのかなと思っています」と今後に触れました。

      現地見学会は3月8日(土曜)午前11時から行われます。


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