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■1202 /inTopicNo.1)  城南宮で「湯立神楽」飛び散る湯しぶきに無病息災願う
    □投稿者/ 管理人 院生(1211回)-(2025/01/20(Mon) 17:34:31)

       20日は、二十四節気の一つ「大寒」。一年で寒さが最も厳しい日とされるが、この日の京都市の最低気温は6・4度(京都地方気象台調べ)で、4月上旬並みの暖かい朝となった。

       京都市伏見区の城南宮では、沸き立つ湯を散らして邪気を払う「湯立神楽(ゆたてかぐら)」が営まれた。湯立神楽は、参拝者が湯のしぶきを浴びると災厄がなくなるとされる。城南宮では戦後に一時中断していたが、1979年に再興され、毎年1月20日に営んでいる。

       この日、拝殿では、巫女(みこ)4人が扇や鈴を手に「扇の舞」と「鈴の舞」の神楽を披露した。拝殿前では、たすき姿の巫女が「杓取(しゃくとり)の儀」で大釜の湯に清めの神酒と米を入れた。続く「笹の舞」では、大釜に浸したササの葉を両手で勢いよく振り、湯を散らして邪気をはらった。参拝者は、白い湯煙が上がる中、飛び散る滴や湯気を浴びて無病息災を祈った。

       神事で使われた「福笹」は、持ち帰ると幸運に恵まれるとされる。神事が終わると、福笹を持ち帰ろうと参拝者の長い行列ができていた。

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