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■1007 /inTopicNo.1)  「帯供養」開催へ かつて人気の和装行事「復活」参列呼びかけ
    □投稿者/ 管理人 院生(1014回)-(2024/11/11(Mon) 17:32:50)

       着物の帯に感謝する「帯供養」が23日、京都市北区鷹峯の常照寺で行われる。同寺では約20年前までにぎやかな「帯まつり」とともに営まれていた。かつて多くの人々が関わった和装行事の「復活」に向け、同寺と共催の企業は「帯のことを思う日にしてほしい」と参列を呼びかけている。

       常照寺の境内には、帯の供養塔・帯塚がある。西陣の呉服業者や文化人が発起人となり、1969年に建立された。毎年5月に帯まつりが開かれ、各時代の装束を身につけた人々が練り歩いた。服飾評論家の故市田ひろみさんが行列を解説し、上七軒の芸妓のお茶席も設けられた。

       だが昭和から平成にかけて和装需要が年々細り、帯まつりを担った呉服業者が経営難に陥ったため、20年ほど前に途絶えたという。帯供養だけは事業者らの間で続き、近年は老舗メーカーの川島織物セルコン(左京区)が共催している。

       同社は創業180年を迎えた昨年、社内行事の法要を一般向けに開放した。供養の対象は自社製の帯に限定したが、今年からは製造元を問わずに広く受け入れることにした。帯は次に着る人に向けて引き取りを希望するものも受け付け、写真でも可能という。

       常照寺の奥田正叡住職は「帯には絹糸を生む蚕と染料になる植物の命、織り手の思いが宿る。あらゆる命に合掌する心を知ってほしい」と話す。供養は午後2時から。同社ホームページ内の専用フォームから10日までに申し込む。参加費千円。

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